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メールマガジン 第1377号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1377号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

引き続き京都に滞在しています。よって本日も横浜からの予約配信です。

で、こういう日は前フリが困るんですね。

これを書いている今は金曜日の夜で、その時事ネタを書いても日曜日には古く
なっている可能性があるわけで・・・

もしかしたら日本シリーズももうソフトバンクが優勝しちゃっているかもしれ
ませんし。
横綱の白鵬や大関の琴奨菊が負けちゃっているのかも知れません。


で、こういう時には自分の事をネタにするしかないと。
先週何をやっていたのかをザッと書くと、大きなのが某出版社の編集の人と打
ち合わせをしました。
出版社って事は用事はひとつでしょ。
もう少ししたら詳しくご報告が出来ると思います。

次に、自宅売却の委託契約もしました。
将来の田舎暮らしがだいぶ見えてきたので、そろそろ今の自宅を売ろうかと思
っているわけです。読者さんで横浜で一戸建てを考えている方がいれば優先し
ても良いですよ(笑)もちろん内覧可能です。

それから、先月までお世話していたコンサル会社の残務処理、これが全然進ん
でいません。帰宅後真剣にやらんとアカンです。

もちろんこれ以外に、親指シフトの練習。これがちょっとドツボにはまってい
て、しばらく寝かせようかと思っています。

さらに結婚式での祝辞を考えたり、式に履いていく靴を磨いたり、会社には行
っていませんがそれなりに忙しく動いていました。


あ、そう言えばちょっとガッカリしているのが、去年買ったプリンタの調子が
悪い事です。このトラブルシュートに都合5時間くらい取られています。
無線LANで電話の子機ともつながるプリンタなんですが、全然接続が出来なくな
っちゃいました。

今週あたり新しいのを買わなきゃならないかも知れません(泣)


いくら経費とは言え、たったの1年でダメになるってのは困ったモノです。



☆ 説明をしなきゃいけない部下は面倒くさい

今日のネタは思いっきり上司目線で書いています。
下手したら多くの読者さんから反発を受けるかも知れませんが、覚悟の上で書
いてみましょう。

タイトルの意味は分かりますか?

私が上司として部下の人に、


  ● ちょっと○○をやっておいてくれる?


と指示したとします。

その時に、


  ▼ 何で私がやらないといけないんですか?

  ▼ どうして○○が必要なんですか?

  ▼ 今やらないといけないんですか?

  ▼ ○○をやるとどうなるんですか?


とグチャグチャと質問をしてくる人がいるんですね。


これが上司から見たら面倒くさい部下なのです(笑)


出来る部下、出来るビジネスパーソンというのは、そういう質問をゴクッと飲
み込んで、


  ● はい、分かりましたすぐにやります


という人なんですよ。

説明なんてあと回しで良いんですよ。

というか、上司が部下に説明をするということは、それだけ上司の時間を奪っ
ているという事なのです。


ここでは、上司の時間を奪わなければならないほど重要な質問なのか?という
問いが欠落しているのですね。


タスクの意味なんて、いま確認しなくてもやればそのうち分かるのですよ。

というか、自分の頭を使って、


  ● これはたぶんこういう含意があるのだろうなぁ


と推理する事が脳みそを鍛えるのです。

「どういう意義があるか教えて下さい」、「それはかくかくしかじかだよ」な
んてやりとりをしているから、いつまで経っても言われなきゃ気付かないダメ
社員になるんですよ。


もっと言えば、意義や目的を説明されなければ君はその指示に従わないといっ
ているのかね?と上司は受け取るのですよ。


  ■ 私は何事も自分で納得してからやりたいんです


なんて戯言を言う人がいるんですが、君の納得感なんて上司は求めていません
から。君の納得感がその仕事にどれだけの影響を及ぼすのか、会社の浮沈にど
う関わるのかを考えてから言って欲しいんですね。


もしその仕事がそのような大規模でかつ影響の大きいモノならば、上司は求め
られなくてもその意義と目的を滔々と語ってくれるはずですよ。

こりゃちょっと洞察すればわかりますよね。

上司が社長に直接指示された仕事で、その成否によって部門の成果が決まって
しまうなんて状況だとしたら、大張り切りで朝礼で長演説を一席ぶつと思いま
せん?


そういう演説が無いって事は、グチャグチャと質問などせず、とっととサクッ
と終わらせた方が良い仕事だって事ですよ。


つまらない質問を繰り返すことが、自分の有能性を上司に見せつけるプロセス
だと思っているのならこれは大きな誤解です。


ほとんどの上司が聞きたいのは、どうでも良い質問ではなく、


  ● はい、分かりました、すぐにやります!


という歯切れの良い返事なのですから。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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