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メールマガジン 第1335号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1335号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  


人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

着々と岩波文庫が増えつつあります。

岩波文庫って固有名詞ですが、書名ではありません。岩波書店という会社が刊
行している文庫本の総称です。

これが増えるってどういう事かというと、死ぬまでに全部読んでやろうと思っ
ているんですよ。で、少しずつ買い漁っているというわけです。

今年の冬から買い始めようやく600冊を超えるくらいになりました。


全部でどのくらいあるかというと、現在刊行しているモノで1700冊くらい、絶
版を入れると4500冊くらいあるそうです。

ダブって買うのはショックなので、『岩波文庫解説総目録』なる本を買って
(こういう本があるって事は、同じ事をやっている人がいるんでしょうね。し
かもこれ定期的に改訂版が出るんですよね。)それでチェックをしてダブらな
いように注意しているんですが、すでに数冊ダブっているのが発見されました。


年内には1000冊を突破するはずで、これが田舎暮らしの楽しみでもあるんです
ね。

読み始めたら書評をブログの形でサイトにアップしますので、お楽しみに。


それにしても、本棚すべて岩波文庫ってのは得も言われぬエネルギーを感じま
すねぇ。世界の知から発せられるエネルギーが部屋中に漂うような感じがして
気持ち良いですねぇ。

しかも全部古本だから、とっても経済的ですしね。(笑)




☆ アノニマスの状態

アノニマス(anonymous)とは、「匿名」とか「無記名の」という意味の英単語
ですが、もう少し幅を広くとり、


  ● 相手からみて自分が誰だか分からない状態


を指しています。

つまり、


  ▼ レストランなどで食事をした時

  ▼ タクシーに乗った時

  ▼ スーパーで買い物をした時

  ▼ ネットに書き込みをした時

  ▼ クレームの電話をした時


こういう時って、相手はあなたの事を知りませんよね。
名前も知らなきゃ、勤め先も知らず、そんな状態で初めて会話を交わすわけで
す。

こういう時に、どういう態度を取るのかが実はあなたの人生に影響を及ぼすの
です。


こういう時に、ぞんざいな態度を取る人がいるんですが、これはマズいのです。

タクシーなどで、(故横山やすし氏のように)


  ■ こら、とっとと急がんかいボケ!


って運転席を蹴っ飛ばすなんてのは、論外なんですがそれに近い事ってやって
ません?


  ■ どうせ相手はこっちの事など知らないんだ


とか、


  ■ もう二度と会う事など無いんだから・・・


なんて思って、いつもより態度がぞんざいになったり、口調が荒くなったり、
悪態をついたりする人って結構いるんですよ。
(これはしょ~おんがタクシーの運転手にヒヤリングをして分かったのです)


クレームの電話なんて、クレームをしたくなるだけのイヤな事があったわけで
すから、余計口調が荒くなりがちなんですね。

日頃抑圧された生き方をしている人に限って、こういう時には、日頃の鬱憤を
晴らすかのように、でかい態度で、


  ■ ふざけんな、責任者を出せ!


って言っちゃう人がこの世には結構いるんですよ。


自分の事を相手が知らないと思っているから言えるんですね。

特に日頃仕事でクレームを受けているような人は、仕返しとばかりに相手に辛
く当たったりしちゃうものです。


こういう態度は自分の運勢を悪くするんですよ。


知っている人、お世話になっている人には低姿勢で臨み、知らない人には居丈
高な態度を取るという人というのは、そもそもの人格に問題があるんですね。

むしろ、自分が相手にとってアノニマスの時こそ丁重な態度を取るべきだと思
うんですよ。


最近コンシューマ(一般消費者)を相手にしたビジネスに携わっていて、あま
りにも多くのお客様が、


  ■ こっちは客なんだからどうにかしろよ


的な態度を取るという事を知ってビックリしているんですが、そういう人には、


  ● あなたは自分の会社のお客様にもそういう態度を取っているのです 
    か?


と聞きたくなるんですよね。


お店で大声で店員に文句を付けている人には、


  ● あなたの勤めている会社名と所属部署を教えて下さい


と言いたくなるわけです。

そういう人は、それを言われた瞬間に、自分がアノニマスでは無いと理解して
態度が豹変するんですね。


それってとっても格好悪い事だと思うのですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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