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メールマガジン 第114号 | |
| ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第114号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠（さとうしょうおん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠（さとうしょうおん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 今日は京都に来ています。あいにくの梅雨入りですが、タクシーを駆使して色 々なところに回ろうと思っています。 本当はバスや電車を使うのが良いんでしょうが、初めての土地だとわからない んですよね。どこの路線がどうつながっているのかが。 これが海外の貧乏旅行だと、「意地でも調べてやる」って言うか、「タクシー を使うお金がない」という理由から、慣れざるを得ないんですが、今回は私一 人じゃないので、豪勢にタクシーで行こうと思っています。 旅の様子はブログでもご紹介してますので、そちらも見てくださいね。 ☆ 他人の時間も有限 時間というのは、有限なモノだと繰り返しお伝えしています。 これには反論は無いと思いますが、分かっているようで分かっていないのが、 ● 自分の時間を大切にするのと同じくらい、他人の時間も大切にする ということです。 自分は1分たりとも無駄にしないように、様々な仕掛けを作っているのに、そん な人が、 ■ 約束の時間に遅れたり ■ アポも取らず押しかけたり ■ 相手の都合を考えず仕事をふったり したら、それは相手が持つ、「可処分時間」を食い荒らしているのと同じです。 ☆ 時間強盗を逮捕せよ こういった行為は、食い荒らすと言うよりも、「強奪する」と言った方が近い かも知れません。 これがお金ならば、 ■ 強盗罪 で、警察が動いてくれるのに、「時間」だと強盗罪は適用されないんですね。 個人的には、お金を強盗するよりも、時間を強盗される方が、はるかに不快で す。 だってお金なんて、「稼げば元に戻る」わけですから。 しかし、「失われた時間は二度と戻ってこない」んです。 どっちが罪深いかと訊かれたら、圧倒的に、「時間強盗」だと思いませんか？ 日本の刑法ではこの罪は裁けませんが、こういう事をする人には、目に見えな い罪として確実に、「懲役刑」が科されるモノなんです。 世の中で成功している人というのは、例外なく、 ● 時間を大切にする んですね。そんな人は、自分の時間も大切にするんですが、それ以上に、 ● 他人の時間も大切にする んですよ。 なぜならば、 ■ 時間強盗の罪に問われたくない からですね。 一度皆さんも、 ● 他人の時間を強奪していないか 振り返った方が良いかも知れませんね。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょうおん） - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょうおん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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