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メールマガジン 第1630号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1630号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

オバマ大統領が再選を果たしたわけですが、その結果なのかNYの株価がドカン
と落ちました。

これは要するに、お金持ち(共和党支持者の白人たち)の失望売りだと言われ
ています。

民主主義というのは、一人ひとりが同じ重さ、レベル、範囲の権利を持ってい
るという設計図で出来ているんですが、経済格差というのはその設計図を台無
しにする危険性があるんですね。


最後の砦が、投票権でこれがひとり一票であるところが唯一の救いです。
これ以外はハッキリ言って、人権のレベルでヒドイ差がついているんですね。


そのあたりの実情を知りたければ、


99%対1% アメリカ格差ウォーズ

http://www.amazon.co.jp/dp/4062179962/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


がオススメです。
著者の町山智浩さんの本は結構読んでいるんですが、どれも面白く、視点がユ
ニーク、そしてアメリカの闇を的確に見つめています。
彼みたいな人をジャーナリストって言うんでしょうね。


そしてアメリカがどれだけヤバイ国になっているかというのを知るために、


アメリカ監獄日記―無実の囚われ人の大冒険

http://www.amazon.co.jp/dp/4794215363/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


も必読です。
アメリカで彼女に訴えられて裁判になってしまった男が、どうやって無罪を勝
ち取ったのか。そしてアメリカの監獄や裁判の実態はどうなっているのか。こ
の一冊でアメリカ社会の闇が理解出来るはずです。


こういう事を知ると、まだまだ日本はなんとかなるなぁって気がしてきます。



☆ 小銭じゃないよ子銭だよ

誰しもお金は欲しいモノです。

そのために一所懸命仕事をして、金を稼ぐ。

頑張った分が昇給や昇格という形でお金に結びつくからやる気が出る。

こうやって労働とお金がつながっているわけですが、一所懸命働いているのに、
手に出来るお金に差がつく理由が若い頃は分かりませんでした。


あの頃から、普通の人以上には頑張って働いていたはずなのに、年収100万円と
いう時代がありましたからねぇ。


今になってみればよく分かります、その理由が。


要するにお金に嫌われていたんですね。


  ■ はぁ?お金に感情があるのかよ!


って低レベルのツッコミは無しですよ。

あるに決まっているじゃないですか。

お金に限らずあらゆるモノには魂があるのですよ。

それに気付いてからちょっとだけ行動が変わりました。

お金に対して言えば、子供を大切にすれば良いんですよ。


私はまだ独身ですし・・・とか
まだ子供はいないんです・・・とか


ちゃいますよ。


あなたの子供じゃないです。


お金の子供ですよ、大事にするのは。


お金には親と子供がいるんです。


それを親銭と子銭って言うのです。


親銭は万札ですよ、みなさんが大好きな。
そしてみなさんはこれが欲しいわけですよね。

そうしたらまずは子銭を大切にしなきゃ。

子銭というのは硬貨です。
小銭じゃなくて子銭だったんです。


  ■ なんだよ、1円玉かよ、ケッ!


って言って蔑ろにするから親銭に嫌われるんです。


親(万札)からみたら、1円玉は赤ちゃんですよ。

どこの親でも自分の赤ちゃんを粗末にされたらキレますよ。


道ばたで1円玉を見つけたら拾いますか?


  ■ たったの1円じゃ何も買えないからシカトします


って人は金運がつきません。


お金の子供なんですから、これを大事に拾ってあげて仲間のところに返してあ
げなきゃ。

私ならコンビニの募金箱に入れてあげますけどね。


そうすると、親である万札が感謝してくれるわけですよ。


  ● 私の子供を大事にしてくれてありがとう♪


って事ですよ。


だから、子銭を大事に保管するための小銭入れは必要ですよ。

ポケットでジャラジャラと鳴らしているようじゃ金運は良くなりませんよ。


お金ってのは、その国で使われている最も高等な魔術なんですから、1円玉から
1万円札まで全部連動しているんですよ。


この連動しているシステムをぶった切ってしまうから、金運がなくなるんです
よ。
システムをつなげたまま、大切にしてあげると、たったの1円が100万円に化け
たりするんですよ。だってつながっているんですから。


つまり、価値観の上で、


  ▼ すべてのお金はひとつの輪を作っている

  ▼ この輪を大切にしてあげる事で、連鎖反応が起こる

  ▼ そうなると1円が万札に連動してくる


という考え方が成立するわけですね。

これが分かった状態で、1円を大切にしてあげるのです。


金運が良くなる方法はいくらでもあるんですが、土台のところでこういう価値
観が無いと効果は出てこないと思いますよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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