ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1457号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1457号 ▼△▼

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日もブックメーカーを頑張りました。


昨日は午前中に4件が決まり、大分感触が掴めてきました。

面白いのが、違うブックメーカーで約定したのにそちらの方がオッズが高かっ
たりするケースがある事です。


よく分からない方のために説明すると、ブックメーカーというのは、スポーツ
などのゲームにお金を賭ける事です。
日本で胴元をすると賭博罪で捕まるんですが、海外のカジノでは違法にならな
いように(某御曹司はこれで多額の借金を作ったのは記憶に新しいところで
す)、海外でやれば良いわけです。
それがインターネットの発達とともに海外(主にイギリス)のサイトがたくさ
んあるんですね。これがブックメーカーと言われるモノです。

これ、普通にやったら単なるギャンブルで、勝ったり負けたりするわけですが、
これの面白いところはどちらに賭けても勝ててしまうところです。


例えば巨人対阪神というゲームがあるとして、


  ▼ Aというブックメーカーは巨人の勝ちに2.5倍のオッズ

  ▼ Bというブックメーカーは阪神の勝ちに2倍のオッズ


なんて事があるんですね。

その場合には両方に賭ければ良いわけですよ。
トータルで100円を賭けるとして巨人に45、阪神に55を賭けると、


  ▼ 巨人が勝てば112.5の配当

  ▼ 阪神が勝てば110の配当


で、使ったお金は100ですから差し引きどちらにしても儲かってしまうという事
です。


これを世界のありとあらゆるスポーツでやるのがブックメーカーなんですね。

ブックメーカーって世界中に2000社ほどあると言われていて、彼らは独自のオ
ッズをつけていますからこういう事が頻繁に起こるんですね。

そういう情報をもらって指示通りに買えば自動的に儲かってしまうというのが、
このブックメーカーの商材なんですね。


真剣にやり出してようやく1週間ほどなんですが、各ブックメーカーのサイトの
作りや特色が見えてきたので、ある程度定期的に買い目を入れる事が出来るよ
うになりました。

で、よく分かったのが、


  ● 主婦のお小遣い稼ぎに最適だ


という事。

先日のセミナーの2次会で、ある人がこれをやっていて、その方は週末だけでひ
と月に1500ドルくらい儲かったみたいです。

今週末は外出をせずにじっくりと取り組んでみて、どの程度稼げるのか試して
みようと思います。


『マネーマネジメントと金運セミナー』でお話ししたのですが、これからは日
本円は下がる方向に行くと思います。その時に外貨を稼げる(なんだか古くさ
い言い回しですが)というのは非常に重要なんですね。


私のツイッターでもそのあたりを頻繁につぶやいていますので、興味のある方
はフォローして下さい。



☆ プレッシャーの乗り越え方

昨今ではサラリーマンといえども、プロ選手並みのプレッシャーを感じて仕事
をします。

特に営業系の仕事は、毎月、毎期、毎年が数字というプレッシャーの連続です。
数字が行かなければ上司から、それこそ叱咤の嵐とも言える罵詈雑言や人格否
定を含めたパワハラもどきのプレッシャーを浴びせられる人もいるかも知れま
せん。


でもね、そのプレッシャーはホンモノじゃ無いんですよ。


  ■ はぁ?こんだけ痛くて辛いんだからホンモノだよ!


という声が聞こえてきそうですが、そのプレッシャーにいくら耐えても強くは
なれないのです。


だってそんなプレッシャーって逃げられるじゃん。

会社が辛いんなら辞めれば良いだけだし。
部活が辛いんなら辞められるし。
お稽古事が辛いんなら辞められるし。
旦那さんがきついんなら離婚すれば良いだけだし。


他人が作るプレッシャーは、そんな作る人から逃げ出せばキレイに精算出来る
んですよ。
要するにこれは覚悟の問題でね。
たとえ自分の子供であっても、放り出して逃げるという選択肢はあるわけで、
それをするかどうかの覚悟の問題なのです。


でも絶対に逃げられないプレッシャーがあるんですよ。

それが、自分で作ったプレッシャーです。
もっと言えば、自分の内面から発せられたプレッシャーです。


これは自分という存在が存続する限り逃げられません。

唯一逃げる方法は自殺だけです。
これ以外は、自分が生きている限り永遠について回るのです。


で、私も含めほぼすべての人は、こういう傷を全身に持っているのです。


  ▼ 今年こそ禁煙するって言ったよなぁ

  ▼ ダイエットするって言ったのに

  ▼ 貯金を始めようと思ったのにやってない・・・


なんて大きな事から、


  ▼ あとでA社に電話しようと思ってたのに忙しかったからやってない

  ▼ この書類、見直そうと思ったのにこのまま提出しちゃった


こういうのも目に見えない自分で作ったプレッシャーなんですよ。


多くの人はこういうプレッシャーに対峙した時、ヘラヘラと笑って誤魔化し、
言い訳を作ってプレッシャーではないかのように振る舞うという対応をするの
ですが、そういう態度に出るのも、


  ● 自分の内側から出たプレッシャーからは簡単に逃げられない


という事を本能的に悟っているからなんです。


で、これは放っておくとマズいのです。これが澱のように貯まってあなたの潜
在意識を支配するのです。
そんな澱が、あなたがいざという時に力を出す事を阻害するのです。


  ■ だってお前、あの時に誤魔化したじゃん。どうせまた今回も同じでし



って囁くのですよ。


  ● 今度こそ、絶対にダイエットをするぞ!


と言っても、潜在意識は、過去のあなたの脛の傷を見つけてきて、


  ■ ほらほら、これ見てごらん、あの時のザ・セ・ツ♪


って言って力を貸してくれないのですよ。


人間なんて完璧な人はいないのです。ナポレオンだって挫折して諦めた事はた
くさんあるんです。脛に傷がない人はいないのです。んじゃ、誰も成功なんて
出来ないじゃんって思いますよね。


ノンノンノン、ここである仕掛けをしておくんですよ。
この仕掛けを作るかどうかがとっても重要なんです。


それは一つで良いから、キッチリとやり遂げた記憶をいつでも取り出せるよう
にしておくという事です。


何かをやろうと想い、「頑張るぞ~!」と言った途端、あなたの潜在意識は脛
の傷を見つけて、


  ■ あ~、お前には無理無理


って囁くわけです。

ここまでは万人に共通です。その瞬間、あなたの中の水戸黄門が、


  ● ええぃ、この印籠が目に入らぬか!


と言って、過去にあなたがやり遂げた記憶を見せつければ良いんですよ。
もちろんそれがたくさんあるに超した事はありませんが、一つでも良いんです。


何か一つ、自分で宣言して、キッチリとやり遂げたモノを思い出して、


  ● あの時もやりきったから、今回も絶対に大丈夫!


って小さく宣言するんですよ。


この一言を言うためのタネは是非作って下さい。

あなたの魔法はこの時に発動するのです。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1457号