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メールマガジン 第841号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第841号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ついに子供手当が支給されるようですね。


ま、私には関係ありませんが、もらえる人はウキウキしているでしょうね。
で、思い出した・・・

例の外国人への支給ってどうなったんでしょうね?

中には、何百人分も申請した恥知らずの韓国人がいたのですが、これ以外にも
まっとうな理由で申請し、受理された外国人も相当いるはずです。

これがトータル何人で、いくらになったのか?をマスコミはなぜ追求しないの
でしょうか?


日本のマスコミのおかしさは、一時は騒ぎ立てるのに、時間が経つと潮が引く
ように何の報道もしなくなる事です。
時系列で、継続的に案件を追いかけ、アップデートをするという姿勢が決定的
に欠落しているんですね。

その結果、日本人はそれに踊らされるように、熱しやすく冷めやすい体質にな
っているのですね。


もう少し、粘着質に、ひとつのテーマを追いかけるという姿勢が欲しいのです
が、編集部の意向として、旬なモノにエネルギーを入れた方が効率が良いと考
えてしまうのですよね。


☆ 痺れるような緊張感が人間を成長させる


仕事で痺れた事ってありますか?

痺れるというのは、


  ▼ 責任が大きくて

  ▼ 逃げ出したいのに、逃げられず

  ▼ 自分の能力でやり切れるかどうか不安で

  ▼ それなのに、会社や組織にとって重要な仕事


の全てが当てはまるケースです。

普段の仕事で痺れるなんて事は無いんですよ。


  ▼ ちょっと寝坊して遅刻しようが

  ▼ 飲み過ぎて翌日、有休を取ろうが

  ▼ 業務中にネットを見ようが

  ▼ ランチを2時間も取っちゃおうが


ビジネスの全体が根底から変わってしまうような事にはならないんですね。

私だって、毎日が痺れる状態にいるわけじゃないんですよ。
そんなのは、年に1回か2回くらいでね。

でも、この1回か2回というのは重たいですよ。

この期間は、どんな事があっても会社に行かなきゃなりませんし、行くだけじゃ
なく、その仕事をやりきらなきゃなりませんからね。

胸が押しつぶされるような感覚に見舞われるモノです。


でもね、そういう経験をしなきゃダメですよ。
そういうレベルの仕事を、逃げずに、正面から受け止めて、そしてしっかりと
成果を出す、という姿勢は人間として必要だと思うんですよ。そんな時には、



  ■ ま、出来なかったけど、頑張ったから良いか♪


なんて絶対に思えないのです。

石にかじりついても、絶対に成果を出さなきゃダメだ~、って思うわけですね。



  ● その瞬間、あなたの潜在能力が全開になる


のです。

そしてそんな体験が、あなたの血となり、筋肉となり、次のステージにあなた
を押し上げてくれるわけです。


そんな機会って、えてしてお金では報われないモノなのですが、


  ● こんな時には、お金の事をグチャグチャ言っちゃいけない


のであって、とにかく、


  ● そんな緊張する機会を与えてくれた事に感謝をする


というのが正しい姿勢なのですね。


でも、こういう機会って、他の人から見たら、全然ビッドが立たないのですよ。



  ■ あ~、そんな面倒な仕事を押しつけられて大変だねぇ~


なんて言われるのが関の山。

そんな事を言う人とは金輪際付き合っちゃいけません。
こういう人には一生そんな機会も来ませんからね(笑)


むしろ反対に、


  ● これはお前にとって大きなチャンスだから全力でガンバレ!


と言ってくれる人を大事にすべきです。
特にコレが、その人にとって何の利害関係も無いのであれば、その人は会社の
ビジネスが良く見えている優秀なビジネスパーソンだという事が出来ます。


実は、日頃勉強をする意味というのは、こういう機会に成果を出すためなんで
すよ。普段、「こんな勉強をやっても意味ないじゃん」なんて思っている事ほ
ど、こういう時の助けになったりするんですね。

こういう経験をしておくというのも、人生の枠を広げるには重要なんですよね。




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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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