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メールマガジン 第1142号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1142号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

こうして見ると、原発ってのは、


  ■ 相手は殺さず、自分だけが死んでしまう核爆弾


と同じなんですね。はっきり言って、核ミサイルは要らんですわ。
攻撃したい国が原発を持っていたら、そこに通常のミサイルを撃ち込めば、核
ミサイルを持っているのと同じですから。


こういう事態になって分かるのが、というか、こういう事態にならなきゃ分か
らなかったのが、


  ● 全員が同じ地球に住んでいる


って事ですね。

原発の問題は日本だけの問題じゃないですから。日本でドカンと行っちゃった
ら、少なくとも韓国、中国、ロシア、台湾あたりは影響を受けますよ。

彼らから見たら、


  ■ お前たちのために作った電気で、何でワシラが迷惑を被らにゃならん
    のや?
    

って言いたいでしょうね。


原発のどうしても克服出来ない問題は2つなのです。

ひとつは、こういう事故が起こった時に、自国だけでは済まないという事。国
境なんてのは、人間が便宜上作ったモノで、拡散する放射能君にはあずかり知
らない事なのですよ。

もうひとつは、安全に稼働し続けたとしても、放射性廃棄物を数百年単位で管
理しなきゃいけない事。つまり、今を楽しむために未来の子孫にツケを回すと
いう事です。

この2点の是非について、これからは議論をしなきゃいけませんし、経済行為で
あるのなら、その分の費用もコストに入れてペイするかどうかを議論しなきゃ
ならないのです。


と考えれば、これをいち民間企業が作ったり、運営したりするのはあり得ない
わけですね。


ちょっとだけ告知します。
長らくお待たせをしていたバージョンアップセミナーですが、昨年の7月までに
基本編を受講した方に、直接ご案内を差し上げました。それ以外の方は今しば
らくお待ち下さい。
以前、基本編を申し込まれた時のメールアドレスにお送りしていますので、未
確認の方はメールのチェックをしてみて下さい。


こういう時だからこそ、知っておかないといけない思考法を伝授します。
しかもアジェンダ一新、再受講者割り引きもあります。



☆ あ~、負けた~

己のこころのレベルの低さに打ちのめされました。

何の事かって?

今週月曜日に、このメールマガジンの配信をしている、「まぐまぐ!社」のシ
ステムに障害が起こったんですね。

そのあたりの事情は火曜日の前フリに書いたとおりで、いつも通り配信がされ
なかった方は特に覚えていらっしゃるでしょう。


で、夜の9時40分頃に、まぐまぐ!社からシステム復旧のメールが来たのです。
彼ら曰く、配送エラーになっているモノは正常に送れていないから再送をする
必要があるというのですね。

私はその日の午後、彼らに、


  ▼ 誰に配送されて、誰に配送されなかったのかをはっきりさせる

  ▼ その上で、配送されていない人へは、そちらが責任を持って配送する


事を依頼していたんですね。

ところが、この依頼に対しては、完全にノーレスだったのですよ。

このまぐまぐ!のメールマガジン配送というのは、彼らのシステムがすべてを
行っていて、我々発行者は、購読している人のメールアドレスすら全く分から
ないようになっているんですね。

ですから、誰に届いているのか、届かなかったのは誰なのかという情報は持っ
ていないんですね。一部の読者さんから、


  ■ 今日のメールマガジンが配信されないんですけど・・・?


と言われてようやく、この人もダメだったのか、と知るだけです。


でも、約2万人の読者さんがいて、こういうメールが来たのがほんの数通でした
から、ほとんどの人にはチャンと配信された可能性が高いと思っていたんです
ね。

だからこそ、全員に再送して重複させるのはイヤだったんですね。


そういう気持ちを持っていた時に、彼らから来たのは無慈悲にも、


  ■ 配送エラーになっているのは、再送するしかありません


ってメールが来たので、ちょっとムッとしたんですよ。だってこっちのお願い
は全く叶わなかったわけですから。


という事で、慌てて再送したのが夜の10時です。

ココまでが事の顛末だったんですが、「負けた~!」と思ったのはその直後で
した。

私はたくさんのメールマガジンを購読しているのですが、それらは同じくまぐ
まぐ!を使って配信しているんですね。という事は、そのうちの一部は同じよ
うに配送エラーになっていたわけです。それらが午後10時頃に一斉に配信され、
私のメールボックスにも届いたんですね。

そのうち、


社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!

http://archive.mag2.com/0000087425/index.html


という、敬愛する石原先生が書かれているメールマガジンがあるのですが、こ
れを読んだ時に、人間としての格の違いを認識したのです。


彼は冒頭で、「大幅に配信時刻が遅れた事をお詫び致します」って書いていた
んですよ。

ちなみに私のには、”お詫び”という表現がありません。(-_-;)

こころのどこかに、


  ■ 俺の責任じゃねぇよ、俺を責めるな~


って気持ちがあったわけです。


常々、すべての事象を自分の責任だと考える事が成功の秘訣だ、なんて偉そう
に言っているくせに、「ごめんなさい」の一言すら言えず、自分の身を救おう
としていたわけです。


ホント、海よりも深く反省しましたよ。
あ~まだまだ甘いなぁとつくづく感じたわけです。


セミナーなどでお会いする人は、私が完全無欠の人間であるかのように思って
いらっしゃる方がいるのですが、実態はこんなモノです。
この程度の人間でも、それなりに成功出来るというのが人生の面白いところで。


遅まきながら、この場を借りて、


  ● 配信が遅れました事をこころよりお詫び致しますm(__)m



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎
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     http://showon-sato.com


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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