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メールマガジン 第1454号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1454号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は税理士と打ち合わせをしていました。
ま、私自身の確定申告の準備が出来たという事で話をしたんですが、日本とい
うのは税金、健康保険、年金がワンセットで揃っているところは素晴らしいん
ですが、なんせ高いですねぇ。

年金なんて本当に支払った金額分(積み立てた金額)をもらえるのか?って感
じです。今では65歳までもらえなくするように色々な施策が打たれていますし。
男性なんて65歳からもらってもあと13年も生きたら平均寿命でっせ。

たったの13年生活するために35年とか積み立てなきゃならんってのは、今ひと
つ釈然としないんですよねぇ。

とは言っても、年金くらいもらえなきゃそれこそ定年破産になってしまいます。


これからは社会がどうにかしてくれる、じゃなくて自分で自分の老後を設計し
て生きて行かなきゃならないんだなぁと強く感じました。


21世紀って、国家に頼れなくなる時代だと思うんですよね。


国家破産・これから世界で起きること、ただちに日本がすべきこと

http://www.amazon.co.jp/dp/4569802214/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


を読むと、そんな事を論理的に理解出来るようになるのです。
今はもうアマゾンでの在庫は十分にあるようなので、もう一度お勧めしておき
ます。



☆ 励まされていてはダメ

私仕事では結構厳しいタイプで、叱咤激励というよりはひたすら叱咤の連続だ
ったり・・・

というか生理的に、励ますって事が好きじゃないんですね。

もっと言えば、励ましにそんなに力があるとは思っていないフシがあるのです。
だって他人の励ましでしょ?

自分と利害やゴールが一致しない人から、


  ■ 大丈夫だよ、頑張ればなんとかなるから


なんて言われても、


  ● そりゃあんたの人生には影響が無いからねぇ


って突っぱねたくなるわけです。

私は性格がひねくれていたのか、他人がストレートに言う事ってこころに刺さ
らないんですね。もっと言えばストレートに励ますセリフが臭くて真面目に受
け取れないって事なんです。

なんだか昔の少女マンガのワンシーンみたいでね。


他人の励ましがこころに刺さらない私としては、自分で自分を励ますしか無か
ったのです。
それでこんなスキルが身に付いたんですね。こんなスキルってのは、


  ● 自分で自分をどう励ますか?


という事。

これを研究してから(←表現が大袈裟)、世界の名言集とかを読むようになり
ました。
偉そうに言ってて他人の受け売りかい!って言わないでね(笑)

良い言葉ってのは時代を超えるんですよ。

要は自分がそれを読んで、それを理解して結果として励まされれば良いんです
から。

これの良いところは文字だって事です。
文字だと多少言い回しが臭くても(多少じゃない場合もありますが)受け取れ
るんですよ。

これが生身の人間がしゃべっちゃうと、山崎努くらいの名優でなければ響きま
せん。


そしてもう一つの利点は、そういう名言を吐いた人が一角の人物だって事です。

上司や先輩に励まされても、所詮はタダのサラリーマンでしょ。
別に天下を取った人じゃないんですな。
そういう人が重たい名言で励ましてくれても、


  ● で、あんさん何をやったんでしたっけ?


って感情がこころのどこかに残るわけです。

それに比べてワシントンやナポレオンや宮本武蔵や本居宣長の言葉って、「あ
の○○さんの言葉だ」って事で反論のしようが無いんですね。なんたって実績
的には私がどうひっくり返ったって敵うわけがないんですから。

だから素直に受け取れるわけですよ。


昔は名言集とかを買って読んでいたんですが、最近はストーリー全体の中で物
事を捉えるようにしています。
名言ってフレーズだけを取り出すよりも、全体のストーリーの中でどういう場
面で、主人公がどういう状況下で、どういう心理的場面で何を思考したのか?
をそのまま受け取るようにしています。

こっちの方が受け取る情報が抽象的で、応用範囲が広いんですね。

だから私は人物史が好きなんですよ。


偉人と言われる人の人生を客観的に追体験をして、そこでの困難を、「自分な
ら」というフィルターで考えてみる。そして主人公の思考や感情を入力して記
憶のファイルとして保存しておく。

そうすると、自分がそういう場面になった時に、ふとそのファイルが再生させ
るんですよ。


これが本当の励ましってモノじゃないかと思うのです。

こころの内側から、ナポレオンや宮本武蔵が、再生され自分に乗り移って来る。
この瞬間から奇跡が起こるわけで、潜在意識の活用ってこういう事でもあるん
じゃ無いかと思うわけです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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