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メールマガジン 第1002号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1002号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

しょ~おん@海外出張中です。

留守中、家人に新良書リストの返信をお願いしたので、ご依頼頂いた方には、
順次リストが配布されている事と思います。

ところが、1000回記念って事で、多くの読者さんからメールを頂戴しています。


いくつかは転送してもらい読んでいるのですが、それらのコメントについても
帰国後に返信をしたいと思っています。

セミナーでお会いした方だけではなく、名前も知らない方から熱いメールを頂
戴し、これを読んでいるだけでエネルギーが充電される気がします。

中には、このメールマガジンを読んだ事によって本当に年収1000万円になれた
人までいて、発行当初から(今でもそうですが)思っている、


  ● 多くの人に年収アップしてもらいたい!


という想いが実現していて、胸が熱くなりました。

自分のダサかった昔話まで晒した甲斐があります(笑)


人の人生に何らかのプラスの影響を与えられたって事を実感するのは、発行者
冥利に尽きるというか、これ以上うれしい事はありません。

近い将来、年収1000万円倶楽部なんてのを作れるくらい、みなさんが成長して
くれたらうれしいです。




☆ 給料分しか働かない?

むかしむかし、10代の頃、某ファーストフードでバイトをした事があります。


当時の時給は530円。ひと月必死に働いても手取りで10万円に届きません。今考
えればあり得ない収入です。

当時の私もあり得ない収入だと思っていました。

それがつい態度に出てしまうのですね。ちょっと忙しいと、


  ■ これって時給530円の仕事じゃネェよ


ってグチをたれていました。

特に、食材の搬入作業なんてやってられないと思ったモノです。
毎週二回、トラックで食材が配達されるのですが、これを台車に積んで倉庫に
持って行き、古いモノを手前にして新しいモノを奥にしまうのですが、これが
かなりの肉体労働で、辛い作業なのです。

しかも作業は当然の事ながら、男性がやるわけです。

同じバイトでも女性は店内でヌクヌクと仕事をしているわけで、それを横目で
見ながら、


  ■ これって時給530円の仕事じゃネェよ


って文句を言っていたわけです。


最近、若い頃の思い出を恥部として露出しているのですが、この真意は、


  ● そんな未熟者でも、こころが変われば人生が変わるのだ


という事をお伝えしたいという事なのですね。


たしかにダサかった。今思えば、思い出すのも恥ずかしいグチです。


だから、今、若い人が同じグチをこぼすのをバカに出来ないんですね。

今だから、


  ■ そんなアホなグチをこぼしていたらダメだよ


って言えるのですが、20数年前は、人の100倍はそんなグチを言っていたわけで
すからね。


今ここに、タイムマシンがあって、20数年前に行けるのであれば、是非当時の
自分に言いたい。


  ● 仕事ってのは、給料分以上やるから価値を認められるのだ


って事を。


もらった分と釣り合うレベルでしかやっていないのであれば、それは会社が損
をしているという事なのです。


  ■ は?だって釣り合ってるんでしょ?なら損はしてないジャン


って思いますか?


会社ってのは、そしてマーケットってのは、毎日変化しているのですよ。そこ
で働く人は、最低でも


  ● 給料分プラス会社やマーケットの変化分の仕事をしなきゃいけない


のですよ。

みんながみんな、給料にピッタリ釣り合う仕事しかしないのであれば、会社は
あっという間に世間から取り残され、没落してしまうのです。

みんなが少しずつ、変化に対応するための余分な仕事をするから、明日もオマ
ンマが食えるのですよ。


そう考えれば、給料分しか働かないという事は、罪なのです。


これはサラリーマンに限らず、スポーツの世界でも同じです。

給料を増やそうと思ったら、まずは給料以上の働きをするのです。


  ■ 私の年俸は500万なんで、ホームランは5本しか打ちません


なんて選手がいたら、速攻でクビになるのですよ。

500万の年俸で30本のホームランを打つから、年俸が1億円にアップするのです。



今もらっている給料なんてのは、あくまでも仮で決められているモノで、成果
次第では青天井にもらえるようになるのだ、と思える人は給料分働いたか?な
んて考えることなく、限界までやるのですよ。

そしてそういう人だけが、世間で見たらあり得ないスピードで昇給、昇格をす
るのです。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


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┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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