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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1082号
◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ 　　　　 ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1082号 ◆　◇ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 夜中にマンガは読むモノじゃないと言った先人がいたかどうか定かではありませんが、家の人間が全員寝静まった後、一人で黙々とマンガを読んでしまうとあっという間に2時間や3時間が経過しちゃうんですね。昨夜もそんな感じで、帰宅後、一杯だけ飲んで寝ようと思い、ひょいとマンガを拾って読み始めたら、ふと気がついたら15冊読破・・・床暖房を入れているのにずいぶん寒いなぁ～と思ったら夜中の2時。そりゃ寒いがな。体調が戻ってくると、今まで寝ていた分を取り戻そうと、ついつい無理をしちゃうんですね。明日もセミナーなんで、今日はゆっくりと無理をせず過ごそうと思います。多くの方からお見舞いのメールを頂戴し、ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。 ☆　自分の型を持つ約3年ほど、自己成長について色々話をしてきたんですが、これらを全部マネしたからといってこれでOKというわけじゃ無いんですよ。こんな技というのは、一つひとつがパターンというかパーツのようなモノで、いつも言っているように、　　●　部分（パーツ）の集合体は全体にはならないのですね。つまり、しょ～おん流仕事術を100万年マネしたってこれだけじゃダメなんですわ、残念ながら。逆に、ひとつもマネしなくても、私を飛び越えることなんて簡単なんですよ。一部の読者さんは、そのあたりを勘違いしていて、　　■　しょ～おんの言うとおりに生きていけばどうにかなるって思っているみたいなんですね。これって完全に間違いですから。私が今のようなステータスになれたのは、私にしか適用できないタイミングや、世の中の動きや、ヒトとの関わり合いが複合的に絡み合って、人生というモノを作ったという事で、他のヒトがやったからといって同じ結果になるわけは無いんですね。そこで考えていただきたいのは、　　●　私という人生の型を作るという事。視点をパーツや個別の技ではなく、「生き方」というか、「仕事の型」というか、技よりも上位概念に位置するモノに向けて欲しいのですよ。私はこの型を、「○○流」という単語で表現しているのですが、これを作り上げる事をひとつの目標にして欲しいんですね。これを仕事にも、仕事以外の生き方にも、作れるようになるというのが、収入の多寡は別にして、　　●　満足度の高い人生を送れるコツなんじゃ無いかと思っています。何かのスキルや技というのは、自分の型にフィードバックする事で始めて、自分のモノになったと言える気がするんですね。今年に入ってから、急激にというか再び5年ほど前のように、ビジネス系のセミナーに行くようになったんですが、ここで感じるのは、　　●　以前とはレベルの異なる吸収力なのです。 5年前には、型なんて意識した事も無かったですから、ただただ、教えて頂くスキルや技をコピーする事に勤めていたのです。あれから5年経ち、改めてこういう勉強をすると、　　●　自分のやり方に当てはめてみると、どのように明日の行動が変化する　　　　のだろう？という目線で受け取れるようになったわけです。以前は、Aというスキルを教えてもらうと、ひたすら、Aを使い続けていたんですね。次の月に、Bというスキルを教えてもらうと、しばらくはBばかり使うと。ところが良く考えると、AとBとでは実は対極に位置するスキルだったりする事があるわけです。そんな場合に、自分の中で矛盾が起こるわけです。　　■　Aの技とBの技とでは、どっちが優れているのだろうか・・・？なんて感じでね。これは即ち、自分に型が無かったから出て来た疑問だったのです。その事につい最近気付きました。で、この話、もう少し続きます。 ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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