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メールマガジン 第2047号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2047号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

2ヶ月ぶりの東京セミナーのために、これから飛行機で羽田に向かいます。
ということは例によって、月曜日までメールの返信が出来ませんので悪しからず
ご了承下さいませ。

それにしても、東京も暑そうですね。


岡山の倉敷というところで小学生が誘拐された事件については、さすがに地元っ
て事もあって頻繁に報道されています。この犯人って完全に確信犯で、計画性も
高くて再犯性も高いと思うんですよ。

だいたい11歳の女児を見て「ひとめぼれした」って言う49歳ってどうなってるん
でしょうかね。こういうのを2、3年で出所させちゃうとまたやると思いません?
その頃この被害者は中学生とかでしょ。もう親なら気が気じゃないと思います。

性犯罪先進国のアメリカなんかだとこういう性犯罪って刑も重いし、その後被害
者に近寄れないように法律が守ってくれるんですよね。日本ってこういうのが遅
れていて、被害者が引っ越すくらいしか選択肢が無いわけで、被害者家族として
はやるせない心境だと思います。


そもそも日本はこういう犯罪に対して刑が軽くて、これって昔の男尊女卑の価値
観が投影されたものだと思うんですよ。刑務所に入れられないのなら、去勢させ
ちゃうとか、なんかドラスティックな再犯防止策を考えないとこれからの日本は
怖いと思うんですよね。


このニュースを見る度に身の毛がよだつというか、寒イボが立つんですよね。し
かも犯人宅って、私も頻繁に車で通過するあたりなんですから、気味悪いったら
ありません。




☆ 数字を常に意識する

仕事は仕事、プライベートはプライベートと言っている人が仕事で大きな成果を
上げる事ってほとんど無いと思うんです。

ワ●ミの社長じゃないですけど、経営幹部は24時間仕事の事を考えているもので
す。

たとえ夏休みを取っている時であっても、仕事で緊急の電話がかかってくればそ
の場で仕事モードに切り替えられるのが出来るビジネスパーソンの常識です。

そう考えると、いま流行りのワークライフバランスなんてのは仕事の事をいつで
も忘れられる立場の人だけに通用する概念なんだと思うんですよね。

ということはずいぶん前に書いたので、今日はプライベートライフを仕事に役立
たせる極意について解説しようと思います。

この究極の答えは今書いたように、仕事とプライベートを分けないという事にな
るんですが、さすがにいきなりそこまでは出来ないし、だいたいまだそこまでの
役職じゃないよという人もいると思います。

そういう人が、将来経営幹部になってバリバリやるために今からやっておいた方
がよい事前準備は何かというと、


  ● プライベートでも数字を意識する事


なんです。

あ、別にこれ、仕事の事を考えろと言っているんじゃありませんぜ。

日常生活の中で、無理のない範囲でそういうクセを付けるという事です。
たとえば、


  ▼ 今日は急いでいるから外出の準備は10分以内に完了させよう

  ▼ 今月は携帯代を先月よりも10%削減してみよう

  ▼ 今日のドライブでは燃費をいつもより1キロ上げる運転をしてみよう

  ▼ 次の約束まで1時間あるから、文庫本を1冊読み切ってしまおう

  ▼ 今週は5回ジョギングをしよう

  
どんな些細な事でもこれを目標にして、さらにそれを数値化する。
それを達成しようと試行錯誤してみる。

こういう行動習慣がそのままビジネスに反映されるんですよ。

ビジネスで数字を達成できない人って、プライベートの生活でも最後は自分に負
けちゃうんです。というか、自分に克とうとも思いませんし、だから負けても悔
しいとも思わないんです。

こういうのを負けグセっていうんです。


こういう人が仕事の時だけ、


  ■ よ~し、今期は絶対に予算を達成するぞ!


って決断しても絶対に無理なんです。
だってたかだか週に5回のジョギングすら決めた事を守れないのに、1期という
長期間の勝負で頑張り続けられるわけがないじゃないですか。


本当に、これが一般人の平均水準なんですよ。
もう笑っちゃうでしょ。
(笑えない人はヤバいと思うんですがね。)


だから、こういう事を日常生活で自分に課してみるだけで、そんなダサい行動習
慣ってキレイに治っちゃうものなんです。


思えば私がちょっとだけ変化したのは、土曜日の朝、いつもと同じ時間に起きる
と決めてからです。今までは10時過ぎまでゴロゴロベッドにいたのに、7時には
ピタッと起きて何かをやるようにしたんです。本当にこれだけですが、これだけ
でこころが変化してきたんです。

いつも数字を達成できない営業関係の人は本当にこれを試してみたら良いと思い
ます。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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