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メールマガジン 第1684号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

はぁ、補正予算13兆円ですか。

補正予算というのは、3月末までに使い切らなきゃいけない予算なんですね。


今から、13兆円も適切に使えると思っているんでしょうか?

もちろん、使い残しは許されません。
(これが役所の論理です)

今から企画書を書いて、配布して、使い切ってもらうお金が13兆円。

税収の1/4くらいを、あと2ヶ月で使ってしまおうというのがアベノミクスの正
体なんですね。


つまり、


  ■ もう何でも良いから、テキトーに使っておけ


というお金の使い方なんです。

テキトーという事は、配られる先からみたらこんなに美味しいお小遣いは無い
んです。

なんたって、『使い切る事』が目的なんですから。

これが経済対策なんですか?

当然このお金はすべて国債によって賄われているんですね。

こういうバラマキによって恩恵を受ける方々が先の総選挙で自民党に投票した
各種業界団体だったりします。

サラリーマンに恩恵が来る事は無いでしょう。
(所属する団体が恩恵にあずかって、そのおこぼれ的に、『クビにならない』
とか、『ボーナスがちょっと増えた』なんてくらいはあり得ますがね)


で、そのツケは、今の小学生あたりがせっせと返す事になるんですね。


これを経済対策と嘯く人々は、みなさん恩恵に与っていると思った方が良いか
も知れません。


こんな事をやれば、確かに今年は景気が良くなるかも知れませんが、全然本質
的な対策じゃ無いと思うんですが、そういう報道はとんと耳にしません。


シビアな会社経営をやった事がない人に、金の使い途を考えさせるのって、そ
ろそろ止めた方が良いと思うんですけどね。



☆ 出る杭は打たれない

俚諺に、「出る杭は打たれる」というのがあるんですが、これってどういう意
味に捉えていますか?


  ■ 「出る杭は打たれる」から出ないようにすべし


と捉えているのか、


  ■ 「出る杭は打たれる」という真理を甘んじて受け入れろ


と捉えているのか。

ことわざ本来の意味ではどうも前者らしいです。

ところがビジネスで大成功をする人、例えば創業社長で会社を上場させちゃう
ような人というのは、


  ■ 少々打たれたくらいでへこたれてどうする!


って考えの人が多いようです。


でも、自伝とかを読んでいると、真の成功者って、


  ● 出る杭は打たれずに助けられる


って体験をしている人が多いんですよ。


出る杭になったが故に、多くの方からの援助や支援を受けられて、それによっ
て事業が大きくなっていくってパターンが、ある種定型化しているような気が
します。


同じ、「出る杭」なのに片や本当に打たれてしまい、もう一方は助けてもらえ
ちゃう、この違いってどこから来るんでしょうね。


ひとつの答えとなり得るのは、


  ● 本当に打たれちゃう人には愛嬌が無く、助けられる人には愛嬌がある


じゃ無いかと思います。


本当はそれじゃダメなんですけど、人間って最後は感情で動くんですよ。
性能とかロジックとか、倫理で常に行動できれば良いんですが、そうでないの
が人間なのです。

だから女性の美貌、容姿というのは武器ですし(だから顔の傷に対する賠償も、
男性より女性の方が高いんですね)、デブよりもスリムな人の方がお得なので
す。


そのあたりをえげつなく小説にしたのが、


モンスター

http://www.amazon.co.jp/dp/4344418506/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という小説で、この世のモノとは思えないくらいぶさいくな女性が、容姿が変
わる事によってどう人生が変化していくのかが描かれています。


人格や性格、思考力というような類の違いが内なるモノだとしたら、容姿や雰
囲気、愛嬌というのは、外に開かれた最も分かりやすい差別化要因なんですね。


女性はそんな事はとっくの昔から知っているのですが、男性ってそういうのに
鈍感な人が多いんですよね、私もそうでしたが。


本来なら色気づくはずの高校生の頃だって、髪すら梳かした事なかったですか
ら。

しかもロン毛で天然パーマ、そのおぐしで原付に乗って駅に行く。しかも当時
はノーヘルOKなわけで、我ながら良くアレで恥ずかしくもなく電車通学してい
たなぁと思います。


あ、話が容姿に偏ってしまいました。


大事な事は、見てくれも含めた、外に開かれた自分の総合点を形容した言葉が、
「愛嬌」って事で、


  ● 能力がある人ほど、このレベルを高める必要がある


のですよ。

なんでかって?


だって能力が無いんなら、「出る杭」にはならないんですから、誰にも打たれ
ないんです(笑)

能力がある人は、愛嬌を身に付けないと、本当に打たれちゃうんですよ。


だから、そうならないように、愛嬌も磨かなきゃならないのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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