近場のセミナー情報
5月20日に名古屋で初の読書会を開催します。
5月21日に名古屋で「バージョンアップセミナー」を開催します。
5月22日に名古屋で「九星気学セミナー」を開催します。
バージョンアップ編は基本編の受講が、「九星気学セミナー」はバージョンアップ編の受
講が必要となります。読書会については受講資格はありません。
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋
願望実現に補助線を引こう
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
http://showon-sato.com
・・・━ 第2477号 ━ ・・・
━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━
おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◆ 今日の前フリ ◆◇
まずは業務連絡を。ようやく過去ログを直近の分まで更新しました。楽しみにしていた方
は、ウェブサイトにてご確認くださいませ。
みなさんはゴールデンウィークを如何お過ごしでしたでしょうか。私は3日から5日まで初
めての3日連続セミナーを開催し、声が枯れました。
しかし帰りに大阪市立美術館で開催していた『王羲之から空海へ』という展示を見に行っ
て気分がスッキリしました。今回は奮発して図覧を2冊買い込み、一冊はバラして額に入
れようと思っています。
ここまでは良かったんですが、なんと帰りの高速では料金所に向かうETCレーンに入った
ところから渋滞になっていて、もう逃げようが無い状態にハマってしまい結局事故渋滞で
90分を無為に過ごすことになりました。これだけ長い時間渋滞にハマったのは6年ぶりで
すかねぇ。
あの時はまだ横浜に住んでいて、岡山に向かう道中でまさに今回と同じ宝塚ICあたりで発
生した事故渋滞にハマったんですよね。調べたところ、あの近辺は事故の名所（？）らし
くて頻繁にああいうことが起こるみたいです。って、それって道路設計のバグってことじ
ゃないのかしら。高速を運転していると、ここって危ないよなぁというところが結構あっ
て（山口県内の山陽道はかなり危ない）、なんでこんな設計にしたんだろうって思うわけ
です。なんとかこういう事故に巻き込まれないよう、こういう箇所では注意して運転しよ
うと思うわけです。
でもって、一昨日は久しぶりに畑に手を入れて、トマトやスイカの苗を植えてみました。
後はサツマイモの芋づるをセットしたら夏に向けた野菜作りは一段落となり、これからは
田植えの準備となります。すでに畦の草は腰の高さまで来ていて、早く草刈りをしないと
大変なことになりそうです。というか、たしか2年前はこの草刈りをやっている時にギッ
クリ腰になったんでした。
ご近所さんもそろそろ田植えの準備が始まって、トラクターが走り回っています。田舎で
はこういうところで季節の変わり目を感じるんですよねぇ。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/04/2477_0509.jpg
☆ 吐き出した分だけ進歩出来る
メールマガジンという手段を使って、自分の考えを世間様に読んでもらって早八年。
当初は号数を数え、まだ50回、ようやく100回とカウントをしつつ、1回分のエントリーを
まとめるのに四苦八苦していたのも今は昔。1000回を超えたあたりからは、私の日常生活
の一部に完全に組み込まれました。
そこまで続けている理由は、もちろんこれがビジネスに繋がっているからでもあるんです
が、それよりも大きいのは、メールマガジンという形態で自分の思考をまとめることが、
自らの成長に直結することが分かっているからです。
我々は日々を生きるというだけで、膨大なインプットをしています。その一部は体験であ
ったり、情動だったり、知識だったり、形は様々なんですが、毎日どこかから何かを受け
取っているんですね。たまにはこれが悔しさだったり、悲しみだったりというあまりあり
がたくない情動だったりするんですが、それもまたインプットなんです。
こういうインプットを自らの内側に仕舞い込んでカギを掛けてしまうと、このインプット
は単なる人生の一場面という役割しか果たさなくなるんです。そんなのはひと月もしたら
記憶の彼方に追いやられて、二度と思い出すこともなくなるんですね。
人生に於ける経験はすべてインプットであり、それはやり方によっては自分の進化の為の
猛烈なるツールになるのです。そのやり方というのが、インプットしたものを文字で書き
表すということで、書き表す過程で、そのインプットを再度鳥瞰し、整理し、次の機会へ
の学びにするということなんです。
だから私は、たとえ読む人がゼロになっても、こういう形でメールマガジンを発行するこ
とに意味を感じるんです。だって自分の受けたインプットを整理するということをやらな
い人生を、8年前に選択していたと仮定したら、自分の人生はどうなっただろうか？と考
えるだけで肌が粟立つのです。
たぶん、いや、間違いなく、もっと頭が悪くて、もっと品格が低くて、性格も悪くて、人
から嫌われる人間になっていたと思いますよ。というか、それが昔の私ですから、つまり
昔のままのダサい自分で終わっていたはずなんですよ。
レベルが低いながらも、日々受け止めたことを咀嚼して、次に活かすということを繰り返
しただけで、人生の全てが変化したわけで、それをこれからの人生でストップしろ、と言
われたら拒否する以外に手はありません。
人生の学びってインプットのことだと思っている人が多いんですが、インプットは貯め込
んでいるだけでは学びにはならないんですよ。インプットしたものを咀嚼して、整理して、
理解して、アウトプットという形で外に吐き出した瞬間に学びになるんです。そして吐き
出したことによって、それがまた次のインプットに直結するんですね。
アウトプットをしたけど、上手く行かなかったというインプットによって、次のアウトプ
ットの質が上がるんですから、アウトプットイコールインプットですよね。この手のイン
プットは、アウトプットをしなければ決して手に入らないんです。
吐き出さないと学んだ事にならないんです。知識をいくら手に入れて、貯め込んでも、使
わなきゃ役に立たないのと同じでね。
ですから、成長したければ、進歩したければ、人生で何らかの形で吐き出す機会を戦略的
に作らなきゃダメなんです。昔はこれが日記だったんだと思いますよ。今ならメールマガ
ジンだけでなく、ブログでもnoteでも、吐き出すツールはいくらでもありますから。
初めは強烈な違和感を感じるかも知れませんが、100回、200回と続けているうちに自らの
進歩を実感出来るようになりますから。ここまでは歯を食いしばって頑張って欲しいんで
すよね。このアウトプット、時間に対する投資の中で最もROIが高いものですから。
◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ～おん）
株式会社メディウム・コエリ
Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん）
☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html