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メールマガジン 第1581号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1581号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやく会社の移転登記が完了しました。

岡山で発行された印鑑証明もゲット出来ました。

って事は、これで自動車のナンバー変更が出来るという事です。

このあたりって他県ナンバー(特に見た事も無いような横浜ナンバーとか)に
は、あたりが厳しいらしいんですよ。

交通の取り締まりも、他県ナンバーは容赦しないお国柄だそうです。


せっかく気分良く移住しに来たのに、そんな事でケチが付くのはねぇ。

という事で、ナンバー変更をしようと思っています。


私はずいぶん昔、車のナンバー取得の書類書きのバイトをやっていたので、誰
にも教わらなくても一人で出来てしまいます。

ところでこっちは車庫証明なんて要らないんだよねぇ、って思って調べたらさ
にあらず。


岡山の田舎の方なんて、どこにでも駐車できるスペースがあるのに、わざわざ
車庫証明が必要なんですか?

神奈川県でも清川村は不要だってのに・・・


という事で、まずは地元の警察署に車庫証明を取りに行く事になりました。



突然ですが、田舎暮らしで予想外だった事。

以前ご説明したとおり、田舎ってのは基本的に渋滞していませんから、車の運
転はノーストレスです。

信号の数も少ないですし、気分良くスイスイと走れます。

ところが距離は結構走りますよ。

何かちょっとするんでも、とりあえず片道20キロくらいは走るわけです。

昨日は、車いっぱいの段ボールを捨てに行って、その後法務局に行ったり、帰
りには家庭菜園用の各種道具を買って、ついでに酒屋とクリーニング屋に寄っ
たら走行距離が80キロになっていました。


都内で1日に80キロを走るとほとんど半日仕事なんですが、こっちではごく日常
の移動距離です。


だから車が無いと結構面倒な話になるんです。

我が家は3人車に乗れるんですが、1台しかありません。

これだと不便極まりないんですね。近々中古の軽自動車でも買おうかと思って
います。



☆ 回答を鵜呑みにしない


たまにですが、読者さんから人生に関するシビアな質問をもらう事があります。

ま、どんな質問でも真摯に答えようと思っているんですが、ひとつだけご留意
頂きたいことがあります。それは、


  ● 私からの回答で自らの行動を安易に変えないこと


です。

私の回答が質問をしたみなさんの考えと全く逆の事って結構あると思うんです
よ。

その時に、私の言いなりになるかのように、


  ■ じゃ、しょ~おんさんの言うとおりにします


って言うのが最悪のオプションなんです。

だって私はあなた方の人生に何かをコミットしている訳じゃありませんから。
しかもお鳥目を頂戴してコメントしているわけじゃ無いんですから、責任など
持てませんよ。


  ■ じゃ、お前はどういうつもりでそんな回答をしたんだよ?


って突っ込まれそうなので、先に言っておきますが、私が提示するのは、


  ● 君とは異なる考え方もあるんだよ


という新しい視野を提供する事で、つまりは質問者の視野狭窄状態を打破する
事にゴールが設定されているのです。


人生で悩んだり、苦しんだりする事の根源的理由は、


  ● 選択肢の数が少ない状態にある


のです。


あ~もうダメだ、どうしよう、もう死ぬしかない・・・

これって死ぬ以外のオプションがすべて役に立たないと判断した時に湧き上が
ってくる思考なのです。


これがダメなら次にあれをやって、それでもダメならこういう手を打っ
て・・・と健全に考えられるのなら、私に人生の悩みを相談する事なんて無い
んですよ。

だってそういう人ってほとんど場合、私と会ったことすら無いんですから。


会ったこともないヤツに、相談しなきゃならないって事は、それだけ手持ちの
オプションリストが枯渇しているって事です。


その原因は、思考の固定化というか、視野狭窄にあるんですよ。


だからこれを直してあげれば、必然的に状態は改善されるんですね。


そのヒントを差し上げようと思って、あえて質問者が見向きもしなかったオプ
ションを、さもそれが最適解であるかのように理屈を付けて説明しているんで
す。


決して、私からの回答を無批判に実施して欲しくて書いているんじゃ無いんで
すね。


問題は、難問に対して適切且つ有効な対応策をゲットすることではないんです。
そのような難問に直面してしまった生き様や考え方にあるんです。


ここは大事なポイントなのでもう一度言いますよ。


  ● 問題は、難問に対して適切且つ有効な対応策をゲットすることではな
    く、そのような難問に直面してしまった生き様や考え方にある


のですよ。


モグラたたきのように問題を潰していってもダメなのです。


そんな困った問題が起こってしまったという状況の背後にあるモノを直さなき
ゃいけないんです。それが思考の固定化や視野狭窄という症状なんです。


思考の固定化や視野狭窄が直れば、難問に対する答えが見つかるというのもひ
とつの真理なのですが、それ以上に、


  ● こんな問題に遭わなくても済むようになる


んですよ。

私はそういうつもりでメールを書いているんですが、受け手の人は果たしてど
こまで理解してくれるんでしょうかねぇ・・・


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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