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メールマガジン 第1959号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1959号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

イヤハヤ、スゴいセミナーでした。

私がどれほど絵が下手くそかは、私のセミナー(特に基本編)を受講した人は
良くご存じですよね。あるエピソードで、空を飛んでいる鳥を描かなきゃいけ
ないんですがこれが全然鳥に見えない(笑)。

一度、目の前で苦笑されてさすがに凹みました。

そんな私が、たったの5日でまともな絵を掛けるようになるのか?という大きな
疑問を抱きつつ行ってきたのがこのセミナー。


アート・アンド・ブレイン

http://artandbrain.jp/about.html


このセミナー、通常は5日連続でやる短期集中型の絵描きセミナーなんですが、
今回は2週に亘る変則日程でした。

なんでこういう事をやろうと思ったかというと、やはり私の情報入手は書籍か
らで、移住前にひょんなきっかけでこの本を買ったんですよ。


決定版 脳の右側で描け[第4版]

http://www.amazon.co.jp/dp/4309273742/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


今は第4版ですが、私が買ったのは初版のようですでに絶版になっています。

子供の頃から絵が描けないというコンプレックスを持っていた私に、「あなた
でも絵が描ける」、「右脳を使うのだ」という二つのフレーズは魔法のような
魅力を感じさせるに充分でした。

で、本を買って読んでみたんですが言ってる事は分かるんですが、実際に手を
動かしていないから実感が湧かないわけです。さりとて手を動かすには画材を
買わなきゃならないわけで、コーチング無しでこれをやろうというところまで
の踏ん切りがつかず、簡単に言えばほったらかしていたわけです。

ところが去年遊びに来た友人が、私の書斎から目敏くこの本を見つけて、


  ● なんでこんな本を知ってるの?


という話になったんですが、そこでこの本の内容がセミナーなっているという
事を知ったんです。それが去年の秋でした。その後サイトを教えてもらい冬に、
次回開催日程を知り、そこで迷わず申し込みました。

受講料、宿泊費、飛行機代2回分は結構痛い出費だったのですが、迷った時に清
水の舞台から飛び降りるつもりで受講するセミナーにハズレ無しという格言通
り(←誰の格言かって?そりゃ私に決まってますがな)、スゴく良かったです。
というか、


  ● 絵ってこうやって描くのね


というセオリーを学べたのは感動した反面、


  ■ なんでこれを学生時代の美術教師は教えなかったんだ?


という怒りまで出てしまいました。

私の家人は私と違って絵がスゴく上手いんですが、彼女も全く同じ感想を持っ
たところみると、本当に日本の美術教育って役に立たないと思いますよ。


そんな私の作品はフェイスブックにアップされているので、フィードの購読を
してみて下さい。

そしてこのセミナーを受講して実感した変化は、実は絵だけじゃありません。

なんと言ってもひたすら右脳を酷使するので、右脳が異常に活性化します。
その結果、夢見のグレードが3段くらい上がりました。
あまりにもリアルな夢を、一晩で7本も見てしまったのには驚きました。

さらに、さらに、右脳が活性化した結果か、ものすごく速読が楽に、速く出来
るようになりました。

ここのところ、リアル書店にやたら行っているのは、立ち読みで軽く2、3冊の
本を読めてしまうからです。(もちろん読んだ以上にたくさん買っているんで
すけどね)
実はいま初めてアナウンスするんですが、今年は去年やった速読編セミナーを
改定して2日コースにして開催する予定なんです。そのアジェンダの大きなヒン
トになりました(とは言っても絵描きセミナーをするつもりは全くありません
ので悪しからず)。

右脳の使い方、トレーニングの仕方のヒントをもらったという感じです。

行くかどうか迷うようなセミナーって、清水の舞台から飛び降りるつもりで受
講すると良い事があるって本当なんですよ。私はこの考えで何度も人生の大き
なヒントを頂いていますから。今の私があるのは、毎年続けている「年に100万
円の自己投資」だと思っているんですが、これは見た目ですぐにお金に変換出
来ないタイプのセミナーには本当に当てはまるんですよね。


☆ 幹事は積極的に買って出るべし

サラリーマンには飲み会やら、社員同士の親睦会、社員旅行(最近は減ったみ
たいですが)などなど、会社の業務とは言えないけれど誰かがやらなきゃなら
ない仕事が結構あります。

そういう業務をやる人を幹事というわけですが、こんなのやってもトクな事な
んてないし、面倒なだけだよな~と思っている人って結構いますよね。


私はセミナーを開催する時に、前夜祭という飲み会をするのですが、これ東京
なら私も土地勘があって、色々お店も知っているのでサクッと決められるので
すが、大阪や名古屋、福岡という地方都市はそういうワケにいかないんですよ
ね。そんな場合には、


  ● 誰か幹事やって頂けませんか?


とお願いをするのですが、これ反応が真っ二つに分かれるんですよ。

真っ先に、


  ● はい!私がやります!!


という人と、


  ■ 誰かがやってくれるのを待てば良いや、面倒だからね。


という人にね。


自分では何もやらずに、誰かがセットアップをしてくれて準備が整ったら自分
も参加します(つまり面倒な事はやらずに、食べられる状態になったら頂きま
す!)という人って、サラリーマンでもいるんですが、そういう人って出世し
ないと思うんですよ。

逆に、いつも自ら幹事を買って出る人っているんですけど、そういう人ほど会
社でのポジションが高かったりします。

若手でも、幹事を買って出る人って仕事が出来る人が多いんです。


でもこれね、不思議でもなんでも無いんです。
私的には当たり前の話なのですよ。


幹事ってやってみれば分かるんですけど、色んな事を体験出来るというかさせ
られるというか、人数にもよるんですが一筋縄ではいかない事が多いんです。


  ▼ 人数がなかなかFixしない(とっとと返事くれや)

  ▼ みんなが満足するお店が見つからない(テキトーなお店ならあるんだ
    けど)

  ▼ 人数決定後にキャンセルがある(変更出来れば良いけど・・・)

  ▼ 飲み放題なのに時間通りに来ない(着々と時間は過ぎていくのよ)

  ▼ 土壇場で、「あの店は止めよう」という人が出た(エライ人に多いよ
    ね)

  ▼ なんでオレの好きな焼酎が置いてないんだよ(あんさんの好みなんて
    知らんがな)



こういう状態になった時の臨機応変力ってイコール仕事力だったりするんです
よ。
特にトラブルが起こった時の対応力なんて仕事に応用出来ますからね。


おまけ最後はお金の帳尻が合わず、泣く泣く自腹を切ったりしてね。
私なんて何度自腹でかぶった事か・・・


だから「幹事はやりたくない」という人が出てくるのでしょう。

でもね、そんな根性だから、仕事が出来るようにならないのよ。

また、幹事をやる人でも、


  ■ ま、テキトーにやれば良いんでしょ


って人はダメダメ君です。

店なんてどこでも良いんでしょ、予算内ならどこでも良いや、って人はこれま
た出世しません。

これね、接待の予行演習みたいなモノですから。
つまり、


  ● 来てくれた人を楽しませてナンボ


なんですよ。

開催すればなんだって良いや、じゃ無いのです。

だから同じ予算なら出来るだけ美味しいお店で、出来るだけ幅広いメニューが
あって、キレイなお店で、あんまりうるさくなくて、出来れば駅から近いとこ
ろで、口コミの評判が良いところを、真剣に探すのですよ。テキトーじゃなく
て。

そこで頭と身体を使うという経験があなたの人間の枠を広げるのです。
ホンマやで。


  ● お金を取っていないのにここまでやるんだ、スゴいねえ


って思わせたらあなたの勝ちです。

そういうつもりで幹事をやったら何か見えてくるモノが出て来ると思いますよ。


◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。


「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ

http://coolsummer.typepad.com/kotori/2006/05/post.html


私がどれくらい上達したかはフェイスブックを見てもらえば分かるんですが、
お友達申請がイヤだとか面倒だという人はこの方のブログを見て下さい。
過去の受講生らしいんですが、イヤもう物の見事に画家になっています。

なんと言っても最初に描いた自画像とのギャップに大笑いです。(←私が最初
に描いた自画像もこれと全く同じレベルでしたけどね)

私もこのブログを見なかったら受講したか分からないってくらい、別人になっ
ています。

ちなみにこのセミナー、口コミだけで毎回満席になってしまうそうです。
しかも少人数の募集しかしない上に、再受講生が多いので(今回も3回目の受講
という方がいらっしゃいました)行ってみようと思う方は早めに決断した方が
良いと思いますよ。


アート・アンド・ブレイン

http://artandbrain.jp/about.html



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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