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メールマガジン 第788号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第788号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇


宇宙飛行士の山崎直子さんが、野口聡一さんと宇宙で対面したというニュース
を見て。

なんだか、背景にあった地球がやたらとデカいんですよ。率直な感想は、


  ● ありゃ、ずいぶん地球から近いなぁ。


というモノで、確かにこれも宇宙空間なのでしょうが、大気圏をちょっと出た
くらいです。

で、ふと考えたんですが、アポロ11号が月に着陸したのが、1969年なんですね。

あれから41年が経っているわけです。
科学技術的には、そのスゴい進歩があったはずなのに、未だに宇宙イコール大
気圏をちょっと出たくらいってのは、釈然としないのですよ。

あの当時の技術で月に行けたのであれば、今の技術なら当然、月のそばで様々
な宇宙に関する実験が出来るはずなのですが・・・


あの有名なアポロの月面着陸の映像を思い返すと、アームストロング船長が小
型の宇宙船の階段を後ろ向きに降りている映像。彼が人類初、月に降り立った
人であれば、あの映像を撮っている人って誰なんだ?(笑)

あの月面着陸船の定員は2名、月に向かったのは3名で1名は司令船で待っていた
はず。
あの映像では、アームストロング船長の後に、もう一人の乗組員であるオルド
リンが着陸船から降りてきたと。だから彼がカメラをもってアームストロング
船長を写すことは出来ないと。


誰だ~、あの時カメラを持っていたのは?


名著、「宇宙からの帰還」

http://www.amazon.co.jp/dp/4122012325/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


を読むと、この宇宙飛行士がウソをついているようには思えないのですが、そ
れでもこの映像を誰が撮影したのか?という疑問だけは全然解けないのですね。



☆ 自営業だと思って仕事をしてみる

サラリーマンと、自営業者の最も大きな違いって何だと思いますか?


  ▼ 有休がもらえない

  ▼ 週休二日じゃない

  ▼ ボーナスがもらえない

  ▼ 退職金がない

  ▼ 保障が無くてローンを組みにくい

  ▼ 定期的な昇給、昇格が無い


おお、今日のネタで、一番近いのは最後のヤツかも知れません。

ジャジャ~ン(ってそこまで大げさに言う話じゃ無いんだけど)、サラリーマ
ンと自営業者の最も大きな違いとは、


  ● 会社に来たからといって金(給料)が入るとは限らない事


なのですよ。

この感覚って、サラリーマンにはなかなか分からないんですね。

サラリーマンだと、


  ▼ あ~、やっと金曜日かぁ、明日は休みだ!


って感覚と同じように、


  ● あ~、明日は給料日だ、うれしいな♪


って考えるわけですね。つまり、「給料日だからお金は確実に振り込まれてい
る」と考えるわけです。
同様に、日曜日だから明日は休みだ!と考えるわけです。


しかし、自営業者(読者さんに何人いるんでしょうかねぇ?)は、


  ■ 給料日だろうが、売り上げがなきゃ金なんて入って来ねぇ


のですよ。

つまり、給料(収入)とは、ある特定の日に自動的に振り込まれるモノでは無
く、その月の実績によって変動するモノなのです。

分かりやすく言えば、フルコミッション式のセールスマンと同じで、月に30日
死ぬ気で働こうが、売り上げがゼロなら収入もゼロになるのですね。


そんな事言っても、会社は勝手にお給料を振り込んでくれるよ~♪


と考えているようでは、この先生き残れませんぜ。
だって会社がリストラをする人ってのは、結局長期的に見たら、


  ■ 給料に比べて成果が低い人


に決まっているのですから。

その元凶は、


  ■ 給料は天から降ってくるモノだ


というマインドなのですね。


これが厳しい言い方に於ける、


  ● 真の成果主義の実態


なのですよ。

で、サラリーマンで出世をしたいと思ったら、このマインドを自分の中に取り
込むのです。つまり、給料日だからとか、ボーナス支給日だからではなく、


  ● ○○という実績を残したから、お金が入るのだ!


と考えるという事です。

こう考えるだけで、会社でヒマプーにしているのがヤバイ事だと気付くわけで
す。
だって、成果を上げていなければ、今日会社で費やした時間は全部無駄骨にな
るわけですからね。


帰宅前に、毎日、毎日、今日の成果は何だったんだ?と自分で振り返ってみる、
そして成果が上がっていたらホッとして帰ると。

反対に、何の成果も上がっていなければ、


  ■ 今日のお給料はもらってはいけない分なのだ


と考え、その分を明日稼ごうと思う。

こう考えるだけで、身が引き締まるのですよ。




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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html






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