ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第828号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第828号 ■ ■
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇

締め切ると希望者が出てくるというのは、よくある事で次回のセミナーでもポ
ロポロと問い合わせが来ています。

実は締め切ったのは、バージョンアップ編終了後の二次会で、セミナー自身は
まだ受け付けています。

実はこの二次会の方がディープだったりするのは、参加者だけが知っている事
なのですが、このディープさを維持するために、ある一定の人数に制限する必
要があるのです。

こっちの方はアジェンダもなく、思いつきで話をしたり、Q&A的に会話をした
りするのですが、むしろこっちの方が価値が高い話をしてるんじゃないかと思
う事もしばしばです。


なら、今度は、アジェンダを決めずに、言いたい事を思いつきで話すようなセ
ミナーを企画しろ、と言われそうですが、希望者が一定数いるのでしたらそれ
も考えてみようかと思っています。




☆ 感謝の数を集めよう

久しぶりに先日、宇宙銀行の話をしたのでその続きを。

宇宙銀行には、普通の銀行と同じく、金利がついています。
銀行での金利と言えば普通は、預金の種類や、満期までの年数で決まるのです
が、宇宙銀行では、


  ● 感謝の数で金利が決まる


のですよ。

感謝ってなんだか分かります?

まず一番に効いてくるのは、


  ● あなたが感謝された数


です。これが多ければ多いほど、あなたの金利はうなぎ登りに上がっていくの
です。

そういう観点で、1週間なり、1ヶ月をレビューしてみるというのが、成功の階
段を上がるためには必要なのです。


  ■ 今週は、いくつの感謝を集めたのかな?


ほとんどポイントカードやマイレージを集めるノリで、感謝を集めるのです。


こう思った瞬間に、あなたの今日からの行動は明確に変わるのです。

というか、今この瞬間に気持ちが変わったでしょ?

この文章を読んで、


  ● ○○や△△をすれば感謝の数が増えるな。ふっふっふ♪


って思いませんでした?

そう思ったら、こころがなんとな~くフンワカして来ませんでした?

これが妄想の効果なんですね。


で、これが自然に出来るようになったら、次は、


  ● あなたが感謝した数


を集めるのですよ。

「あなたが感謝される」ではなく、「あなたが感謝をする」のです。
つまり、たくさん感謝をすれば、金利が上がるわけですね。

とは言え、某○○氏(名前はあえて出しません)のように、


  ■ ありがとう、ありがとうと1万回言えば幸せになれる


と言っているんじゃありませんぜ!

これは効かないんですよ。っていうか、こういう下品な事をしちゃいけません。

これは以前、セミナーでも言ったのですが、これって論理的には、


  ■ 自分が幸せになりたいから、感謝させろ!


と言っているのと同じなんですね。

感謝というのは、受け身的行動で、積極的にやるものじゃないんですよ。
感謝をするな、と言われても、


  ● ついつい、ポロッとありがとうと言ってしまう


それが正しい感謝なのです。

そして、そんな正しい感謝が出来る、「こころ」を作るという事が目的なので
あって、


  ■ たくさん回数を言えば良い


ってモンじゃないんですね。

これが分かる人が、上級者で、だからこそ、宇宙銀行の金利に反映するわけで
すよ。


ちなみに、感謝は受け身で積極的行動ではない、としたら、どんな行為なら積
極的にやっても良いか、つまり


  ● 自らが何度でも発信して良いのか


が分かりますか?

つまり、感謝と対になる言葉がなんだか分かりますか?

ま、これはメールマガジンではなく、セミナーでお伝えする内容なんですが・・・



◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。



Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第828号