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メールマガジン 第1398号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1398号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

たまには軽めの本でも。


アメリカ監獄日記―無実の囚われ人の大冒険

http://www.amazon.co.jp/dp/4794215363/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


ってタイトルからして全然軽くないじゃん!


これ、アメリカで彼女に無実の罪で訴えられて監獄に入れられちゃった人の実
話です。

日本では冤罪が問題になっていたりしますが、アメリカの裁判制度は日本より
も遥かに狂っています。

金がないヤツはいくらでもヒドイ目に遭わされるというのがよく分かります。

もし自分がこの立場だったら、さすがの私でも憤死しちゃいますよ。

私が読んだ後に家人が読んだのですが、彼女もさすがに驚いていました。


15年以上前にアメリカにいたんですが、あの国がこんな国だと知っていたらた
ぶん留学なんてしなかったでしょうね。

だって誰だってこういう目に遭う可能性があるわけですからねぇ。

(当時は今よりも少しはマシだったんですが・・・)


さて、週末はビジネス編セミナーをやったんですが、いつもと少し反応が違い
ました。今回は大人というか、落ち着いた雰囲気というか、こちらの腹の底ま
で覗いてやろうという意欲というか、そういうオーラを感じていつもは話さな
い内容までたくさんお伝えしてしまいました。

セミナーって講師が一方的に話すモノだと勘違いをしている人がたくさんいる
んですが、あれって講師vs受講者が一つの共通の場を作るモノなんですね。

こちらが一方的に言いたい事を言って完結するのなら、毎回録音したモノを会
場で流せば良いんですよ。


相手の目を見て、何をどこまで理解しているのか(何が分からないのか)を読
み取りつつ、その場の最適解を講師が拾い上げて形にするわけです。

ですから、同じアジェンダでも話す内容は毎回微妙に変わるんですね。



☆ シンクロニシティ

シンクロニシティとはCユングが言い出した単語で、「共時性」と訳されるので
すが、簡単に言えば、


  ● ウワッ、スゴい偶然だねぇ~


と言いたくなる状況の事です。


  ▼ ふと時計を見たらデジタル時計が11時11分11秒を指していた

  ▼ 買い物に行ったらちょうど買いたいと思っていたものが特売だった

  ▼ 友達に電話をかけようとしたら、当の本人から電話がかかってきた

  ▼ 洗濯物を取り込んだ途端、にわか雨が降ってきた


ま、どんな事でも良いんですが、シンクロニシティ的イベントが自分の周りに
どれだけ発生しているかは確認した方が良いですよ。


あなたの運勢が好転する時には、多くの場合このようなシンクロニシティがポ
ロポロと起こるモノなのです。


なんて言うと、


  ● オレにもシンクロニシティが起こるんじゃないかな、ワクワク


って思いますよね。

まずはそれが大切です。シンクロニシティに対する認識を持ち、それをキャッ
チするアンテナを立てなければ、惰性の中に埋没している日常生活からシンク
ロニシティをキャッチする事は出来ませんからね。


これだけで週にひとつやふたつのシンクロニシティは見つけられるはずです。



ん?いまサラ~っと重要な事を言いましたよ。



これだけで週にひとつやふたつのシンクロニシティは見つけられるはずです。


シンクロニシティって「作る」モノじゃなくて、「見つける」モノなんですよ。
シンクロニシティ的イベントは、すでにあなたの前に存在しているのです。
この感覚を掴むのが重要で、コレが分からないと、


  ■ オレにはシンクロニシティが起こらない


って表現をしちゃうんですよ。チャウで~。君が鈍くて見つけられないだけだ
から。


先ほど私は、


  ● あなたの運勢が好転する時には、多くの場合このようなシンクロニシ
    ティがポロポロと起こるモノ


って言ったんですが覚えてますか?

運勢が好転する時には、シンクロニシティが起こると。
でもそんなシンクロニシティは、実はすでに存在していて自分の目にとまって
いないだけだと。


って事は、実態として運勢は好転する方向に動いているのに、それに自分は気
付いていないだけって事になりますよね。


ええ、その通りなんですよ。

信じがたいかも知れませんが、人類というのは日々良くなっているんですよ。

これは100年前に生きていた人類と、現在の人類を比較したら分かると思います
よ。
商工業、科学、医学、経済が発展したおかげで、あの当時の人たちに比べて、
多くの面で人類は豊かになっているのですよ。

比較する対象を、「上位1%の金持ち」vs「下位10%の貧乏人」なんて切り口で見
るから歪んで見えるだけで、「人類がこの100年で手にしたモノ」を見つめると
人類史で最も豊かになった100年だったわけです。


それを素直に認め、先賢たちの偉業に感謝をするというところから始めないと
いけないと思いますよ。

そのおこぼれにあなたも与っているんですから、あなたの運勢も良くなってい
るのですよ。


はい?全然納得できないって?


じゃ、明日はわかりやすい例を出してみましょう。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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