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メールマガジン 第1241号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1241号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

すべての原発でストレステストをやるという報道を聞いて、管総理に対する見
方が変わってきました。

ひょっとしたら彼が総理の座に居座っているのは、


  ● 原発を実質的に再起不能な形にするため


ではないのか?と思うようになったからです。

家人とも話をしたんですが、あの3月11日の深夜、政府が記者会見をした時、そ
こに居合わせた閣僚が全員お通夜みたいな顔をしていたのを覚えていますか?

これって、もしかしたらあの時点で原発の事故の深刻さを、かなり正しい形で
認識したからじゃないかと、今になって思っています。

その後の浜岡原発の唐突とも言える運転停止。
さらに、電力会社、官僚の猛烈な抵抗に遭う事が分かっているのに、送発電の
分離を推し進めようとした姿勢。

こういうのを考えると、


  ● 何が何でも、原発を無くすぞ


と彼が考えていると受け取れなくもありません。

ストレステストは、何をどこまでやるか全く公表されていないのですが、本気
でやったら各地の原発で問題点が見つかるはずです。

地震なんて起こらなくても、原発では常に細かな問題が露呈しているわけで、
そこにストレスなんてかけたら、半分以上の原発で何らかの異常が起こっても
おかしくありません。

それを国民に知らしめ、「やっぱり原発は全然安全じゃ無いぞ」と分からせ、
国民の暗黙の合意形成をしてしまおうと思っている可能性があるわけです。


そのためには、無能と言われようが、地位に恋々としていると言われようが、
とにかく目的を達するまでは辞めないぞ、と思っているのなら彼に対する評価
はガラッと変わります。


でも、これだけじゃ弱いと思うんですよ。なんたって、原発の構造(発電シス
テムとしての構造じゃなくて、全体を取り巻く構造)というのは、あまりにも
巨大な組織の利権が直結しているわけで、これを切り崩すには二の矢、三の矢
を続けざまに放たないと、この構造を壊す事は出来ないような気がしています。
そのあたり、どこかでご紹介したいんですがねぇ。



☆ 能力はちょっとの積み重ねでしか開花しない

昨日は、お気楽ご気楽な内容をお送りしたんですが、今日はその続編です。


  ■ はぁ~?まだあの続きがあるの~?


って言わないで下さいね。

昨日は根拠も示さず、誰だってスイッチが入れば何者にだってなれるって書い
たんですが、問題はスイッチが入った後なんですよ。

スイッチが入るだけで自動的に、あなたがなりたい「何者」になれるわけでは
ありません。

だから篩(ふる)いにかけられるわけです。

本気でスイッチが入るとはどういう状態か?
これを論じないと片手落ちだなぁと感じたので続編を書いているのです。


それを理解するには、


  ● 能力は、ほんのちょっとの積み重ねでしか開花しない


という厳然たる事実を受け入れないとならないのです。

ほんのちょっとの積み重ねとは、毎日ちょっとずつ訓練をするという事ですよ。
喩えて言えば、週に1回、10時間じゃなくて、毎日1時間の努力が必要なのです。


植物の種の開花だって、24時間連続して日光を浴びせかければ早く成長するわ
けじゃないでしょ。

毎日一定の時間、日光を照射する事で成長するのです。


人間も全く同じで、こと能力に関する事って、1日に受け取れる分量には限界が
あるのですよ。
そんな1日の限度量(限度量でなくても良いんですけどね)を、繰り返し休むこ
となく浴びせ倒すように、注ぎ続ける、そしてその累積量がある一定の閾値を
超えた瞬間、予想もしていなかった成果という形で開花する、そういう事なん
ですよ。


私が昨日言った「スイッチが入る」とは、


  ● そのような積み重ねを、ある領域に於いて絶対にやるぞ!


と決めるという事。

どんなテーマでやるのかは、自分次第ですが、「続けるぞ」と決意する事なの
です。


私が常々、人生なんてチョロいモノと言っているのは、こういう積み重ねを毎
日3年間継続すれば、ほとんどすべての願望が叶ってしまうと知っているからな
のです。


「石の上にも三年」という格言は、ここから来ていると確信しているのですが、
たったの3年で人生が劇的に、(結果として)変化してしまうのです。


これがチョロくなくて、何がチョロいんだ?ってくらいのモノですよ。


どんな領域であれ、そのチョロさを体験した事がある人間は強いのです。

だって、やればどうにかなるって分かってるんですから。

そういう人は絶望などしないのです。

だって、たったの3年で今の絶望の淵から、栄光の未来にたどり着けると知って
いるのですから。


人間として生まれたのなら、これを体験せずに死んじゃうのはもったいないと
思いますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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