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メールマガジン 第275号

  ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
      
  ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第275号 ■ ■
      
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

        
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
      
  内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
  その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
  http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
    
  また、ブログもあります。
  http://d.hatena.ne.jp/showon/
  こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
  事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
  も見に来て下さい。
     
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  困った事に、
  
  

    ■ 冬が本格的に到来
  

  
  しちゃいました・・・
  

  冬って嫌いです。だってサビィんだもん。
  朝目覚ましがなって、ベッドから飛び起きると、「ヒヤァ~」っと冷気が体を
  包むあの感触がダメなんですよねぇ。
  

  ま、みんな嫌いですよね。寒いのは。
  

  
  でも、食べ物が美味しいのは、うれしいですね。
  

  栄養をつけなきゃいけないから、食欲もモリモリ出てきますしね。

  
  だから、部屋の中でヌクヌクと本でも読んで、お腹が減ったらたらふく食べる、
  そんな過ごし方が冬は好きですねぇ。
  

  って、これって基本的に夏と変わってませんなぁ。ははは。

  
  ま、私の場合、いくら食べても太らないというのが良いところなんですがね。
  (ありゃ、いきなり女性読者から刺すような視線が来たような気が・・・)

  
  
  
  ☆ エンプロイアビリティをつけよう
  

  これだけ社会が流動化すると、これからは今よりももっと人材の流動化は促進
  されるのでしょう。
  

  
  というか、そもそもそんな流動化に備えていますか?
  

  これからは、ごく一部の財閥系大企業以外は、
  
  

    ■ 終身雇用や
  

    ■ 年功序列や
  

    ■ 定期的な給料のベースアップ

  
  
  は望めない時代になっていくわけです。
  

  だいたい、今までのような、
  

  
    ■ 年齢給

  
  
  なんてモノがある事自体おかしいのですよ。

  
  年をとる事イコール会社の利益になる(だから手当として支払う)、という発
  想が世界では通用しない考え方だという事です。
  

  
  それでは近未来はどうなってしまうのかというと、
  

  
    ● 同じ仕事を、同じスコープとクオリティでやっていたら

  
    ■ 給料は物価上昇分以上には上がらない
  

  
  という事です。
  

  スコープが広がるか、クオリティが上がるか、このどちらかが伴わないと、
  

  
    ■ いつまで経っても同じ給料
  

  
  だという事なんですよ。
  

  
  げげ~っ!って思いました?
  

  
    ■ そんなのやってられないなぁ
  

  
  と思ったのなら、「あなたは既に負け組」です。
  

  だって、この考え方を推し進めると、
  
  

    ● 成果を上げている人(スコープが広がり、クオリティが上がる人)は
  

  
    ● 短期間で、ジャンジャン給料が上がる
  

  
  という事になるんですね。
  

  
    ● そんな時代が早く来ないかなぁ♪
  

  
  とウキウキしながら待っている人が、「勝ち組」の人なんですね。

  
  同じ事象でも、受け止め方は全く反対ですよね。
  

  
  このような流れに対して、ポジティブな反応をする人というのは、
  

  
    ● 今の自分の仕事は、スコープとクオリティどちらも他の人に負けてい
      ない
  

  
  と感じているという事ですね。
  だからこそ、

  
  
    ● そんな自分を認めてくれる評価制度になるのはうれしい

  
  
  と思うわけです。
  

  反対に、「げげ~っ!」と思った人というのは、
  

  
    ■ 今までみたいにダラダラしていられなくなるのかぁ・・・

  
  
  と感じているという事で、だからこそ、
  

  
    ■ スコープやクオリティで給料を決められたら厳しいよなぁ
  

  
  と思うわけです。
  

  そして、これからは、後者の人たちには厳しい時代が来るのだろうと思います。
  

  
  なぜかというと、そんな人には、仕事自体アサインされなくなるだろうからで
  す。


  (ま、これは一部コンサル業界では、既にそうなっているみたいですね)
  

  そんな時代にも生き残れるような力を持つ事が、「エンプロイアビリティ(雇
  われる能力)」という事なんですね。

  
  

  今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

    
  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。


    
    
  佐藤正遠(さとうしょうおん)
    
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  メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
  ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
  ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
  

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