メールマガジン 第223号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第223号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== あれぇ、台風はどこに行ったの?という青空が覗いています。 今回の台風は雨台風で各地で豪雨の被害があったんですが、幸いにも関東は大 きな被害は無かったようですね。 そろそろ、すっきりとした秋晴れを楽しみたいですね。 ☆ 中途半端な目標からはブレークスルーは生まれない 若い頃と言ってもつい最近までは、月末になると ■ 金がな~い! ■ 給料日はまだか~! って財布を見ながら唸ってました(笑) なんとか小遣い増えないかなぁ・・・って毎日思ってたんですね。 多分今の皆さんも大体そんな感じじゃありませんか? ここまではほとんどの人が同じでも、ここから先のアクションに大きな差が出 るんですね。 どういう事かというと、 ● どれくらいお小遣いを増やしたいのか? という設定が人によって違うということです。 この設定とは、ビジネスに置き換えると、 ● 目標値をどこにセットするか ということです。 例えば今のお小遣いが、3万円だとした場合、 ■ 10%増やしたい ■ 20%増やしたい ■ できれば30%増やしたい ■ イヤイヤ、50%増やさなきゃ ■ 絶対に2倍にならなきゃイヤだ と、色々な目標設定ができるわけですね。 でも、人生に於いて大勝利をつかむ人というのは、 ● お小遣いを5倍にしたいなぁ って考える人なんですよ。 5倍というと、3万円が15万円ですね。 これはどうやっても不可能でしょ。普通はネェ。 ● だ~か~ら、良いんですよ なんでかというと、 ●● 発想が飛躍すると、そこにブレークスルーが生まれるから なんですね。 お小遣いを10%増やしたいなんてのは、 ▼ ビールを発泡酒に変える ▼ ジュースは買わずにお茶を持参する ▼ エアコンを我慢して電気代を節約する ▼ 週に1回、弁当を持参する ▼ 本は図書館で借りる という程度の、 ▼ 誰にでも思いつく ▼ みみっちい改善 で、達成できてしまうんですね。もちろん達成のしやすさから言えば、 ● 10%増やす > 5倍に増やす って感じですよ。でもそんなんじゃダメなんですよ。なぜかと言うと、 ● 脳みそが思いっきり汗をかいていないから なんですね。 そんな事で、「やったぁ、10%増えたぞ!」なんて言ってるようじゃダメなんで すよ。 普通に考えたら絶対に達成できそうもない目標をセットして、 ● どうやったら達成できるのかを、脂汗を流しながら考え ● それが達成できるまで、様々な試行錯誤をする というプロセスが人間を鍛えるわけですね。 そして、そういう目標こそが、 ●● 発想の飛躍、ブレークスルーを生む わけですよ。 だってお小遣いを15万にしようと思ったら、給料をドカンと増やさないとダメ でしょ。 支出をいくら抑えたって、どうにもならないわけですよ。 そうなると今までとは全く違うロジック、アプローチで思考をしないと、 ■ どうやっても実現は出来ない わけですよね。 もちろんすぐには実現しないかも知れませんが、こういう命題を考え続ける事 がとても大事ですし、それを続けるといつの日にか、 ● ふと、解決策を思いついたりする んですね。 ビジネスでも、ダメな人というのは、 ■ ほんのちょっとの努力で達成できそうな事を目標にする んですね。もちろん、短期視点でやらないといけないのであれば、それでも良 いでしょう。 でも、中長期視点(6ヶ月後以降)で実現させるという時間的余裕があるのなら、 ● バーの高さはマックスにする 方が、将来の伸びしろは出てくるんですよ。 これって結構大事なコツなんですね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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