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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1000号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1000号 ■　■ 　　　　 =====================================================================　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リスト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイトル合計で87冊リストアップされています。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日は本文のネタ自身が壮大な前フリのようなモノなので、あえてここであれこれ言う事は止めておきます。そのまま本文にどうぞ。 ☆　1000回書いて思う事ついに、ようやく、やっと、あっけなく、ふと気が付くと、そんな思いが去来するのですが、ウソ偽りなく、　　●　今日が連載1000回目です～～！！パチパチ～って自分に拍手をしたいんですが、そんな気分は一瞬にして吹き飛ぶんですよね。だって、1000回とかの連載って全然珍しく無いじゃないですか。新聞の4コママンガを連載している、いしいひさいち氏や、植田まさし氏なども、 10年以上毎日描き続けているわけで、だからと言って、　　●　今日が連載1000回目です～～！！なんてアピールしたりしませんからね・・・本当は、何事も無かったかのように、淡々といつものようにネタを書くべきなのですよ。それを誇らしげに冒頭から、　　●　今日が連載1000回目です～～！！なんて言っちゃうほど、私のレベルは未だ低いのだなぁという事に気付き、嬉しい気分が吹き飛んだのですね・・・で、来る日も来る日もネタを書き続け、1000回に到達して思う事とは、　　●　俺だってやれば出来るジャン！って事です。こうして偉そうに、色々な事を論じていますが、私なんて世間的にはノーバディなのですよ。単なる外資系企業に勤めるサラリーマンってだけで、それ以外には世間様に誇る何ものを持っているわけでもないのです。それはメールマガジンを書く前も、1000回続いた今も同じです。私の本心では、　　●　やろうと思えば、誰にだってできるよなぁ～と思っているのです。ですから言います。あなたにも出来ますって。それが1000回続いた感想です。では、別な視点で振り返って見たらどうなるのか？ 1回の分量が平均で、1200文字くらいですから、原稿用紙3枚分くらいを書いているわけですが、これってビジネスにちょうど良い分量です。どういう意味かというと、ビジネスで書くメールのほとんどが、これ以下の分量なのですよ。ココに於いて、　　▼　何かテーマを見つけて　　▼　テーマを深掘りして　　▼　結論につなげて　　▼　それを分かりやすく、読み手に伝えるってスキルが、メールマガジンを書き続ける事で格段に上達したと感じています。いまさらながら思うのが、日本人として日本で仕事をしているのであれば、日本語スキルってものすごく重要なんだなぁという事です。話し言葉も重要だけど、こうやってメールなどの形で文章で残すというのは、もっと重要なんですよ。ところが、大方の人はここをものすごく軽んじているんですね。支離滅裂な文章で、言いたい事がなんだか分からないというメールを日々もらうのですが、あれってものスゴくカッコ悪いのですよ。しかも大変なのが、このスキルって、一朝一夕には進化しないってところなのです。誤字脱字くらいは、気をつけようと思えば今すぐにでも治せるのですが、　　▼　文章全体の論理性　　▼　結論の分かりやすさ　　▼　結論をバックアップする例示の適切さ　　▼　使われる語彙の適格さ　　▼　読み手のハートにグサッと刺さる表現なんてのは、会社の仕事をいくら必死に頑張っても絶対に成長しないのです。こればっかりは、OJT（オンザジョブトレーニング）では、解決出来ないのです。だからこそ厄介で、だからこそ、身に付けられれば強力な差別化要因になるのです。それがある程度身に付いたというのは、私にとっての大きな財産です。日々インプットを怠らず、さらにそれを明確な形でアウトプットをし続けるという事が、これだけ大きな財産になるとは、メールマガジンを書き始めた当初は全く予想もしていませんでした。さらに、メールマガジンを通してたくさんの方と知り合いになれた事も大きな財産です。開始当初は20数名しかいらっしゃらなかった読者さんも、今では17 000人を超えるようになり、日々メールマガジンの反応をいただけるのはありがたい事です。（当時の読者さんの一部が未だに購読されているようで、感謝感激です）みなさんから感想や、質問や、日々の雑感を頂く事が私にとっての大きな励みになっています。メールを頂戴した方にはこの場を借りて御礼申し上げます。さて、そうやって1000回になったわけで、それを記念してここひと月の間準備していた事をアナウンスします。今までに約650名ほどの方に配布をした、「良書リスト」の最新バージョンが出来ました！！これを最初に作ったのは2年以上前です。それからも、ひたすら読書に励んだ結果、ずいぶん多くの良書に出会えました。一部はメールマガジンでお知らせをしたんですが、これをもう一度まとめてみたかったんですね。それがようやく完成し、この度、みなさんにお配りできるようになりました。いつものように、このメールの返信でご依頼頂きたいのですが、今回はちょっとだけ注意点があります。いつものヘッダー部分に書いてある内容を若干修正したのです。これに同意できる方にのみ配布をしますので、良くお読み下さい。ご依頼を頂いた方は、以下注意事項にご了承頂いたモノと考えますので、よろしくお願いいたします。【良書リストについての注意点】・配布する良書リストは個人使用に限ってお使い下さい。ウェブサイト、ブログへのアップロードは作成者の許可無く出来ません。単なるリストではなく、ひとつひとつにコメントが書かれているので、これも著作権の対象物です。・良書リスト配布のためにお預かりするメールアドレスやお名前は、個人情報として適切に保護し、外部機関への譲渡、販売は致しません。しかし、今後佐藤しょ～おんがみなさまへの連絡や、各種マーケティング活動に使用する事があります。・このメールマガジンは、17000人の読者がいらっしゃるため、今回の告知により多くの希望者が殺到する可能性があります。その場合には、送付に若干のお時間がかかる場合がありますのでご了承下さい。という事で、しょ～おんからの感謝の意を込めた、「新良書リスト」是非ご依頼下さい。しか～し、私は今週は海外出張なのです。という事で申し訳ありません。お申し込みが殺到したら配布にお時間がかかりますので,今しばらくお待ち頂く事になりそうです。m(__)m ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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