メールマガジン 第364号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第364号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 昨日は午前中ひたすら仕事をこなし、ようやく昼過ぎに完了。 おかげで、今日はゆったりと自分の時間が過ごせます。 これって結構久しぶりで、今年に入って初めてじゃないか?ってくらいです。 不景気→人が減る→残った人の負荷が増える こういう世間の構図をそのままリアルに体験している気もします(笑) 今日は何しようかなぁ~♪ ってやることは決まってます。今日はお買い物デーなのです。 ソムリエナイフも欲しいし、物欲を掻き立てるために(買わないけど)靴やカ メラや時計も見たいと思っています。 小心者の私は、買うまでの決断が結構長いんですよ。 買うと決めてからの行動は、あっという間なんですがねぇ・・・ と言うことで今回のテーマはお金です。 ☆ 豊かな人生を送るためにお金は必要か? いきなり質問をします。 ■ 人生を幸せに生きるためにお金は必要でしょうか? これはある条件の下では、YesとNoどちらも正しいと思います。 この「条件」というのが実は結構重要なんですね。現代人のお金に対する概念 で、決定的に間違えているなぁと私が感じるのは、この質問に対する答えなん ですね。 まず最初に、Noの答えが真になるための条件からご説明します。 つまり、 ● 人生を幸せに生きるために、お金は必要ではない という考え方ですね。ほとんどの人は、「そりゃ間違いでしょ」って思うわけ ですよね。 でもこの答えって、 ● 本当に豊かな人生を送っている人 は、ほとんど全員が思っているモノなんですね。 じゃぁ、「本当に豊かな人生を送っている人」というのは、現在お金持ちなん でしょうか? ま、ほとんどがお金持ちだと言っても良いでしょうね。例えば、ビルゲイツや、 ウォーレン・バフェット、松下幸之助や本田宗一郎なんて人が代表格でしょう ね。 では、彼らはお金を持っているから、「豊かな人生を送っているのでしょうか ?」 もっと端的に言えば、 ■ もし、彼らが今この瞬間、無一文になったとしたら、「豊かな人生」 は送れない のでしょうか? ここが普通のお金持ちと、豊かな人生を送っている人との決定的な違いなんで すね。 私が思うに、彼らが今この瞬間、無一文になったとしても、 ● 絶対に豊かな人生を送る事が出来る と考えています。なぜそんな事が言い切れるのか? この答えは簡単です。 ● 彼らは、すぐに今の水準のお金持ちに戻れるだけのスキルがあるから なんですね。 ビルゲイツは、たまたま偶然に、Windowsを作ったからお金持ちになったのでは なく、 ● お金持ちになる方法を知っていて ● それをたまたまソフトウェア業界に適用した だけで、もし今の商売で一文無しになったとしても、間違いなく別の商売で同 じようなレベルのお金持ちにはなれるのだと思います。 これは本田宗一郎や松下幸之助も同じですよね。 ですから、彼らにとって、「今現在お金持ちかどうか」はどうでも良い事なん ですね。 では、反対に、お金を持っていなくて、「人生を幸せに生きた人」は、いるの でしょうか? 歴史上の人物で言えば、イエス・キリストや、ブッダなんかがそうですよね。 彼らは決してお金持ちだったわけではありませんからね。 ■ おいおい、そんな人たちと比べるなよ! って言われそうですね(汗) はい、その通りです。 つまり、 ■ 人生を幸せに生きるためにお金は必要でしょうか? という質問に対して、Noと言える人と言うのは、 ● お金を持っていなくても、幸せに感じるほど、人格が高い(ブッダや キリストのような人) か、 ● たとえ今この瞬間に、無一文になっても復活出来る人 なんですね。 つまり、 ●● 我々のような一般人とは、あたまとこころの構造がちょっと違う人 たち なんですね。(笑) なんだかずいぶん引っ張ったみたいですが、 ■ 人生を幸せに生きるためにお金は必要でしょうか? という質問に対して、Noと言える人は、ゼロではないが、とても限られている という事だけ覚えておいて下さい。 続きは明日。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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