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メールマガジン 第1279号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1279号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ノートPCが中った方からメールを頂戴しました。

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お世話になっております。
先日、抽選でパソコンを頂けることになったYSです。
今日、無事にパソコンを受け取りました。ありがとうございます!!!
また、受け取りに際しこちらの希望を聞いてくださり、感謝しています。
ありがとうございます。

実は、8月に入って使用していたパソコンが調子悪くなり、「このタイミングで
パソコンが壊れるなんて、しょ~おんさんのパソコンがあたるのかも…なんち
ゃって」と思っていました。

'なんちゃって'は、優待条件や220名という競争率を考えたら中るというのは現
実的ではないなと理性で取り消して全く期待していませんでした。

ただ、このタイミングでパソコンを必要としているのは220名中私かも…という
気持ちはあったので、その念をしょ~おんさんがキャッチしてくださったんだ
なと勝手に解釈して、とても感謝しています。そして、理性で判断することは
絶対ではないのだなということも今回身をもって経験しました。

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私も抽選をしていて、「このPCを今最も必要とする人のところに行きますよう
に」と念じていたのですが、全くその通りになったわけですね。


最後の、「理性で判断する事は絶対ではないのだ」という言葉が良いですねぇ。



☆ 文系対理系

会社で仕事をして違和感を感じるのは、ある仕事をする時に、


  ■ 俺は文系(理系)だから、こういうのは苦手なんだよね


と言う人です。

仕事に理系も文系も無いだろう?とそのどちらでもない私(普通高校ですから、
別にどちらが専門というのは無いのです)は、聞くたびに戸惑ってしまうので
す。

ん?って事は、いま俺がやっている仕事は理系なのか?文系なのか?と考えた
事もしばしばです。

その結果、私は、


  ▼ 携帯電話の基盤修理 や

  ▼ 石油製品の定性、定量分析 や

  ▼ ITエンジニア 


といった(世間的には)理系の仕事もやりましたし、


  ▼ コスト管理やPL管理 

  ▼ 契約書の作成、チェック

  ▼ 新卒採用プロセスの策定

 
といった文系の仕事も出来るようになり、現在は文筆家(といっては大袈裟で
すが、著述業)を生業としているわけです。

これら過去に経験した業務では、文系理系といった枠を全く持たず、どんな事
でも、


  ● 会社に貢献出来て、自分の好奇心を満たせるモノ


は何でもやったのですが、それが私という人間のスキルを拡大させてくれたわ
けです。

ですから、現在お世話になっているクライアント先でも、幅広い視点でコンサ
ルティングが出来るんですね。


これが間違って、どこかの大学で文系もしくは理系に特化した仕事をして、そ
の枠の中だけで生きていたら、ものすごく偏った人間になっただろうと思いま
す。


それは決して、大学でそういうどちらかに偏った専門の勉強をする事に問題が
あるのではなく、


  ■ それは文系(理系)の仕事だから、俺には無理


と考えるこころに問題があるのです。

なにかに特化するというのは決して悪い事ではないのですが、なにかを排除し
てそこに手をつけないというのはもったいないと思うわけです。

サラリーマンとしてアサインされる仕事なんて、そのほとんどは文系、理系と
いった学生時代に勉強したスコープの区別に関係無く、誰にでも(やる気にな
れば)出来るモノなんですよ。


それを自らの出自を言い訳にして、敬遠するのは、自らチャンスを狭めている
のと同じなんですね。


とりあえず請け負って、自分で調べてみて、手を動かしてみて、先人にやり方
を尋ねてみてそれをマネしてみる。

これだけで、90%くらいの事は出来るようになるんですよ。


だいたい、文系と理系がそんなに厳密に仕事に相関関係を持つのなら、理系出
身の社長なんて生まれるはずがなく、すべての社長は経営学部か商学部出身者
でなきゃならなくなるのですよ。ところが現実には、工学部だったり、法学部
だったり、文学部出身の社長なんて枚挙に遑(いとま)が無いほどたくさんい
るわけで、そういう人たちは自らの意志で、専門分野以外の仕事に取り組み、
そこで成果を出したという事なのです。


これは何も社長だけの話ではなく、事業部長だろうが、部長だろうが、そして
課長だろうが同じなんですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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