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メールマガジン 第1673号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1673号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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さい。

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リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
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りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日の夕方帰宅しました。

前日は家人の実家に泊めていただき、初めてマスオさんの心境がちょっとだけ
分かりました(笑)

逆に家人はノビノビとくつろいでいたようです。

翌日は寒川神社にて八方除けをしていただき、ご近所さんのお土産にお守りを
購入。昼過ぎに羽田空港に到着し、飛行機が動いていることを確認してホッと
しました。


幸い、飛行機が欠航したおかげで、無料で翌日に振り替えをしてもらったんで
すが、その時に知らずに空港の手荷物預かりカウンターで、振り替えをリクエ
ストしたら、


  ■ こちらではなく、あちらのカウンターで・・・


と言われ、行ってみると長蛇の列。

おいおい、こりゃ1時間くらいかかりそうだなぁと凹みつつ、10分ほど並んでい
たら、先ほどの係員が近寄ってきて、今手元に欠航した時のチケットがあれば
すぐに処理しますとの事。

おお、そりゃラッキーって事でほとんど並ばず振り替えが完了。

ん?でも他の乗客もみなさん振り替えじゃ無いんですか?なんで私たちだけエ
コヒイキ対応になったのかイマイチ不明。


ま、そういうモノでしょうと勝手に納得し、第2ターミナルB1Fにある牛タンの
お店で遅めのランチ。
これがまたすこぶる美味くて、機嫌も回復しちゃいました。


仙台牛たん 荒 羽田空港店

http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131504/13117013/


それにしても食べログの評価ってのはアテにならないなぁ。
これで3.05?ちょっと低すぎないかねぇ?


☆ もらったりあげたり

田舎暮らしをするようになって、本当に多くの方から色々なモノを頂きます。
野菜、果物、米、魚、そして犬まで(笑)

当然、お返しにと私が東京や大阪に行く時にはめぼしいモノをお土産に買って
行ったり、我が家で作ったお菓子やパンをご近所に配ったり。

そういう関係って気持ちが良いなぁと思っていたんですが、ふと振り返ってみ
ると


  ■ 貧乏な頃にはそういう関係性は全く無かった


事に気付きました。

『分ける』という単語は、分割するという事で、自分のモノを2つに分けて相手
にあげるという事でもあるんですな。

つまり何かをあげるという事は、自分自身の分身を相手に差し出し、受け取っ
た方はそれを自分のモノにする、医学的に言えば輸血をするような感覚でしょ
うか。

輸血が済めば、どこからどこまでがオリジナルの自分の血液で、どれが相手か
らもらったモノかなんて区別は付かなくなります。

そもそもモノをもらったりあげたりするという事は、自分自身と相手とのフ
ュージョン(融合)がゴールなんですよね。


だから、コスイ話ですが自分よりも上位の人とそんな融合が出来たら、自分の
レベルが上がるんじゃないですかねぇ?


そしてこの「あげる」という行為には、金銭の授受は除外されているところも
面白いところだと思います。

いわゆるお金を使って奢ってあげる、奢ってもらうという関係性は、過去何度
もあったんですが、これだと運勢が変わる事は無いみたいなんですよ。

お金ではない、「モノ」でないとフュージョンの効果が出ないようなのです。


私が先ほど、


  ■ 貧乏な頃にはそういう関係性は全く無かった


と書いたのは、まさにモノを介在させた交換なのです。


モノを交換する事で、自分と相手との距離が縮まり、最後には同一の存在にな
っていく、そんな神話のような世界を田舎暮らしで体験できたのですが、これ
ってどこかで知識として持っていたなぁと思ったんですよ。

この感覚が生まれた時に、アレェこれってどこかで妄想した事があったよなぁ、
でも何だっけなぁ、気になるなぁと思っていたら謎が解けました。


愛と経済のロゴス カイエ・ソバージュ(3)

http://www.amazon.co.jp/dp/4062582600/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


良書リストにも入っているんですが、タイトルを読んだだけではどんな内容な
のか全く想像がつかないためか、過去最も食いつきが悪い本です(笑)

全部で5巻あるんですが、セミナーの2次会でこの本の話題で盛り上がれた人は
いままでたったのお一人だけです。

それくらいみなさんにスルーされている本です。


でも、読んだら分かるって。この本の面白さが。

この1冊だけでもじっくりと腰を据えて読んで欲しいです。
全然難しい事は書いてありませんから。

ここに、『交換と贈与』という章があるんですが、これを読んでいたから私は、
もらったりあげたりする関係性の中で、もうひとつ高い次元の風景が見えたん
ですね。


この本では、この交換と贈与の関係性が昇華し、愛と経済になるって書いてあ
るんですけど、あたまの良い人って世の中にはいるんだなぁと感動した記憶が
あります。


ありゃ?いつものように何かの教訓を書こうと思ったのに、今日は予想に反し
て単なる書評になっちゃいました。

でも良く考えてみれば、書評だけで本文を終わらせたのはずいぶん久しぶりで
す。


今年は、書評を増やして、読者さんの成功に加速をつけようと思っています。
ついて来られない人はそれも良し、やる気満々で人生を駆け抜けたい人もまた
良し。そういう人には、相応の情報を提供して行きたいと思っています。


ですから、このカイエソバージュくらいは読破して欲しいと思うのです。
特に、読書で人生を変えたいと思っている人にはね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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