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メールマガジン 第1635号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1635号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

最小開催人数に達したので、名古屋での開催が確定しました。
これからセミナー会場ならびに2次会会場を探します。


ここで、昨日読んで感動した本をご紹介します。


神の手のミッション 福島孝徳 すべてを患者さんのために捧げた男

http://www.amazon.co.jp/dp/4198625638/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


この福島先生というドクターは脳外科の世界ではまさに世界一の腕を持つ先生
で、まさに手塚治虫のマンガ、『ブラックジャック』ってこの人の事じゃ無い
の?ってくらいの凄腕を持っているんです。

そんな福島先生がどういう人なのかが書かれているのですが、その仕事に懸け
る情熱というか、責任感というか、人生観がスゴいのです。

そんな先生のお父さんが、明治神宮の神職をされていたというところが、また
私にとってはドンピシャの感じで、そしてご本人も神様を信じているってとこ
ろがグッと来るんですよ。


一流の医者は神様の存在を信じている、というのが私の認識だったんですが、
世界一の外科医もまたそうであった事に、驚きというか安心感を持ちました。

まさに世界の宝とでも言うべき人です。




☆ 自分の意見が通らない

会社で働いていて気分が良くなるのは、自分の意見が通った時です。

特に上司や社長などに、


  ● それは面白いね、全部任せるからやってみて


と言われると俄然やる気が出て来るってモノです。

ところが逆に、こちらが時間をかけて調査し、提案書、企画書を練って、社内
の根回しまで完璧に済んでいるのに、鶴の一声で却下されたりするとガクッと
凹みます。


自分の会社にこのような面で不満を持っている人って結構いると思います。

特に、


  ■ オレの意見はいつも通らない!(怒)


って不満を持っている人って結構いるんじゃありませんか。

これね、意見が通ったり、通らなかったりするのであれば、それは意見のクオ
リティやタイミングの問題だと思うんですが、


  ■ 私の意見はいつも相手にされない


というのであれば、それは意見に問題があるのではなく、


  ● あなたという人格に問題がある


という方向から考えると解決策が見つかったりします。


同じ意見を別のAさん、Bさんが言えばスッと通ったりするかも知れないんです。


日本ではまだまだ、『何を言ったか』ではなく、『誰が言ったか』で意見が尊
重されたり、無視されたりするところがあるんですよ。


つまり、人間に対する信頼度とかが意見のクオリティよりも重視されるという
事です。

私はこういうのはダメだと思いますよ。
誰が言おうが、正しい意見は正しいですし、社長であっても間違った意見は間
違っているのです。


でもそれは理想論で、実際には、『誰が言ったのか?』が極めて重要視される
んですね。


で、そういう環境下であなたの意見が相手にされないとすれば、あなたが考え
るべきは、


  ● なぜ私が話した場合には相手にされないのだろうか?


という問いなのです。

普通の人はこの問いを自らに発する事は無いでしょうね。
そもそも、自分の意見が通らないという理由に『自分の人格』という問題を認
めるのは難しいですから。

だから無意識にこういう考えを消してしまうんですが、外から見たらこれって
明々白々なんですよ。
ブスッと刺せば、


  ● あんたが信用されていないから、あんたの意見は相手にされないんだ
    よ


って話です。
あらら、言っちゃった。


面と向かって言われたら私だってムカッと来ますが、こういう文章で本人特定
で無い形で言われるとちょっとは受け入れられるでしょ。


あれ~、なんだか引っかかるなぁと思った人は、自分の行いを振り返ってみて
下さい。

どこかで信用を無くす致命的な事をやっていませんかね?

たぶん、一回や二回じゃ無いと思うんですよ。そういう人って。


これをしっかりと認識して、人格を変えていくという決断をしないとダメなん
ですよね。

でも、なかなかこれが出来る人っていないんですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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