近場のセミナー情報
2月18、19日に大阪で速読編セミナーを開催します。速読の秘密を知っている限り公開す
る他社にはマネの出来ないセミナーです。
新春セミナーのご案内を、過去バージョンアップ編を受講した方にお送りしました。
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋
願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第2645号 ━ ・・・
━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━
おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◆ 今日の前フリ ◆◇
東京で送ったスーツケースが到着し、速読編のアンケートが入っていたのでご紹介しまし
ょう。
===
2日制のカリキュラムになってからは初めての受講でした。当時の1日制の時よりも成果が
ハッキリと実感出来ました。1日目終了後の宿題でビジネス書を読んだところ、40~50分
で200ページを読み切れました。
2日目は最後は集中力が切れてしまいましたが、Maxで4950文字/分まで到達出来たので、
トレーニングを行えばまだまだ伸びると思うと今後ワクワクします。
速読そのものを身に付けたい人はもちろんのこと、良い意味で速読はオマケで自身の能力
(脳力)そのもののレベルアップを実感出来ます。
===
MIさん、ありがとうございます。再受講でもちゃんと価値を感じてもらえて良かったです。
===
驚きました。こんなに短い時間で効果がアリアリと確認、実感出来るとは思わなかったで
す。具体的には、
▼ 脳みそが動いている実感があった(初体験)
▼ 自分でも驚くほど速く読めるようになった
▼ 客観的にする読書という新しいパラダイムを実感した
▼ must haveであることを実感出来た
トレーニングが楽しみでその成果が楽しみです。ありがとうございました。
===
HFさん、ありがとうございます。音読状態でも初速の3倍近くで読めると人生ラクになり
ますよね。
===
正直今までの読書法があまり仕事に役に立つものではなかった。アウトプットも含めて読
書であると聞き、早速アウトプットを意識して読書してみたところ、驚くほど理路整然と
理解が進むとともに、インプットした内容が記憶に残った。また自分がビジネス書ばかり
読んでいたことに強く危機感を持った。速読のスキルを身に付け、人生を豊かにしたい。
自分の未知の脳力に気付ける体験は強烈であり、普通に生活している人には味わえない。
脳を酷使する感覚を体験出来るのも素晴らしい。苦労もするが、その分得られるものが大
きいセミナーだと思う。
===
YSさん、ありがとうございます。脳みそって真剣に使うと筋肉痛みたいな感じになるんで
すよね。普段はそこまで使いませんし、使う必要もないんです。それが脳力開発を阻害し
ているんですね。たまにこうやって脳みそを酷使するとグッと脳力が拡大するんです。
このセミナーは眼に見える領域での能力をグッと高める、そしてそれを実感出来るアジェ
ンダになっていて、受講される方はみなさんはそれを実感どころか痛感して帰るんですね。
そうすると人間って鍛えれば鍛えるだけ能力が広がる事が分かるので、人生が楽しくなっ
てくるんですよね。
そんな速読編セミナー、次回は2月18、19日に大阪での開催となります。こちらはまだ席
があります。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/01/2645_0118.jpg
☆ 転職面接はコンサルの場
転職って勝負は面接で決まるんですね。ここで話が盛り上がったかどうか、でオファーレ
ターを頂けるかどうかが決まってしまう一発勝負の場面なんですが、ここにはコツという
か、王道があるって知ってました?
このワザはマネジメントに限らず、ヒラ社員であっても、劇的に効きますから知っておい
て下さいね。
面接というと、面接官つまり採用する側があれこれとあなたに質問をするという形態をイ
メージしますよね。まずはここを引っ繰り返すんです。つまり、相手が、
▼ ○○という経験がおありのようですが、説明して頂けますか?
って質問をして来たら、ここで攻守を入れ替えるんです。どうするかというと、この場合、
● この経験に関して、御社は今どういう課題をお持ちですか?
て逆に切り返すんです。
これはどういうことかというと、採用する側は、採用しなきゃいけない理由があるわけで
す。それは例えば、
▼ 経験者が退職してしまう
▼ 今の人が使えないからチェンジしたい
▼ 社内に経験者がいない
▼ もっと斬新な手法で改革したい
のような、ペインであるわけです。現状で良い人がいて、何も困っていないのであれば採
用活動なんてやらないんですよ。何か問題点、課題点、困った点があるから、そしてそれ
は今の社内にいる人では解決出来ないから、外部から人を採用しようとしているわけです。
あなたが聞き出すべきはそんなペインなんです。これをどうにかして聞き出せたら、話は
8割決まったようなものです。そのペインを解決した経験をリアルに具体例を使って話し
て、最後はコンサルをしちゃえば良いんです。
▼ このケースでは○○に注意が必要なんですよ
▼ この手順を逆にしちゃうと面倒になるんですよ
▼ この場合、外注さんに味方になってもらわないとダメですよ
▼ 想定しているメンバー数ってどれくらいですか?
という感じで、ドンドン具体的に確論に入って行くんです。採用する側が知りたいのは、
あなたが本当に自分たちが欲しいと思っている経験を持っているのか、そしてその経験を
使って自分たちの組織が抱えている問題を解決してくれるのか?ということなんです。だ
から、こういう感じでコンサルをするイメージで、その会社が持つペインをどうやって解
決出来るのか、そして自分はそこにどういう経験値を持っているのかを説明してあげたら、
採用されないという結論にはならないわけです。
むしろ、
● この人に来てもらうためにはいくら用意したら良いんだろうか?
って事になりますから。
この手法の良いところは、彼らの持っているペインと自分の経験がマッチしないのなら、
これ以上時間を使うのはムダだということが両者に分かってしまうところです。採用って
怖いのは、雇ってみたら全然話が違っていたというミスマッチングなんです。それを防止
出来るんですね。
このワザは採用する側でも使えますよ。私の場合には、自分たちの組織のペインをぶつけ
ちゃうんです。そこでその人がどういう抽斗を持っているのか、その中には何が入ってい
るのかを確認するんですね。30分もそういう会話をしたらその人が賢い人なのか、コミュ
ニケーションスキルがあるのかなんて大体分かっちゃいますから。
ということで、このやり方はどちらの立場でも使えるワザなんですね。
◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ
Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html