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メールマガジン 第289号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第289号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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昨日は完全に冬でしたねぇ・・・

よく考えれば、今週で11月も終わりですもんね。
って事はあと1ヶ月で、今年も終わりって事ですよ!

年初に立てた目標はどこまで達成出来ましたか?

えっ?何?期中であきらめちゃって、目標なんて最近思い出してもいないなぁ
・・・
なんて言わないでくださいよ。

達成していなくても、確認した方が良いですね。
思い出したくもない現実な場合には、パスして頂いて結構ですが、


  ■ そう言えば、そんな目標立てたなぁ


くらいの認識の人は、来年のために確認しておく事をお奨めします。



☆ 本質にフォーカスを当てる

会議での議論というのは、とかく、議論が拡散してしまうモノなんですね。


  ■ 営業戦略の話をしていたつもりが・・・


いつの間にか、


  ■ なんで数字が上がらないんだ?


って表面に現れた結果の話になったりするんですね。

はっきり言っちゃうと、


  ● 表面に現れてしまったモノを議論しても仕方がない


んですよ。

だってこれって結果だから。結果というのは、過去の行動が形になったモノで
すね。


ところが、


  ● 過去を書き換える事は誰にも出来ない


んですね。だから、結果をツベコベ言っても意味がないんですね。

議論というのは常に、


  ● そのような結果になってしまった真因


にフォーカスを当てないといけないわけです。
これが「本質」なんですね。


  ● なぜそうなったのか?

  ● なぜそのような行動をしたのか?

  ● 行動の背景には何があったのか?

  ● 行動をした人のこころには何があったのか?

  ● 外部環境は影響していないのか?


こういった事を議論し、最終的には、


  ● 何を変える事で、我々の未来が変わるのか?


という結論を作らないといけないわけです。

変えられるのは未来だけなんです。

その未来を変えるために、


  ● いま何を変えないといけないのか?


これを議論する事が、


  ● 本質に迫る


という事なんですね。

これは何も、経営会議のような偉い人がやる会議だけではなく、チームミーテ
ィングでも同じです。


結論が行動に結びつかないのであれば、その日の会議の収穫は無かったのだ、
と思って下さい。

会議というのは、そもそも、


  ● 今からの行動で何を変えるのか?


を決定し、合意するモノなんですね。

これが、「何となくいろんな意見が出たから、良い会議だったんじゃないの?」
なんて話になったら、


  ■ 時間の無駄遣いだった


と思ってくださいね。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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