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メールマガジン 第1530号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1530号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は公務員についてアレコレと書いたんですが、読み直してみて ■ こりゃ誤解する人がいるだろうなぁ・・・ と心配になったので補足をしておきます。 私は決して、末端で働いている公務員の人を非難しているわけじゃ無いのです。 二重の業務になる事が分かっていても、上司から「やれ」と言われればやらざ るを得ないのが公務員さんですから。 だから私の非難の矛先は、管理職(しかも相当上の方の役職)に向かっている のですよ。 組織をデザインする権限を持っている公務員に対して、 ● おまえらもうちょっと頭を使えや って言いたいのです。 そしてもう一つの誤解は、 ■ しょ~おんは、公務員をバンバンクビにすれば良いと思っている という解釈です。 公務員って、実はメチャメチャ忙しくて毎日終電で帰っている人たちや、過労 死寸前で頑張っている人たちもいるんです。 そういう部署って、恒常的にマンパワーが足りていないのですよ。 そういう部署もあるのです。 片や、駐車場に5人もいてヒマにしている公務員もいるわけです。 これってバランス的におかしいでしょ? って言いたいのです。 今問題になっている生活保護の不正受給だって、調査する人のマンパワーが足 りないから不正受給を見つけられないのですよ。 んじゃそこに配置換えをすればいいジャン、って誰も考えないところにイラッ とするんです。 配置換えで効率的に運用するのではなく、足りないところに予算をたくさん付 けてパイ全体を大きくする力学を働かせるところが問題だと言っているんです。 最後の誤解は、 ■ しょ~おんは区役所などで悪態をついているんじゃ無いか? という妄想です。 私はこのメールマガジンで好き勝手な事を書いていますし、その口調も決して おとなしいものじゃありませんから、文字面だけしか知らない人は、 ■ しょ~おんってヤツは、さぞ恐いんだろうな って思っているかも知れませんが、それもまた誤解です(笑) 良くセミナーの2次会で、 ● もっと恐い人かと思っていましたが本当は楽しい人なんですね って言われるんですが、当たり前です。 不平不満をたらたら言い続けているような人間に、幸運の波がやってくる事な んてないんですから。 ですから、私は区役所などでは、とっても人当たりが柔らかくて、ニコニコし ながら、愛想良く振る舞っているんですね。っていうか、実際には普通の人の3 倍くらいペコペコしてるんですよ。 だって現場の彼らに悪態をついたって何も変わりませんからね。 そのあたり、とってもリアリスティックだったりします。 ☆ 来て欲しい人、来て欲しく無い人 現代人というのは日々、何らかの経済活動をする事で生活をしています。 経済活動というのは、つまるところ、お金を使ったり、お金を稼いだりしてい るという事です。 無人島で自給自足の生活をしていない限り、たとえ無職の人であろうが例外は ありません。 そして経済活動をするという事は、お金を使う人と受けとる人がいるという事 です。 経済用語では、お金を使う人の事をお客様というわけです。 そして我々は誰から教えられるともなく、 ■ お客様は神様です という故三波春男氏のセリフが刷り込まれています。 ところが私はこれってあまり正しくないんじゃないかと思っているんですよ。 お客様は神様って、どういうコンテキストで言っているかというと、 ■ 金を払うヤツが一番エライ って事なんですね。 だから神様扱いをすべし、って言っているわけですよ。 この考えが亢進すると、 ■ 金を払っているんだからグチャグチャ言うな とか、 ■ こっちは客なんだから言う事を聞けや って感情になるわけです。 これ、完全に間違いですから。 みなさんがお金を使う時に、こういう気持ちを持っているようなら、あなたの 中にある金運は確実に逃げて行きますよ。 確かにお店の人は、あなたがこういう態度をとっても、ニッコリと笑って頭を 下げるでしょう。それが商売ですから。 でも彼らがそんなあなたに頭を下げるのは、決してあなたという人間に頭を下 げているのではなく、あなたの支払うお金に頭を下げているだけなんです。 そして、こころの中ではあなたという人間を軽蔑し、舌を出しているんですよ。 逆にお店には、 ● お金なんて使わなくても良いからまた来て欲しい と思っているお客さんもいるんですよ。 どういう人かって? 例えば、 ▼ この人が来店するとなぜだかお客さんがたくさん来て忙しくなってし まう人 ▼ この人が来るとお店の雰囲気が良くなって、みんなが楽しくなってし まう人 ▼ この人が来ると従業員たちの気分が良くなってしまう人 こういうお客さんがたまにいるのですよ。 私が昔、お寿司屋さんの出前持ち兼皿洗いのバイトをしていた時にも、そうい うお客さんがいたんですね。 平日なのに、この人が来るとなぜだか次から次にお客さんが入ってきて満席に なってしまうとか、この人が来るとみんなの気分が良くなってしまうとか。 こういう人ってお店から見たら、ものすごくありがたい存在なんですよ。 で、そういう人たちって、ほとんど例外なく、経済的にも豊かな生活を送って いるって事にある日気付きました。つまり、個人としても金運が備わっている という事です。 逆に、この人が来ると、店の雰囲気が悪くなるとか、他のお客がそそくさと帰 ってしまうとか、酒乱で従業員が迷惑するとかそういう人もいるんです。 そういう人たちがどうなったのかって? 遠からずお店に来なくなっちゃうんでどうなったのか分かりません。 共通しているのは、家族関係にしろ、仕事関係にしろ、あんまり良い噂は聞か ないって事ですかね。 そういうのって、何らかの念が作用しているんだと思うんですよ。 お店の人に好かれるタイプの人というのは、お店全体から(店主、従業員、他 のお客さんから)プラスのエネルギーをもらえるんだと思うんですよ。 逆に、忌み嫌われるタイプのお客さんというのは、 ■ 早く目の前から消えてくれ~ って念を送られているんじゃないですかね。 そういうのが家庭内や、仕事のあらゆる場面で目に見えない影響を与えている んだと思うんですよ。 そういう目に見えないところに、注意深くなって運気を壊さないように振る舞 うというのは、とっても大切な事なんじゃ無いかと思うんですよね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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