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メールマガジン 第1546号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

寝室には段ボールの壁が出来ています。
それなのに、まだ本の整理が終わっていません。

ジャンル毎に段ボールに詰めている最中、ついつい、


  ■ あっ、こんなところにこんな本があったんだ


なんて言って座り込んで読み始めちゃうモノだから、本を読んでいるのか整理
をしているのか分からない状態になっています。

でもそろそろどうにか終わらさないとね・・・


普段使わない筋肉を使うと、お腹は減るわ、喉は渇くわ、筋肉痛になるわで、
とっても健康的に1日が過ぎていきます。

仕事が終わった後のビールもまた格別です。


サラリーマンの頃でもあまり身体は使わなかったので、こういう肉体労働って
10年以上やっていなかったんですねぇ。


ん?田舎暮らしをして野良仕事をするって事は、こういう仕事が増えるって事
ですね。ま、何事もテキトーをモットーにやるつもりなので、あんまり心配は
していませんが・・・



☆ 敵か味方かという価値観

今日のネタは女性を同僚、部下、上司に持っている人向けの話です。


でもいきなり高飛車にこう言うと、


  ■ それは女性蔑視です!


って上野千鶴子のような物言いで食いついてくる人がいそうなので、ちょっと
躊躇しているんですが、ま、ハッキリ言っちゃいますよ。


  ● 女性は他者を、「敵か味方か」という価値観で分類している


ことが多いんです。
(「多いんです」って言い回しがちょっと日和ってますかねw)

でもこれってじっくり振り返って見るとそうだと思いませんか?


初めは私、『好きか嫌いか』という基準で見ているのかなぁと思ったんですが、
それだとそのどちらでもないケースがたくさん出て来て困ったんですよ。

何でこんな話をしているかというと、会社というのも、それ以外の社会という
のも異性(私にとっては女性)がいないところって無いんですね。


好き嫌いに拘わらず、必ず異性と絡まなきゃならない。
特に仕事では、業務遂行上逃げられないわけです。

で、男性との付き合い方というのは、生まれてからずっと男性ですし、高校も
男子校でしたし、友達のほとんどは同性でしたからそれなりに経験値があるわ
けです。


ところが女性になるとそうはいかないんですよ。
これが思い通りにならない。

で、色々研究(ちょっと大袈裟ですが)してみたわけです。
初めは、


  ● 女性には好かれなきゃマズイ


って思って、そりゃ難しいわと悟って、


  ● せめて嫌われないようにしなきゃマズイ


って方向転換したんですね。
このあたりとっても日和見的なんですが・・・


そして嫌われないためにどう振る舞うのが良いのか?を彼らを観察して勉強し
たわけです。

そうしたらある時に、好かれる、嫌われるという価値観の根底に、『敵か味方
か』という価値観が横たわっているのでは無かろうかという事に気付いたわけ
です。


ここで、『敵だ!』とフラグされちゃうと、好かれる事は絶望的ですし、嫌わ
れないという妥協したゴールすら難しくなるんですね。


逆に、『あいつは味方だ』と思ってもらえると、これだけで嫌われるという事
が無くなる事に気付いたわけです。


これだけで最低目標ラインをクリアしちゃうんですね。


だから女性と仕事をする時に、私が常に念じて、意識的に表現しようとしてい
るのは、


  ● 私はあなたの味方なんですよ~♪


というオーラを出しまくるという事だったりします。


それでも苦手なタイプや、相手が一方的にネガティブに捉えようとしている場
合でも、


  ● 少なくとも敵じゃないでしょ?ねね??


って事は分かってもらうように振る舞ったのです。


そうしたらあ~ら不思議。


女性で私と敵対関係になる人が極端に減ったんです。
(ま、私も感情を持つ人間ですから、そうでない人たちもいましたよ)


でも、大事な事は狙って意識的にこう振る舞った相手には、確実にこちらの気
持ちが伝わったのです。


もうこれだけで仕事がどれだけ捗った事か。

特に、味方だと思ってくれた人の目に見えないアシストってとっても強力でし
た。

って事は、敵だと思われた場合のネガティブパワーも非常に強力だという事で
すね。(笑)


不思議な事にあんまり男性にはそういう価値観が無いんですよね。

これはたぶん、男性の思考方向が、『自分対その他多数』→『その他多数を微
分して、最後は一人に辿り着く』という流れだからだと思います。


逆に女性の思考方向は、『私対あなた』→『あなたがたくさん集まって自分以
外のその他多数にまとまる』という流れだからじゃないですかね。


開始点で多数を見ているか、一人の人間を見ているかという違いがあるように
思えてなりません。


あの、これ価値観ですから、何度も言うように、どちらが正しいかとか優れて
いるかという話じゃありませんよ。

そこんとこお間違えなく。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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