近場のセミナー情報
4月29日に名古屋で、そして5月13日に大阪で基本編セミナーを開催します。
4月30日に名古屋で、そして5月14日に大阪でマネーマネジメントと金運編セミナーを開催
します。
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第2694号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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こちらは私の日常をツイートしています。
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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
昨日はメールマガジンのネタを2回分、親指シフトで書いてみました。いつもの3倍くらい
の時間が掛かったんですが、それでも少しずつ速く、正確になっているのを実感します。
叩くキーの数が少ないので、もうちょっと慣れて来たらストレスがグッと減ると思うんで
すよね。
さて、昨日のメールマガジンで身体感覚の話をしたんですが、そうしたらある受講生から
の報告で身体感覚を鍛えたら、不動産取引でなんと400万円もトクをしたという報告をも
らいました。
最初に提示された金額だと息が詰まると。これはおかしいということで身体感覚を立ち上
げたらここから400万安い金額でスッキリするので、そのまま放置していたら売り主が不
動産屋を通さず直接交渉して来て、その結果当初よりも400万も安い金額で話がまとまっ
たらしいんですよ。
色々な受講生がいますが、教えたワザで400万もトクをした人は初めてかも知れませんね
ぇ。基本編を受講した人はチャンと呼吸法をやった方が良いと思いますよ。これだけで人
生どうにかなりますから。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/03/2694_0329.jpg
☆ 問題を先送りして現実を直視しない人がバカ
人生を生きるということは、是即ち、やりたくないことや、考えたくないこと、逃げ出し
たくなること、面倒なことに直面するということです。
こういうモノに直面せずに逃げ切れる人生など有史以来誰も体験していないはずなんです
よ。
そして人生で輝かしい、明るく、満たされた人生を送るために必要なのは、
● 逃げ出したくなる現実から逃げ出さないこと
で作られるんです。
問題を問題と認識して、それを先送りせず、辛い現実を直視して、
● その問題を解決させるために全力を傾ける
これが出来ると、人生は放っておいても好転して来るんです。
不幸になる人、辛く苦しくなる人、いつまでも底辺を彷徨っている人って、こういう厳し
い現実を直視せずに、それをマイルドな方向に解釈して、問題を先送りするクセがあるん
ですよ。先送りするとさらにその問題はより厳しい状況となってあなたに迫ってくるわけ
ですね。過去の問題の方がどう考えてもマイルドで、先送りした結果シビアになっている
わけです。ところがマイルドな問題すら対処せずに先送りした人が、よりシビアになった、
つまりキングボンビーになってしまった問題に正面から向き合って対処出来るわけないん
です。
そうなるとこれをさらに先送りせざるを得ないんです。この状態で本人的には完全にキャ
パオーバーですから、思考することもましてやそれを乗り越えることも出来るわけないん
です。厳しく切ない現実に圧倒されてしまって、首をすくめて頭を抱えるか、全力でそこ
から遠ざかるかしか出来ないんですよね。
このボタンの掛け違いがどこで起こったのかというと、
■ 最初の一発目の問題を先送りしたこと
なんです。今思えばここが一番容易く解決出来るポイントだったんですよね。その絶好の
機会を先送りしちゃったわけですね。
で、こうなってしまったらどうしたら良いのかって？簡単ですよ。問題というのは、いつ
でも「いま」が一番ラクに対処出来るんですから。問題はいつでも先送りをすればするだ
け利子が付いてあなたに迫ってくるものなんですから。だから答えはいつでも、
● 今、目の前にある問題に全力投球する
しかないのです。
全力で逃げても問題は解決しないのです。目の前から消えたように見えて、実はその時、
舞台裏では次に現れた時の利子を神様が仕込んでいるんですよ。神様ってこういう時には
非常に無慈悲ですから。気付かないなら、分からないなら分かるまでドンドン利子を増や
してあげましょう、ってことでドンドン辛く厳しくなるんです。
そうやって人生二進も三進も行かなくなった人ってたくさんいるんですよ。
私が考えるに子供の教育で一番重要なのは、こういう時に逃げずに問題に対峙するのが最
もおトクで、最もラクなのだということを肌身で分からせることじゃないかと思うんです
よ。子供のうちに体験する辛いことなんてたいした話はありませんから。ここから逃げた
らジャンジャン痛い思いをさせて、
● 逃げるのが一番損な生き方なのだ
ということを分からせてあげるのが親心ってヤツですよ。それをしないで、オトナになっ
てから逃げちゃうと、末は帝国金融かカウカウファイナンスのお世話になって身を滅ぼす
ことになると思うんですよね。
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ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ～おん）
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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