近場のセミナー情報
6月30日には東京で読書会を開催します。
7月1日には東京で、8月20には大阪で九星気学セミナーを開催します。
7月2日には東京で、9月23日には大阪で「引き寄せの法則と開運術セミナー」を開催しま
す。
(このセミナーは受講資格があります。)
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
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・・・━ 第2745号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
昨日書き忘れましたが、日曜日に田植えをやりました。時期的には日本でも最も遅いタイ
ミングだと思います。さすがに4回目ともなれば、鼻歌を歌っている間に終わってしまっ
たくらいになるもので、最初の時のようなドキドキ感はありません。
こうなると特殊なイベントというよりも、いつものルーティンみたいです。今日から稲刈
りまで続くお水の管理も、まさにルーティンでザ仕事のひとつですからねぇ。例年と異な
るのは、稲の株間を1.5倍にしたことです。これだと植える苗の量も3割減って作業はさら
に楽です。
植える量が減ると収穫量も減るかというと、これがそうでもないみたいなんです。一株あ
たりの専有面積が増えるため、養分も多く吸収出来るためいつもと同じか、もしかしたら
増えるかもという話を経験者の方に聞いたので、お試しでやってみることにしました。パ
ッと見で分かるくらいスキマが空いているんですが、秋にはこれがどうなるのか楽しみで
す。
話は変わって昨日は、来月やる九星気学セミナーのアジェンダを書いてみました。で、例
によって今年の吉日、吉方位を検索したわけですよ。なんで今頃?って思った人は甘い!
今年は一白水星の歳なので、9月までは出番が無いわけですよ。だから今の時期にあえて
九星気学セミナーをやるんですから。
このカラクリが分かるにはちょっとした知識が必要なんですが、去年受講した人はもう準
備OKですよね。
世には占いのことを何かの統計学だと思っている人がいるんですけど、そう考えているウ
チは占いは中りませんから。これこそが人類の叡智であり、この知識を活用した人が楽に
ステキな未来を手に入れるのです。そんな占いの中で九星気学が最も理解しやすく、使い
やすく、そして汎用性が高い占いなんですね。なんたって東洋系の怪しい知識が凝縮され
ていますから。
今後易経(周易、断易)とか、陰陽五行説を勉強する時にもここで学んだ知識はそっくり
活かせるので、怪しい系の初学者にはピッタリなんですね。
今年は7月の東京と、8月の大阪と2回しかやりませんからお見逃しなく。これ以外の地域
の方には申し訳ありませんが、開催地に来ていただくしかありません。
☆ メルマガかLINEか
連載開始から9年、この間で何が大きく変わったかというとメールマガジンという媒体の
持つ訴求力の低下です。私がこのメルマガを書き始めた頃というのは、メールマガジンと
いう媒体がフレッシュで、物珍しさも手伝ってたくさんの人がこの媒体に群がって来まし
たし、その結果この媒体が非常に伸びたんですね。
人が集まってくれば、そこには広告というビジネスが生まれますし、そうなるとそこに企
業が群がって来るという良い循環が生まれたんです。メールマガジンを購読する人の数も
ドンドン増えて、それを見て多くの企業や個人がメールマガジンの発行を始めました。そ
のうちの一人が私なんですけどね。
ところがブームというのは呆気なく萎むモノで、それから2年もしないうちに、読者全体
の伸びや、精読率が落ち始めたんです。これは偏に、つまらないメールマガジンがたくさ
ん発行され、多くの人の印象が、
■ メールマガジンってつまらないよね
と悪くなったからなんですね。私は当時25誌から30誌を読んでいましたが、つまらなけれ
ば解除、そして新しいメールマガジンを登録するという作業を繰り返していました。で、
その多くがつまらないか、途中で配信が止まってしまうものだったんですよね。
あの頃からずっと読んでいるメールマガジンって4誌だけです。ちなみに今は無料のメー
ルマガジンを、自分と家人のものを入れて15誌、有料のメールマガジンを9誌読んでいま
す。今では入れ替わりもほとんどなくなって、配信頻度とクオリティが安定しているもの
をずっと読んでいます。
そしてこの頃から、
■ 今からメールマガジンをやってもダメだよ
とか、
■ メールマガジンはもうオワコンでしょ
なんて言われるようになって来て、そこにLINE@が登場すると、
■ これからはLINEで情報を流す時代でしょ
なんて言われるようになったんです。
最近の読者さんに書くのですが、このメールマガジンでは、私的には「よろしくない」、
「それは違うんじゃないの」という時の強調に■を使い、「そうだよね」、「良い事です
ね」という感情を強調する時に●を使っています。
つまり、LINEで情報を流す時代だよね、という風潮に「それって違うんじゃないの」と考
えているということです。もちろん、LINEを使うなとか、LINEがダメだと言いたいわけじ
ゃありませんよ。そういう媒体の問題じゃないよと言いたいのです。
LINEは確かに手軽ですし、既読の管理も簡単ですし、一日あたりの使用時間も長いので読
んでもらい易い媒体だといえるでしょう。でもね、LINEで長い文章を読むのはムリですよ
ね。このメールマガジンって、本文が毎回だいたい1500文字くらいあるんですよ。前フリ
や、ヘッダー、フッターは除いてね。これをLINEで読めって言われたら苦痛ですよ。
そもそもメールマガジンって、文章を読んでもらうものですから。明滅する印象を操作す
る媒体ではなくて、じっくりと読んでもらって納得してもらう媒体なんですね。ですから
必然的に長文になることが多いんです。特に有料メールマガジンは、ボリュームでお得感
を出そうとしているところがほとんどなので、一回の配信では送信できる文字数をオー
バーしてしまい、パート1、パート2、パート3みたいに分割して送って来るところが多
いんです。これを全部読もうとしたら結構な時間が掛かりますよ。
作家の佐藤優氏のメールマガジンなんて、長い時にはテキストで200キロバイト(文字数
で4万文字を超えます)を超える時があって、さすがの私でも読み終わるのに5分以上掛か
りますから。こんなのLINEで読めるわけがないんです。
つまり何が言いたいのかというと、メールマガジンとLINEとでは住んでいる世界が最初か
ら違っているのです。そこを考慮せずに、メールマガジンはダメだけどLINEならイケるよ、
と考えるのは間違っているのです。
長くなりそうなので次回に繋げます。
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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