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メールマガジン 第1578号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1578号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

今週で8月が終わるという事は、もうすぐ9月という事ですね。(当たり前です
な)


って事は来月の課題図書を選ばなきゃいけないって事です。


で、引っ越しでグチャグチャになっている本棚を漁ると、なんと25年以上前に
私が読んで感動した自己啓発書が目につきました。

たぶん私が最初に読んだ自己啓発に関する本だと思います。

それが、


大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある

http://www.amazon.co.jp/dp/4788907186/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


今月の石原先生は、人称とか客観視を中心に書いているんですが、これはもっ
と全体的というか、自分という人間にどう向き合うかという心理学に軸足がよ
っています。


この本はしばらく絶版になっていたんですが、再版されたのでちょうど良いタ
イミングだと思います。


という事で、9月はこれが課題図書です。

本を読んで勉強になって、それをアウトプットしてさらに能力を高め、そして
5000円の商品券もゲット出来る。


なんだか至れり尽くせりの企画ですね。




話は変わって時事ネタです。

昨日は午前中、猛烈に仕事をしました。って言っても、溜まりに溜まったメー
ルの整理です。

購読だけして全然読んでいなかった他の方のメールマガジンを、90分ノンスト
ップで、全て速読で読み切りました。


コロコロとスクロールが出来るマウスで、1通5秒くらいで一気に読む。

さすがに1時間続けると脳みそが酸欠になります。

インプットって、短時間で大量にやると脳みそが活性化するんですよ。

ドワっと500通くらいのメールマガジンを読んで、それをヒントに何回分かのネ
タを拵えようやく一段落。


これで改めて分かったのは、速読のコツって、文章を●●●しながら読むって
事ですな。フォトリーディングで言う、『オレンジを頭の後ろに置くように』
という説明も同じ事を言っているんですが、不親切にも誰も説明してくれない
んですよね。

だから、速読教室に通っても出来るようにならないんですねぇ。


この伏せ字部分、今日のメールマガジンにヒントがありますから、興味がある
人は見つけて下さいね。


ちなみに、メールを頂いても答えは教えませんので悪しからず。



☆ 誰にでも通用するわけじゃ無い

7月には私が幹事で小学校の頃のクラス会をやったんですが、なかなかビックリ
する事がありました。

ビックリしたのは私だけなんでしょうが、次回幹事のために住所録を作って、
そこにメールアドレスを書いてもらおうとしたんですよ。

携帯のメールアドレスだと、アドレスの変更が頻繁にあったり、一斉にメール
を送るのが面倒だったり、そもそも添付ファイルが付けられなかったりするの
で、PCのアドレスが良いなぁと思ったんですが、


  ■ 女性のほとんどが携帯アドレスしか持っていなかった


んですよ・・・

つまり彼らにとって、メールというのは携帯メールの事だったんですね。

私が初めてメールアドレスを自宅で持ったのが1996年。それから16年経ってい
るのに、普及率はそれほど伸びていない(というか伸び止まっている)のが現
実なんですね。

私はずっとITの世界にいたので、友人、知人で携帯アドレスしか持っていない
人って一人もいないんですよ。

性別や年齢、役職に関係なく、必ずアドレスを持っている(それがGmailやYaho
oメールであっても)のが当たり前だったんです。


その私の当たり前が、実は全然当たり前じゃなかったんですね。


そこから次の当たり前が変化してくるんですね。


お土産として、昔の写真などをスキャンして、CDに焼いて渡そうかななんて思
っていたんですよ。


ところが、メールアドレスでさえこういう状態ですから、下手したらPC自体持
っていない人って存在するんじゃないの?って話になったわけです。


ここまで来ると、(良い悪いじゃなくて)思考の流れが変わるんですよ。


PCを持っていないもしくは家にあるけど全然使えない人に、CDで写真を焼いて
あげても全然嬉しくないわけです。


私なんかはそっちの方がはるかに便利だと思うんですが、そうではない場があ
るのです。

そこではむしろ、紙に印刷して製本してあげた方が喜ばれるんですね。


場が変われば対応が変わるって、頭では分かっていたんですが、同じような業
界で同じような人とばかり付き合っていたためか、100%専業主婦の人たちの場
が理解出来なかったんですね。


そこには別のソリューションが存在し、そうでなければ通用しないという世界
があったわけです。


誤解しないで欲しいのは、これは良い、悪いの話をしているんじゃ無いという
事です。


自分が活かされる場、というのがこの世界には必ずあるという事を言いたいん
です。


いくら論理的に正しくて、それが科学の最先端を走っていたとしても、そんな
モノが全く通用しない場というのもあるのです。

そこでは、全く違う時間が流れていて、全く違うソリューションが大手を振っ
て闊歩しているんです。


何か事を起こすという時には、自分が立っている場をもう一度再確認してみる
というのも、ここから導かれる一つの教訓でしょうし、もう一つの教訓は、


  ● あえて場を変えてみる事でブレークスルーが生まれる


可能性があるという事が言えるかも知れません。

さらには、


  ● 自分にふさわしい場を見つける事で、こころに無理なく生きていける


なんて教訓も出て来るかも知れませんね。


ファミレスで打ち合わせをしていてふとそういう事を感じた次第です。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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