近場のセミナー情報
基本編セミナーを、12/3に東京で開催します。残席あとわずかです。
このセミナーはどなたでもお申し込みになれます。
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第2598号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
週末に行って来ました、無重力体験。これは久々にクラクラっと来る有意義な体験でした。
ちょっと頭を整理して、写真や動画も整理してブログにまとめないと勿体ないよね、とい
うくらいの強烈な体験でした。
この2行を読んで、食い付いた感度の高い人は時間とおカネと同好の士を3人集めて
https://www.jsforum.or.jp/other/zerog.html
このサイトに直行です。
私はまったく1円ももらっていないのですが、ハッキリ言うと、
● こういうところにおカネを使うという感性がない人はこれからは成功しない
と思います。言っちゃ悪いんですけど、この体験に30万の価値があるのだと理解出来る感
性と想像力がこれからの時代に求められるんです。そして体験した後に、
● ああ、オレの想像力って正しかったよなぁ～
としみじみ振り返る事が出来る人がさらに上のステージに行けるんです。これは基本編セ
ミナーでも解説していますけど、我々が人間として生きている間に、絶対に消せない感覚
があるんです。感覚というのは五感のことですよ。この5つのうち、触覚だけは絶対にゼ
ロに出来ないんです。なぜならばこの地球には重力があるからです。それをたったの20秒
とはいえ、完全にゼロに出来るという体験が自分の身体と脳みそにどれだけのインパクト
を与えるのか、を想像できなきゃアカンでしょ。特に怪しい系の能力を磨きたいという人
は、この体験はかけがえのないものになるはずですよ。地球の圏外に出る時のイメージっ
てあの感覚を使えば良いんですから、って事に気付いちゃいました。たぶんこの体験によ
って、怪しい系の能力がグッとレベルアップしたと思います。
これだけでも素晴らしいのに、おまけにこのサービス、日本ではここ以外やっていないと
いう無競争状態なのに、このトータルのサービスレベルの高さはなんだ！？って叫びたく
なるようなホスピタリティーの高さに驚きました。スタッフの方みなさんの対応が素晴ら
しいんですよ。え？ここまでやるわけ？という驚きが随所に隠されていて。それも含めて
30万という価格は充分納得どころか、これは安いでしょ、と思いますよ。
ってことで、来年もやってみようかと密かに画策しています。冗談じゃなくて本気で。
来年の年賀状はこの無重力体験で撮った写真にしますので、受け取り資格のある方はお楽
しみに。住所変更がある方もお早めにお知らせ下さい。毎年10枚以上が宛先不明で返って
来るんですよね。全く勿体ない。
ちなみに私の送る年賀状には、願望がひとつだけ叶うようにする仕掛けが施されています。
これは来年のセミナーでご説明するんですけど、過去にはこの年賀状を使っただけで結婚
したり、子供が出来たり、転職が上手く行ったり、年収が増えたり、出世したりという嬉
しい報告を何件も受けています。セミナーを受講して幸せ体質になって、さらに年賀状と
いうお年玉ももらえて、色々な意味でオトクになるように仕掛けを作っているんですよね。
そういう意味が分かる人だけとお付き合いをしたいので、理解が出来た方だけセミナーに
お越し下さい。
東京はあと5席で満席となります。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/10/2598_1101.jpg
☆ 真っ当なサラリーマンになれるまで
思い返せば、良くもあの状態から真っ当な社会人になれたものだと、いま振り返ってもヒ
リヒリします。某電気会社の契約社員（直雇いだけど時給制のアルバイト）を3年ほどや
って、そこも辞めちゃうんですよね。このあたり、破れかぶれのようでもあり、それなり
に考えた結果でもあるんです。辞めてどうしたかというと、当時は謎の国だった中国に行
くんですね。
今なら誰も怪しみませんし、情報もたくさんあるので安心して行けるんですが、時代はま
だ20世紀ですから。目標はマルチリンガル（母国語以外に複数の言語を使える人）になる
ことでした。だからなんだ？それでどうにかなるのか？と訊かれると困るんですよね。ホ
ントに展望なんてありませんでしたから。
でもね、怪しい系の観点から言えば、生活の本拠地をガラッと変えるというのは、運勢を
変えるために必要な要素でもあるんです。留学って国を移動するわけですから。おまけに
その状態が1年以上続くわけですから、運勢の色々なものがガラガラと音を立てて変わっ
てしまうのも当然なんです。
ですから、人生で切羽詰まったら、まずは長期間旅に出るのが良いでしょう。それでも変
わらないのなら、引っ越しをすることをオススメします。もっと言えば、住んでいるエリ
アごとガラッと変えると人生がひっくり返ります。エリアごとというのは、関東の人なら
関西に住むとか、九州の人なら北海道に引っ越すとか、もしくは海外に行ってしまうとい
うことを指しています。
こういう時に占いをしたくなるんですけど、そもそも今が切羽詰まっているのなら、それ
が最悪の状態なんですから、占いに頼る必要なんてないんです。これ以下にはならないの
だ、と強く自分に言い聞かせてエイヤでダーツを投げて当たったところに引っ越せば良い
んですよ。それくらいの踏ん切りが運命を変えるためには要求されているんだと思います。
で、中国に1年数ヶ月住んでみて、中国語も不自由なく話せるようになって帰って来たわ
けですが、こと仕事については状況は全く変わりませんでした。正社員の仕事は中華街の
コック見習いだけで、相も変わらず派遣社員を続けるしかなかったんですね。今なら全く
状況は違うんですが、私の行動が時代のちょっと先を走っていたんですよね。ま、時代よ
りも遅れるよりはるかにマシですけどね。
そんな私に転機が来たのは、帰国後に派遣された某IT系企業で働いている時でした。なぜ
かその会社が業態というか、ビジネスモデルを変化させて、バイリンガルのITサービスに
活路を見出そうとしたんですね。ところが社内にバイリンガルがほとんどいない、という
笑える現実に直面して、派遣社員だけど英語が話せる私にちょっとしたチャンスが回って
来たんです。
このオファーが来た時に、仕事運が開けてきたのを感じました。どこがどう？と言われて
も説明が難しいんですが、
● ここは一丁真剣にやらにゃならん場面だぞ
という流れを感じたんです。
チャンスと言っても実は契約社員で、正社員じゃなかったんです。それでも交通費やボー
ナス、各種手当ては正社員と同じだという話だったので、受けてみるかということになっ
たんですが、そこから真っ当なサラリーマンになるには、まだまだ二山、三山を超えなき
ゃなりませんでした。
なんたって、ビジネスで通用するほどITに精通しているわけでもなし、真っ当な社会人教
育を受けたこともないんですから、この機会をものにするには、
● とにかくカネを惜しまず自己投資をして、自分を磨かなきゃならん
ということは理解出来ました。
当時の私が他の人と極端に違ったのはこの一点だけだったと思います。会社がこういう流
れでしたから、同時期に二桁以上のバイリンガルの契約社員を採用したんですけど、最後
まで生き残ったのは私だけだと思いますよ。その理由は、自分を磨くことにカネを使いま
くったからなんです。
初めてもらったボーナスが振り込まれた日に、ある若手社員の人（年下だけどあっちは正
社員ね）がUnix系のセミナーを見つけて来て、行くかどうか迷っていたんですが、それを
横目で見た私の方が先に申し込みをしましたから。といって、Unixの知識が必要だったわ
けでも、そのあと必要になったわけでもないんですよ。そんな知識に30万円を投げ出すく
らいのことはしょっちゅうやってましたから。
当時あるセミナーで講師が言っていた、
● なりたい年収の10%を自己投資に使わなきゃダメ
というセリフが今でも胸に突き刺さっていますから。
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ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ～おん）
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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