ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第879号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第879号 ■ ■
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇


久しぶりに、落ち着いた休日になりそうです。

これを狙って、アマゾンでここ数日買いだめをしたんですが、んな事しなくて
も未読の本は売るほどあるんですな。


天気も悪そうですし、何も予定を入れていないので、朝から晩まで読書に浸る
事とします。


でも来週はセミナーなんですよねぇ。こっちも最後の確認が必要なんだけど、
それは明日に延期しましょう。


☆ フィードバックが仕組み化を強固なモノにする

昨日は、私のメールマガジン発行を例に、どうやって


  ▼ 最初の4日目の壁

  ▼ 次に来る、3週間目の壁


を乗り越えたのかをご説明しました。

ここで分かるのは、こういった仕組みは最初からデザイン出来るモノでは無い
という事です。

ある時は、自分で気付き、ある時は読者さんからのメールでハッとし、新たな
仕組みが作られていったのです。

この後に来る最大の壁は、それらを深化・活用する事で乗り越えました。

3ヶ月と言えば、毎日発行すれば90日くらいですね。
この頃になると、毎日書けるネタなんて、そうそう残っているわけじゃないん
ですわ。当たり前ですが。

そもそも、所詮(文章を書くという観点では)素人の私が、思いつきで始めた
のですから、書ける事の範囲なんてタカが知れているわけです。


で、どうしたのか?


私はこの壁を、1ヶ月前から準備をして乗り越えたんですね。

つまり1ヶ月前から、生活のプライオリティ全てを、


  ● ネタを探す!


という事に傾けました。仕事中も、電車に乗っている時も、本を読んでいる時
も、セミナーに出ている時も、


  ● なんとかこの話をネタに結びつけられないか?


と考えるようにし、思いついたらその場でPCを開けて、書き書きするようにし
たんですね。

結果としてこの訓練が、私の文書作成能力、発想力を飛躍的に高める事になっ
たのですが、当時はそんな事は意識せず、ひたすら、


  ● 最後の壁を乗り切るだけのネタを仕込む


事に一生懸命だったのですね。

で、めでたく配信日の3週間くらい前に、つまり70回目の配信が完了した頃に、
90回目に配信するネタまで書き溜まったのです。


ここまで来れば、あとは毎日予約配信をするだけで、この壁は乗り越えられる
事になるわけです。


ここで疑問があるとすれば、


  ■ 毎日、機械的に配信するだけでも、3日坊主の法則は乗り越えられるの
    か?


という事なのですが、答えは、「はい、その通り」なんですね。

毎日配信をするという事は、何らかのフィードバックがあるという事です。
私の場合、その頃、まぐまぐさんの厚意で、一度無料で広告をしてもらった事
があります。

当時の読者数が70名くらいで、当然のように読者さんからのメールなんてほと
んどもらえていませんでした。

しかし、広告をしてもらった途端、200名くらい増えたんですよ。


  ● イヤァ、広告ってスゴいねぇ


って感心したのですが、こういうフィードバックや、それによるこころの動き
も、


  ● 3日坊主の法則を乗り越えるために役に立つ


のです。

もちろん、目的は3ヶ月の壁を越える事じゃありませんから、めでたくこの壁を
越えた後も、ネタを書き続け、配信を続け、今に至っているわけですが、最後
の壁を越えた後は、


  ● 時間を見つけて、ネタを書く事

  ● それを毎日、機械的に配信する事


という行為については、「やらないと気持ち悪い」レベルになりましたし、全
く苦痛無く、日々淡々と継続出来るようになったのですね。


これが、メールマガジン発行に於ける、私の継続の仕組みです。

メールマガジンを発行する事でご飯を食べているわけじゃありませんが、それ
以上の利益というかメリットをこの879回で味わいました。

それもこれも、


  ● 法則を知って、仕組みを作って、継続を習慣に変えた


からであり、実はこれは誰にでも出来る事なのだ、という事を知ってもらいた
いと思うわけです。



◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第879号