ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第802号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第802号 ■ ■
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇


ブルブルブル・・・イヤァ、寒いですなぁ。
って言うか、4月も最終週になろうかというのに、朝は吐く息が白いです。

おかげで野菜もバカ高です。
先日スーパーに行ったら、ピーマンが一袋350円、キュウリが1本98円と信じら
れない値段になっていました。
(辛うじて、もやしだけは100円台でしたがね)

野菜売り場を見た後に、お肉のコーナーを見ると、全てが安く感じられます。


こういう時の定食屋さんってのは、大変だと思います。
まさか、野菜が高くなったからと言って、値段を上げるわけには行きませんか
らねぇ。

ん?って事は、野菜が高い間は、自炊をしないで外食をした方がお得って事か
な?


☆ 受け身で取るか、能動的に取るか

昨日はテレビをたくさん見ているのなら、進化は諦めた方が良いという話をし
たわけですが、テレビの問題点ってなんだろう?と考えると、


  ▼ 放映中は時間がブロックされてしまう

  ▼ 受動的に次から次へと押しつけられる

  ▼ 麻薬中毒のように、常習性がある

  ▼ その割には、内容のレベルは全然高くない


ってのが最近の私の考えです。
(賛成も反対もあるのでしょうが、あくまでも私がそう感じているという事で
す)

これって別の言い方をすれば、


  ■ 情報を受動的に受け取っている


という事です。

相手が流したいモノを、何の加工もせず、ダラダラと受け取っているわけです
ね。
せいぜい、抵抗出来る部分と言えば、「取り入れるか、捨てるか」だけなんで
すね。

で、私はある時から、「捨てる方」を選んだのですよ。

その結果が今の私の全てを形作っているとは言いませんが、脳みそのある領域
が変化したのは間違いないと思っています。


私が思うに、情報というのは、


  ▼ 自分で、狙った領域を

  ▼ 自分でほじくり出して

  ▼ 自分で解釈を加えていく

  ▼ その結果、その解釈が横展開される


そんな性質を持っているのではないかと思うわけです。

そう考えると、繰り返しお伝えしている読書の大切さって何となく伝わるんじゃ
ないかなぁと思うのですよ。


なんでこれだけしつこく、何度も何度も、


  ● もっと本を読め~~!


と言っているのか?と言うと、読書を習慣にしている人と、そうでない人とで
は、成長出来る領域に大きな限界がある事が、経験上分かってしまったからな
んですね。

いま、日本は出版不況と言われていますが、こんな事を報道される事自身が、
全日本人にとって危機的状況なのですよ。

古(いにしえ)から日本人は、


  ▼ 読書によって他国の文化を吸収してきた


のです。

それが、一般人つまり、階級を飛び越えて伝播していったからこそ、世界に冠
たる民族になり得たのだと思うのですよ。
(これは明治維新後の日本の急激な発展を見ても分かりますよね。)

そしてそんな読書とは常に、


  ● 自らがテーマを選び、能動的に、情報を取り込んできた


という事に他ならず、これはミクロレベルの個人という単位にも有効なプロセ
スなのです。

脳みその中で、文章を咀嚼し、そのイメージを膨らませ、他の事項と脳内のシ
ナプスと接続するという事が習慣化されなければ、


  ● 新たなアイデアや仮説なんて出来るわけがない


のです。



◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。



Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第802号