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メールマガジン 第1619号 | |
| ╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1619号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 （リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。） ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日は生まれて初めての大相撲見物に行ってきます。 名付けて大相撲倉敷場所。ま、巡業相撲ですね。聞いた話では14年ぶりの開催 だそうです。 それにしても、相撲のチケットってこんなに高いモノだったんですね。(・0・) 最近あんまり本の紹介をしていないような気がしているんで、今日は読者さん に紹介して頂いた本をご紹介しましょう。 匂いの帝王 http://www.amazon.co.jp/dp/4152085363/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 もう絶版みたいなんですが、まだ安く手に入ります。 これ、私のセミナーに来た人は読んだ方が良いですよ。 匂いって形状じゃなくて、波動だった（つまり物質じゃなくてエネルギーだっ たって事です）って、実はノーベル賞クラスの発見を書いた本です。 匂いもまた、音と同じく周波数で表されるんですね。 私のセミナーに来ていない人（特に基本編を受けていない人）には全然オスス メじゃありません。 逆に言えば、過去セミナーを受けた人はこれを読んだら納得出来るはずです。 この世は実は波動で出来ているんじゃないか？という仮説がまたひとつ実証さ れちゃったようです。 ☆ 『一所懸命働く』と、『倒れるまで働く』 これは若い人に多い誤解なんですけど、 ■ はい、一所懸命頑張ります！！ って言って、倒れるまでやる人がいるんですよ。 本人的には、これが一所懸命を形にしたと思っているんでしょうけど、これは 全然ダメな解釈だと思いますよ。 一所懸命って肉体を酷使して倒れるまで働く事じゃありませんから。 もっと言ってしまえば、肉体を酷使する必要すら無いんです。 お願いした方は、むしろ出来れば肉体を酷使しないで欲しいとすら思っている モノです。 だってそんなやり方で結果を残されたって、他の人は困るでしょ。 特に、次の世代の人はしらけちゃいますよ。 ■ そこまで肉体を痛めつけないと結果が出ないんですか？ なんて思われたらドン引きですよ、今の時代。 バブル以前のモーレツ時代（そんな時代があったんですよ。知らない人はお父 さんに訊いてみよう）ならいざ知らず、21世紀はそういうスタイルじゃダメな のです。 んじゃ、一所懸命ってどういう事なんだろうか？ というところに視点というか疑問が向かうのが『よゐ子』なのですよ。 ● 一所懸命 ≠ 肉体の酷使 であって、ましてやその肉体酷使をアピールする事でも無いのです。（こっち の方が実数としては多いかな） 一所懸命とは結果を出す事だ、という考えも100点満点じゃ無いと思うんですよ。 外資に多いんですが、結果さえ出せばプロセスはどうでも良いか？と問われる とそれも違うんですよね。 小狡くショートカットを見つけて、表面の体裁だけキレイに見せてもダメなの です。 んじゃ、何が一所懸命なんじゃ？ って若い頃の私もブチギレしながら文句を言っていました。 自分と仕事の関係性だけを見ていたら、それ以上の次数での回答って出てこな いんですよね。 だって登場人物が自分と仕事だけの芝居で、自分も成果を上げてハッピー、仕 事も完了してハッピーなら、どこに文句があるんだよ？って話になりますから。 だから逆説的ですが、偉くなってから初めてこの答えが何なのかを実感しまし た。 一所懸命って結果は残すんだけど、その残し方（プロセス）も含めて、非当事 者がマネをしたくなるやり方というか仕事をするって事なんだよね。 肉体的に頑張るという姿勢も大事。 でもこれだけじゃダメ。 スマートなやり方に固執するのもダメ。 横で見ていて、 ● この人を助けてあげたい と思うのと同時に、 ● この人のようになりたい と思わせる何かを持っている、こういう仕事っぷりが一所懸命の具現化だと思 うんですよ。 昨今のビジネス書って、このどちらかに偏っていて、根性論を振り回したり、 『顔晴れ（がんばれ）』とか、『成幸（せいこう）」なんて感じの当て字を駆 使して、要するにこころの持ち方だけにフォーカスを当てている人か、全く逆 に如何に楽をしてスマートに、汗をかかずにやる方法論を説いたスキル系のど ちらかになっていると思うんですよ。 実はどっちも同じくらい重要で、『どちらか』が大切なわけじゃ無いんです。 そのどちらも目指すのが本当の一所懸命だと思うのですよ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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