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メールマガジン 第1886号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

金沢でのセミナーは2次会も大盛況で、美味しい魚に地酒を堪能しました。
これだから地方開催は止められません。
今回は1日だけの開催だったので、翌日にはとんぼ返りです。

本当は兼六園も金沢城も見たかったのですが、ホテルをチェックアウトしたら
いきなりの土砂降り。
さっきまで晴れていたのに・・・と言ってもどうしようもありません。

急遽予定を変更して、京都の天橋立の近くにある元伊勢籠神社に立ち寄ろうと
いう事になって、北陸道を敦賀で降りたまでは良かったんですが、時刻はちょ
うどお昼時。ネットで調べてみると敦賀駅のところにあるマルサン屋という海
鮮料理のお店が滅法美味しいとの事。
なら行ってみるかと車を飛ばすと、11:30なのにもう5組が待っています。

どれくらい待つのかねぇ?なんて話をしたんですがいくら待てども客が回転し
ません。1時間待ったんですが2組しか進まずここでガマンの限界。家人が近辺
を走り回り一軒のお寿司屋を発見し、慌てて進路変更。

ところがここがあまりの○○さで、ちょっと思い出すのも辛いお店で、二人と
も意気消沈。オマケに予定外に時間を食ったので、このまま元伊勢に立ち寄る
と帰宅が深夜になる可能性が出て来たため泣く泣く断念。

本当になんだかなぁという気分で帰って来ました。

ま、年中良い事ばかりがあるわけじゃないので、たまにはこういう事で帳尻を
合わせる事が次の運を引き寄せる事だと勝手に解釈することにしました。


さて、11月も今週で終わりという事で12月の課題図書を発表しようと思います。


ずる―嘘とごまかしの行動経済学

http://www.amazon.co.jp/dp/4152093412/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


この本、個人的には今年衝撃を受けた本のベスト3に入る内容でした。
ずる、不正、ゴマカシがどういう状況で発生するのか、そして当人たちはどこ
までそれを認識し、どのあたりで罪悪感を持つのか、ここになんらかの法則は
存在するのかという事を、とっても科学的に調査をしたのがこの本なのです。

ひとつひとつの実験も面白いんですが、その結果にも唖然とします。
人間ってここまで無意識でずるが出来ちゃうのかと知ると、人を見る目がちょ
っと変わったりします。
もちろん私もそんな人間の一人ですから、こういう無意識の行動には要注意で
す。
何気なく、『この程度なら問題無いだろう』と考えてしまうその状況こそが大
きな不正を生み出すのです。

果たしてこの本は年末にふさわしいのか?とも思いましたが、面白ければ良い
んです。



☆ ネガティブを減らすためにする事

家の中の雰囲気が良くない、ギスギスしている、ケンカが絶えない、罵り合う
声が聞こえる、家族が口を利かない、こういう家で生活をしていると、その構
成員の中で一番弱い人に悪い影響が起こったりします。

典型的なのは幼児、子供で、次には老人。
場合によっては飼っている犬や猫に影響が出る事もあります。

なんと言っても、ひとつ屋根の下で生活している家族は、全員が運命共同体な
んですから。


とはいえ、人間関係をいきなり好転させるのは難しいですよね。
ましてや、いがみ合っている、ケンカばかりしている人たちを仲良くさせるの
は不可能に近いわけです。

そういう時には小道具に登場してもらうのですよ。


この方法は、私が昔のペーペーサラリーマン時代にやったんですけど、今思い
出してもスゴい効き目でしたから。
本当はこういうネタはセミナーでご紹介するんですけど、怪しい系初級編です
から教えちゃいましょう。


何をするかというととっても簡単。


  ● 部屋に花を活けるのだ


植物は人間のネガティブなエネルギーを吸ってくれるんです。

だから今すぐ、100円ショップに行って花瓶を部屋の数だけ買ってくるんです。
そして近所の花屋さんで切り花(ドライフラワーや造花はダメですよ)を、一
番安いヤツで良いですから買って来て下さい。
それを花瓶に挿して、各部屋に置いておくのですよ。


やる事はこれだけです。

そうすると、不思議な事に気付きますから。


私の場合には、花瓶を10個くらい買って来て、所属する部門の机にまんべんな
く配置したんですよ。そして毎週日曜日の特売日に花を買って、それを月曜日
の朝一に持って行ってテキトーに生けてみたんです。

それを3ヶ月か、4ヶ月くらい毎週続けていたんですが、ある時面白い事に気付
きました。

あるデスクでは月曜日に生けた花が、水曜日にはもう枯れているんです。
ところが別なデスクでは金曜日になってもまだ花が保っているんですね。

初めは陽当たりが違うのかと思っていたんですが、私の部署は窓際じゃないの
で、直射日光はどこからも当たらないところなのです。

そして不思議な事に、枯れるデスク、長持ちするデスクって決まっているんで
す。

で、次はその人達を観察するようにしたんですが、


  ▼ 仕事が辛そう

  ▼ グチばかり言っている

  ▼ 人を罵る、怒鳴りつける


そういう人たちのデスクに置かれた花はあっという間に枯れちゃうんです。

反対に、女性ばかりが固まって座っている島に置かれた花は週末になっても生
き生きとしているんです。


これってどういうことか分かります?

花が、その場のエネルギーに反応しているって事だと思うんですよ。

ネガティブなエネルギーに当たると、それを吸着してくれる代わりに自分が犠
牲になってしまうんでしょう。

当時はITバブルが終わったばかりの頃で、営業成績が芳しくなかったので営業
部員のデスクが最も早く枯れていました。


でもそれを続けていたら、徐々に会社の数字が良くなってきたんですよ。


管理職、もしくは経営者の人はやった方が良いですよ。
事務所の中を花で満たしてごらんなさい。


そんなバカな!って思いますか?

みなさんが入院している友人のお見舞いに行く時って、フツーは花を持ってい
くでしょ。
あれってなんでだか分かってます?

花が、患者のネガティブなエネルギーを吸ってくれて、その結果病気が治っち
ゃうからですよ。

家に病人がいる家は、部屋中花を生けたら良いと思いますよ。
鉢植えの花でも良いですし、切り花でも良いです。



昔から習慣でやっている事にはちゃんと理由があるモノですから。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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