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メールマガジン 第847号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第847号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

総理大臣が替わった事もあり、鳩山内閣の総括と、管内閣について何か言及し
ておこうかと思ったのですが、なかなか考えがまとまりません。

と言うか、どっちがやったって同じじゃ無いのかね?

ってのが、私の感想です。

ですから、全く期待が持てるとは言えないのですよ。

なんでかなぁ~?と考えると、民主党という組織が、どこをどうみてもアマチュ
アの集まりで、とても政権を担当出来るレベルに熟していないんじゃないか?
というのが理由なのだと思います。

実はこれは自民党時代も同じだったんでしょうが、結局政治家が余りにも不勉
強に過ぎるのですよ。

大臣をやったって、どうせ1年やそこらで変わっちゃうわけですし、○○委員会
なんてのも、マスコミに注目されるわけでもなく、自分の次の選挙のアピー
ルにならないのですね。

そんなモチベーションの状態で、


  ● 人知れずコツコツと勉強をしなきゃならん!


と思える人がたくさんいるとは思えませんし、ましてや高禄を食んで、チヤホ
ヤされている政治家(政治屋さんが正しい表現だと思います)に、期待するの
が無理なんじゃないかなぁと思います。

そんな事を言っていては、いつまでたっても日本は良くならないのですが、選
挙で投票をする我々は、政治屋に対して、


  ● 国民はお前らが思っているほど、アホじゃないのだぞ!


と分からせなきゃダメだと思うんですね。




☆ 自分を律する事が出来るか?

なぜ、この人たちは金持ちになったのか

http://www.amazon.co.jp/dp/453219458X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22

って本を読んだんですよ。

結構衝撃でした。
この本では、アメリカでお金持ちになった人たちの、習慣や人生観、生き方な
どを調査して、


  ● 貧乏人とお金持ちの違い


を浮き彫りにしているのですが、その中で彼らに、


  ● 人生で成功するために必要な事は何ですか?


と聞いているんですね。そしたらその答えが、


  ● 自分を律する事


だったんですよ。

おいおい、アメリカ人がそれを言うか~?って突っ込みたくなったんですが、
アメリカにもいるんですねぇ。ちゃんと物事が分かっている人って。


そこで、自分を律するとはどういう事なんだろうか?と、ひとしきり考えたの
ですが、私なりには、


  ● 自分で決めた事は、何が何でもやりきる


って事なんだと思っています。

この本には、「自分を律する」」という事の定義が明確に書いてあったわけじゃ
無いんですが、たぶん同じニュアンスで捉えているのではないかと思います。



自分を律するって、生きていく上でのベースになるんですね。
なぜかというと、「自分で決めた事イコールルーティーン(習慣)」になるか
らです。

例えば、


  ● 深酒をしないようにします


と決めたのであれば、これを1日だけやっても、律した事にはならないんですよ。

少なくとも、半年や1年は継続して初めて、律する事が出来たと言えるわけでね。



  ● 会社には始業の1時間前に出勤するぞ


なんてのも、1回こっきりじゃ、律したとは言えないですよね。

つまり、自己を律するという事は、


  ● ある決め事を継続してずっとやる


という事なのですね。
そうするとある時点で、これは習慣になっちゃうのですよ。


色々な人が言っていますが、習慣こそ、あなたの人生を決定づけるのですね。

習慣になった物事の中身がどうであれ、継続してずっとやっているモノが集積
されて、人生になるわけですね。


そんな習慣化の第一歩が、自分を律する事だというのは、とても理解出来ます
し、アメリカのお金持ちがこれを必要条件に挙げているのもうなずけます。


その意味では、何かを習慣にするという事を、自らの意志で選択し、習慣化す
るまで自律してやり切れれば、


  ● 人生なんて楽勝で生きられる


モノなんですな。

それくらい、習慣が持つパワーって大きいモノなんですが、残念ながらそれを
人生に於いて実感出来る人って、100人に1人くらいしかいないんですねぇ。


その理由のひとつに、こういうロジックを持って説明してくれる人が意外に少
ないからだと思います。


  ● 習慣は大切だぞ~


って言う人はたくさんいるのですが、


  ▼ 習慣が大切な理由

  ▼ これが人生に影響を与える理由

  ▼ 習慣化に落とし込むプロセス

  ▼ 習慣化と自律の関係性


なんて事を分かりやすく説明出来る人って、実はあんまりいないんじゃないか
と思っています。

今日はその一端をご説明したわけですが、これを読んだだけで、


  ● よっしゃ俺もやってみよう~


って思ってもらえましたかね?



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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