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メールマガジン 第1452号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1452号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

嫁が料理好きでたまに料理を習いに行っている関係で、自宅でもそれなりに時
間をかけて料理をしています。

となると私も必然的に戦力として狩り出されるわけですね。


  ■ ちょっとあんたも手伝いなさいよ!


って有言、無限のプレッシャーがね。

時間の許す限り手伝うわけですが、そうすると知らぬ間に全体像が見えてきた
りします。


なるほど、ここが大事なポイントなんだなぁなんて感じで。


そういう視点で見てみると、料理というのは至極編集力が必要な作業なんです
ね。

編集力?ってなに?ってかたは、


知の編集工学

http://www.amazon.co.jp/dp/4022613254/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


を読んでみて下さい。

編集とは複数のモノを組み合わせて、加減乗除をしてその時に最適なアウトプ
ットを出すという事で、そういう視点で料理を見ると、


  ▼ 材料の制約

  ▼ スキルの制約

  ▼ 時間の制約

  ▼ 求める味のレベル


といった複数の要素をバランスを取りつつ、さらに他の家事との兼ね合いも考
えながらやる高度な作業なんですね。

どこかで料理についてネタを書いてみようと思うんですが、この編集力って仕
事力そのものなんですよ。


料理といえばカップ麺にお湯を注ぐだけ、なんて人生じゃ仕事力はアップしな
いんですよ。




☆ こころを揺さぶられる体験をする

ご存じのように私は頻繁に博物館や美術館に行っています。
昔は全然こういうのに興味は無かったんですね。特に貧乏な頃は、


  ■ 絵や彫刻を見て何が楽しいんだ?


って思ってました。(笑)

それがある程度収入が増えて、豊かな人たちとお付き合いをするようになって、
勧められるままにそういうところに意識的に行くようにしたんです。(←ここ
が普通の人とはちょっと違うでしょ)


そうするとたま~にこころにヒットするモノに巡り会えるわけです。
何が何だか理由なんて分からないけど、


  ● おお~、こりゃスゴい!


って作品に出会えたりするんですね。
それが横山大観だったり、東山魁夷だったり、仏像だったり、ギリシャの彫刻
だったりするんですが、このような理由も分からずこころが揺さぶられる体験
が、人間のこころを耕してくれるんですね。(と気付いたのは結構最近の事)

そうすると、不思議なモノでこころが揺さぶられる閾値がだんだんと下がって
くるんですね。


今までは震度5強の地震でなければ揺れたと感じなかったのが、だんだんと震度
3や震度2の揺れでも


  ● おお~、揺れているぞ!


と思えるようになってきた、といえば分かりやすいでしょうか。


こういう感度の変化が私の人生を好転させてくれました。


ま、平たく言えば、貧乏な頃は単に鈍かったって事なんですよ。
何に対しても鈍かったから、幸運を掴む事も出来なかったし、不運を避ける事
も出来なかったのです。


ここ数年は、みなさんに申し訳ないくらい幸運な生き方をしているんですが、
こうなって初めて冷静に他の人を見る事が出来るようになりました。

そういう目で見ると、不運な人、不幸な人って、とにかく鈍いんですよ。

目の前にラッキーな事が転がっているのに、それに気付かず、私が指摘してあ
げて勧めてあげても、それを訳もなく拒否したり・・・


逆に、そっちの方向はヤバいんじゃないの?と指摘しても、自らドツボに突っ
込んで行ったり。


こういう鈍さを改善するには、こころを揺さぶる体験を積み重ねるってのが良
いんじゃ無いかと思うんですよ。

そうするとこころが柔らかくなって来ますから、ちょっとした刺激に反応出来
るようになるんです。


私が博物館や美術館をお勧めするのは、そこに展示されているモノは少なくと
もホンモノだからです。人間のこころって、偽物よりもホンモノの方に響くん
ですね。だからこういうところに行けば、こころが揺さぶられる可能性が高い
という事です。

しかも激安。

たったの1500円とかでこういう体験が出来るんですから。

もうタダみたいなモノですよ。これで人生が変わるんなら。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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