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メールマガジン 第1299号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1299号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ さて、明日で記念すべき1300回ですが、1300回特別企画を考えています。 それは、 ● 読者発行者との相互紹介 です。 読者発行者とは、私のメールマガジンの読者でありながら、自分でもメールマ ガジンを発行している人を指します。 今回は、過去私のセミナーに来られた読者発行者の方のメールマガジンをこの 誌面でご紹介しようと思っています。 現在私の知る限り4誌あるんですが、「自分も該当するよ」という方はご連絡下 さい。(←っていうか、了解をもらっていたんじゃ無いのかよ?というツッコ ミあり) さて今日はエクセルマクロセミナー東京編に出られた方とのシークレットラン チ会です。 前回の大阪では予定時間をオーバーしてしゃべりまくった(←ちなみに前日は 大阪セミナーで12時間しゃべりっぱなし)んですが、今回はどうなる事やら。 私はこういう時は原稿を用意しないので、参加者の質問がキーになるのです。 面白い質問、乗ってくる質問をされるとついつい饒舌になり、普段は話さない 事までペロッと話してしまうんですね。冴えた質問をお待ちしています。 ☆ リスペクトされるだけの能力を身に付ける コンサルになって良かったなぁ~と思うのは、 ● 仕事をしていて常に相手にリスペクトされるから です。 ▼ あの人は専門家だから ▼ 経験が豊富だから ▼ 過去に実績があるから ▼ 口が達者だから(笑) ● あの人の言うことは流さずにチャンと聞いておいた方が良いな と思ってもらえるのが心地良いのです。 仕事なんてのは、自分の意見が通れば気持ちよく出来るのですよ。 ところが、若手の頃や、(転職などで)入社したばかりの頃というのはそうい う「信用」が無いんですね。何を言っても、 ■ 本当にアテにしても良いのかよ? という逡巡が混ざるモノなんですね。 20代という年代は、どこで何をやっても、常にそういう状態におかれているわ けです。 その結果、自分以外の他人が決めた事を作業としてお手伝いするだけの存在に 甘んじるしかないわけです。 あー、そうやったら失敗すると思うんだけどなぁ、と思っていても相手にされ ず、みすみす失敗することが分かっているのに、夜の10時までかかってやらな きゃならない。そういう徒労感を誰しもが味わうわけです。 そこから脱却したいと思って、焦って転職をする人がいるんですが、そもそも 人間として信用されていないのですから、どこに行っても状況はそんなに変化 しないんですね。 それを変えるには、相手にリスペクトされるだけの実績とか能力を身に付けな いとダメなんですよ。 ● こういう仕事は○○さんに任せておけば安心だよ (もちろん「○○さん」にはあなたの名前が入らなきゃダメですよ) と言われるようになって初めて、あなたの意見が尊重され、相手に腰を折られ ず最後まで話を聞いてもらえるようになれるのです。これが仕事に於けるリス ペクトというモノで、別に歳を取れば誰にでも手に入れられるというモノでは 無いのです。 というか、歳を取っても、リスペクトされないというのが一番辛い状態なんで すな。 20代は良いですよ、どうせ同年代の誰もがリスペクトされていないんですから。 これが30歳になると同期の中にもポツポツと上司からリスペクトされる人間が 出てくるわけです。(こういうのが同期一番出世を遂げるのは論を待ちませ ん) で、ハッキリ言うよ。 35歳になって、会社でこういうリスペクトがされていなければヤバイですよ。 あなたが会議で熱弁をふるっている最中に、上司や同僚、年下の人間が生あく びをかみ殺して、目をうつろにして天井を見たり、手帳を取り出して週末のゴ ルフコンペの事を考えているようなら、あなたはリスペクトされていないので す。そしてそれは、 ■ 過去のあなたのどこかにだらしない部分があったから なのです。 40歳になってこの状態だと、もう取り返しがつきませんぜ、旦那。 って事は、35から40までが最後のチャンスなのです。 ここが最後の再生の機会だと思って踏ん張った方が良いです。 仕事でリスペクトされる事が、 ▼ 自分の意見を聞いてもらえる ▼ 自分の意見が採用される ▼ 思うとおりに仕事が出来る ▼ 狙ったとおりの実績を出せる ▼ 欲しい給料をもらえる という一連の流れのスタート地点なのですよ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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