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メールマガジン 第493号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第493号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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相変わらず、平日は怒濤のような忙しさです・・・

なんだか、さっきベッドから起き上がったのに、もう夜の8時?って感覚が続い
ています。
ま、時間を感じなくなるくらい、猛烈に集中しているという事なので、それは
それで良い事なのでしょうが。



☆ 有難いの意味

最近は、スキルに偏った話ばかりしているので、今日はハートに関する話をし
たいと思います。


  ● 感謝が出来ない人は成長しない


そこそこ給料が増えてから、改めてこの事に気が付いたわけですが、こういう
と、


  ■ 何も感謝するようなありがたい事なんてネェよ!


って声が聞こえそうです。(どっかのヤンキー高校生みたいな表現ですが・・
・)

そんなあなたに贈ります。


  ● この事実を知っても、ま~だ感謝出来んのか?


ってネタを。

って言うか、読者のみなさん全員知っているはずなんですよ。
今からのネタを、


  ■ 本当かよ~?初めて知ったよ!


なんて人は絶対にいないはずです。

それは何かというと、「水」です。


こらこら、なんだその、「はぁ~?」って声は。


よ~く考えて下さいね。水が液体として存在できる温度は何度から何度ですか

小学校の理科でやりましたよね。
0度から100度までですね。


で、この宇宙で、24時間365日、温度が常にこのレンジに入っている惑星って他
にあると思いますか?
これも小学校の理科でやりましたよね。

絶対零度(これ以上温度を下げられない)が、-273度で、一番上の方は、10万
度でも20万度でもあるわけですね。

例えば10万度で区切って考えてみましょう。

1度を1ミリの幅だとして線を引いた場合、絶対零度から10万度までの線を引い
た場合、その長さは、100273ミリになるわけですね。これはつまり100メーター
と273ミリの長さの線だという事です。


結構長いでしょ。で、この線のうち、水が液体として存在するのは、0度から1
00度のたった10センチだけなんですよ。

100メーターの長さの線に対して、ダーツの矢を投げて、10センチの幅に突き刺
さる程度の可能性しか無いという事です。それが地球環境なんですね。


これって猛烈にスゴいと思いませんか?


ところが話はこれで終わらないわけです。
この地球環境というのは、太陽、地球、月、その他太陽系の惑星とのバランス
の上に成り立っているわけです。

地球の公転軌道があと10キロ外側にあっただけで、地球の温度がガクッと
下がって水は存在しないわけです。

逆に内側に入って地球の表面温度があと100度高くなったら、地球
の全ての生物は焼け焦げてしまうわけです。

本当に、針の穴を通すような絶妙な位置に、地球は存在しているんですね。


これを科学シミュレーションにしたのが、

もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅ニール・F. カミ
ンズ
http://www.amazon.co.jp/dp/4487761131/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


なんですね。

これを読むと、地球環境というのは、奇跡の連続で存在しているのだという事
が実感で分かるはずです。

で、何が言いたいのか?

それは明日のお楽しみ。




今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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