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メールマガジン 第905号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第905号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
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http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
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◆ 今日の前フリ ◆◇

今年は日韓併合100周年だそうで。

で、民主党が韓国に向けての談話を出すとか出さないとか。
正直、いい加減にして欲しいと思うわけです。

自民党時代の河野・村山(この人は社会党でした)談話がどれだけ国益を損ね
たのか、いい加減に政治家は理解しなきゃならないと思います。


日本が韓国を併合(植民地ではないですよ)したのは歴史的事実です。

だからなんだと。それがどうした?

なんで日本が謝ったり、遺憾の意を表明したりしなきゃならんのだ?


韓国を併合した、可哀想だ、迷惑を掛けた、だから謝ろうという短絡思考は止
めた方が良いんですよ。


当時の韓国がどういう国だったか理解していますか?

そもそも通貨すらちゃんと出来ていなかったんですよ。
国中で、中国の古銭が流通していた、そんな未開の国家だったのですよ。

秋に収穫したモノを、冬には食べ尽くしちゃって、国民の多くが飢えていた、
そんな国だったのです。


そこに日本が乗り込んできて、相当のお金を投資して、農業開発、ダム建設、
電力のインフラ、学校の創設をやったわけです。

ちなみにあの国は、典型的な男尊女卑で、女子が通う学校も無かったのです。
それを日本が作ったのですよ。


これは韓国だけじゃなく、台湾でも同じです。


その結果どうなったのか?


第二次大戦後、そのインフラをマルっと利用して、そして戦前の教育資産を使
って発展したわけです。


このあたりを、欧米の旧植民地と比べてから議論をして欲しいのですよ。

東南アジアやアフリカがなぜ未だに発展できないのか?


旧宗主国が、彼らから搾り取る事だけを考えた植民地運営をしたからですよ。


決して彼らは、植民地の民に能力と力を付けたわけじゃ無いんですな。

ところが日本は、彼らに投資をして、近代国家として必要なインフラや、仕組
みを伝授してあげたのです。


歴史を知らない人は、


  ■ 日本は韓国を搾取した


ってほざくのですが、通貨制度すら整備されておらず、天然資源も無い国から、
何をどう搾取できるというのだね?

韓国の地理的に、あの位置にいなければ、日本は韓国なんかに手を出す必要性
も無かったのですよ。

ロシアという仮想敵国があって、彼らが南下してきたら日本がヤバくなるって
んで、彼らに自衛力を付けさせる事が目的であったわけです。
つまり、日本のように開国をして、西洋の文明を取り入れなきゃ生き残れない
ぞと伝えたわけです。
それに対して、「大きなお世話だ」と返してきたから、「それじゃこちらも困
るんで、併合します」となったわけですよ。


韓国ではそういう事を教育していませんから、笑える事が起こるのです。
彼らも日本人と同様、海外への留学をする人がたくさんいるのですが、アメリ
カなどの大学で、声高に、


  ■ 日本の植民地になって、如何に韓国は虐げられたか


を論文に書く学生がいるんですね。

そうすると教授(←アメリカ人ね)に、


  ● 日本の植民地経営が、最も成功した事は世界の常識である!


と言われて、その韓国人学生は愕然とするのですよ。


その学生と同じレベルの視座しか持っていないのが、現代のアホたれ政治家た
ちなんです
ね。


歴史を勉強しない人は、政治家になってもらっちゃ困るんですね。

そして真っ当な国民は、そんなアホたれ政治家を糾弾しなきゃならない義務が
あると思うんですよ。




☆ 人生はブーメラン

突き詰めて言うと、人生はすべて、因果応報なのですね。

因果応報というと単語の響きも固くて、難しい気がするわけですが、要するに
ブーメランなのです。


今のあなたの置かれた状態全てが、実はあなたの過去に端を発しているわけで
すよ。
自分がやった事が全て、ブーメランのように返ってきているだけなんですね。


そして自分がやっていない事は、決して返ってこないのです。

 
不平不満を言う人はこの世にたくさんいますが、そんな人は過去自分がどんな
ブーメランを投げたのかをじっくり考えてみる必要があるのです。


他人に優しくしていないのに、


  ■ だれも私に優しくしてくれない!


と文句を言っても、ダメなのです。

他人にイジワルをしている人が、


  ■ イジワルをされた~、ムカつく!


と言ってもダメなのですよ。それはすべて自分が投げたブーメランが返ってき
ただけだから。


中長期的な視点で物事を見ると、本当に笑えるくらい、


  ● 自分が提供したモノしか返ってこない


事に気付くはずなんですね。

もし何も提供していないのに、つまり、ブーメランを投げていないのに、「何
かが返ってきた」というのなら、これはヤバイのです。
私的には、これこそ、人生下り坂に入った事を示すサインだと思っています。



アホな人はこの状態を、


  ■ 棚ぼただ~、ラッキー!


って思うのですが、そりゃ不幸の始まりでんがな。

その棚ぼたは、未来の自分に対する借金と同じで、いつかどこかで精算される
のですよ。


反対に、良い事をしたのに返ってこない状態というのは、とても喜ばしい事な
んですね。だって未来の自分に貯金をしているわけですから。

これが私が常々言っている、


  ● 宇宙銀行の仕組み


なのですよ。


そしてこのブーメランは、自分でも意識していない時でも投げているのですね。
これが実は怖いのです。


  ▼ 無意識に発する言葉

  ▼ 無意識にやってしまう他人への振る舞い


これまたブーメランなのですよ。

かくいう私も、日々ヤバいブーメランを投げているはずなんですね。
だからまだ、こんなところに留まっているのです(笑)


ただ、こういう仕組みを知っていれば、対応策は考えられるでしょ?

少なくとも、何も知らずに不幸のどん底に落ちるよりはマシです。


自分が日々、どんなブーメランを投げているのか?をじっくり考えてみるって
のも大事な事だと思います。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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