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メールマガジン 第1459号 | |
| ▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1459号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 （リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。） ついにツイッターを始めました。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 買い貯めた岩波文庫を少しずつ読み進めています。 タイトルやジャンルに関係なく、未読なら無条件で買うというやり方をしてい るので、古い本もたくさん買いました。 そういう本は当然のように旧仮名遣いです。 初めは読むのが辛くて全然ページが進まなかったんですが、1冊、2冊と頑張っ ているうちにそれほど抵抗が無くなり、すんなりと文章が頭に入ってくるよう になりました。 もちろん知らない漢字、読めない単語、意味不明の言い回しはたくさんありま すよ。でもこれって中学生だった頃も同じ経験をしているんですよね。 あの頃も、読めない漢字や、知らない四字熟語なんかがたくさんあって、結構 ウンザリしたモノですが、いつの間にやらすべてを理解出来るようになってい たわけです。 そういう日が来るまで地道に読むしかないんだろうなぁと思っています。 将来旧仮名遣いに不自由しなくなったら、このメールマガジンを旧仮名遣いで 書いたりしてね。さすがにクレームがたくさん来そうですが。 ☆ オプションを用意する オプションとは選択肢です。例えば旅行会社で旅行の計画を立てる時には、 ▼ 日程 ▼ ホテル ▼ 新幹線もしくは飛行機 ▼ 座席指定 ▼ 食事 なんてのを選ぶわけです。 これが家なら、 ▼ 敷地の大きさ ▼ 間取り ▼ 内装 ▼ 設備 ▼ 家具 ▼ ロケーション なんてのが自分が選ぶオプションなんですね。 しかしそんなオプションっていつでも自分の思い通りになるわけじゃないんで す。 むしろ、希望が通らないことの方が多いってのが人生の常なのです。 ■ ○○は無いんですよ。どうしますか？ と言われた時に、すぐに頭の切り替えが出来ない人が結構いるんです。 仕事柄新幹線やホテルの手配を自分でするわけですが、そこでも ■ この時間の指定席は売り切れました と言われて、いつまでもブツブツと、文句を言っている人がいたりするんです が、私にとっては意味が分かりません。（笑） 指定席が無くなったんなら、自分がとれるオプションは、 ▼ 別の時間の列車にするか ▼ 自由席にするか ▼ グリーン車にするか しか無いんですよ。当たり前ですが。 ブツブツ言っている間に、そういうオプションってのはドンドン狭まっていく んでね。 店員としても、ブツブツ言われてもどうしようも無いですから、早く別のオプ ションの話になるように会話を誘導するんですが、いつまでも ■ え”～、本当にもうどうにもならないんですか？ なんてアホな事を言っているわけです。 ようやく納得して別の時間で検索をしたらさっきまで空いていたのにすんでの 所で予約が埋まってしまい、さらに悶絶するはめになるのです。（←たまに見 かけますね、こういう人） 私はこういうのってものすごく思い切りが良くて、「無いです」って言われた ら即、次のオプションを伝えるんですよ。 この間も家を売る話をしていて、買い主候補の人がもうちょっと値段を下げれ ばいけそうだと聞いた時には、頭の中で ▼ 今の値段のまま突っぱねる（イコールこの買い主候補は諦める） ▼ 彼らの希望する値段まで下げる ▼ 間を取ってカウンターオファーを出す の3つしかオプションが無いって事を理解し、その瞬間に選択したわけです。 そういう対応がすぐに出来るようになるためには、自分の中である程度のオプ ションを用意していないといけないんです。こういうケースはあっちを選んで、 ああいう場合にはここまで押してみる、なんてシミュレーションが事前に出来 ているから逡巡することなく選べるわけです。 これと「自分に都合良く考える」という考え方とはちょっと違うんですよ。 私は自他共に認める、「都合の良い思考の持ち主」なんですが、これが結構誤 解されているんですね。 明日はその違いについて解説をしたいと思います。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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