ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1321号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1321号 ▼△▼

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は、11月に実施予定のバージョンアップセミナー大阪編を、該当する方に
ご案内しました。(関東以西で、過去基本編に参加され半年が経過した人が対
象です)

ご連絡はメールでしたのですが、一部の人についてアドレスが変更になってい
るようで配送エラーになっています。


  ■ 私は該当しているはずなのに、連絡が無いなぁ?


という方は個別にお問い合わせ下さい。

23日にバージョンアップセミナーをやって改めて、「このバージョンアップセ
ミナーに来た人はお得だなぁ」と確信しました。ああいう能力がこの値段で授
かる事なんてあり得ないんですよねぇ。普通は安くて20万、50万、60万は当た
り前、あこぎな人に捕まったら100万請求されてもおかしくない、そういう能力、
裏を返せばそれだけ払ってもおつりが来る能力なんですよねぇ。

この値段でやるのは今年が最後なので、参加資格保持者は是非お申し込みを。



☆ 飢え死は(たぶん)出来ない

これはとっても個人的私感なのですが、人生においてどん底を体験するのって
とても意味があると思うんですよ。

それがたとえ借金取りに追いまくられるような負の体験であっても、生きてさ
えいればいくらでもやり直しが利くのがいまの日本なんですね。

今は実業家としてとっても成功している金森さんだって、


借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%
からの生還記

http://www.amazon.co.jp/dp/4479771336/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


こんな体験をしていたのです。

ちなみにこの本は、とっても強烈です。
こんな事を書いている私だって、こんな借金があったらへこたれてしまいそう
です。


私の場合には、借金はたいしたことが無くて単に生活費に窮していたというだ
けだったので、どん底とはいえまだまだ甘かったわけです。

その後サラリーマン的な仕事をしていた時にも、数ヶ月間残業時間が200時間を
超える仕事をして、それなりに死にそうな体験をしたのですが、こういう体験
もまた私にとって貴重なものでした。


結局どん底体験というのは、


  ● 自分の限界点をリアルに体験する事


で、その結果、


  ● 人間ってのはなかなかしぶとく生きているものだなぁ


という感想を持てれば良いのです。


いま、中庸で、中道の生活をしている人は、その意味ではドカンとお金持ちに
なる可能性って少ないんですよ。

ドカンとお金持ちになる人というのは、ドカンと借金を背負った事がある人が
多いのですが、その理由は簡単で符号がマイナスからプラスに変わっただけだ
からです。


10億の借金を持てる人というのは、ちょっと風向きが変われば(符号が変われ
ば)10億の貯金が出来る可能性があるのです。


ところが普通は、サラリーマンの人が1億円の借金を背負う事なんて出来ないの
です。
せいぜい500万とか、いっても1000万とかの借金にヒィヒィ言うのが限界です。
だってそんなお金を貸す人もいないでしょうし、貸してもらう必要性も無いで
しょ。

1億の借金が出来る人というのは、2000万や3000万のビジネスを作れる人で、そ
ういう人がもっとビジネスを大きくしようと思う時に借金をするわけです。そ
してそういうビジネスを作れる事が分かっているから貸してくれる人がいるの
です。


金持ちになりたいという人はたくさんいるんですが、そのために今の既成概念
を壊して1億の借金を背負う覚悟があるか?と聞かれるとほとんどの人はNOと答
えるのですね。


さすがに、1億の借金をこしらえろとは言いませんが、その疑似体験として何ら
かのどん底体験をするのは意味があるのですよ。


皆さんが体験出来るどん底なんて所詮多寡が知れてますから。
サラリーマンのどん底体験で死の恐怖が襲うなんて事はほとんど無いのです。

積極的に借金を作れという気はありませんが、何かにチャレンジしてその結果
借金が出来たとしても、今の日本なら餓え死にする事はありませんよ。

むしろ、こころがヒリヒリと焼き付くような焦燥感を体験する事の方が価値が
あると思うんですよね。(この焦燥感は資金繰りに苦労している中小企業の社
長は毎月体験しているんですよ)



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1321号