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メールマガジン 第1451号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1451号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

古くからの読者さんから、


  ■ 来月の課題図書はいつアナウンスするの?


というお問い合わせというか指摘を2ヶ月連続で頂きました。

確かに、事前にお知らせするってお約束をしたのに、当月になってしまいまし
た。申し訳ありません。

お詫びがてら、金運編でお知らせした極意をお知らせ致しました。



という事で、今月の課題図書は、


関東大震災


http://www.amazon.co.jp/dp/416716941X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


今月11日は、東日本大震災から1年です。
去年我々が経験したモノを風化させないよう、この本を課題図書にしました。
『三陸海岸大津波』という同じ吉村昭氏の著書も捨てがたかったんですが、震
災は津波だけではなかったわけで、さらにはこういう時の群集心理についても
知識を持ってもらいたいという理由もあってこちらにします。


人間というのは非常時には、常識では理解出来ない事をやってしまうという事
も知っておいた方が良いと思います。
集団がパニックになるとこんなに怖いんですね。



それにしても昨日関東地方に降った雪はスゴかったですね。
ここは新潟ですか?ってくらいの吹雪でした。
(というと新潟の人に叱られちゃいますが・・・)


でもテレビのニュースで定型パターンになっている、


  ■ 東京都では転んでケガをした人が○○人、神奈川では○○人・・・


ってニュース、あれってどんな意味があるんでしょうか?
固有名詞無しに、誰が何人ケガをしたっていう事実にどんなニュースバリュー
があるのか誰か教えて欲しいモノです。


それって雨が降った後に、


  ■ 山手線では○○本、中央線では○○本の傘の忘れ物がありました


っていうのと同じくらい価値のないニュースだと思うんですけどね・・・



☆ 同じ金額を払っても効果は違うのだ

ご存じの通り私は毎月どこかでセミナーをやっているんですが、今までのとこ
ろ350人くらいの人が受講しています。

読者が2万人以上いて350人ですから、確率的には1.5%程度で、ここに来るって
事だけでもとってもスゴい事なんですが、このセミナーを受けた人の中でも成
果がスゴく出る人と、あまり出ない人というようにばらつきがどうしても出て
しまいます。


同じ場所で同じ時間を共有し、同じ話を聞いて、同じ訓練を自宅でもやってい
るのに、なぜ成果にばらつきが出るのか?

これは主催者から見るとよく分かるんですよね。


私もセミナーオタクですからしょっちゅう色々なところに行くんですが、ここ
で自分で決めている事があるんですよ。それは、


  ● 必ず前から3列目以内のところに座る


って事です。出来れば真ん中のあたりで。

これが同じお金を払って成果を最大化する秘訣なのです。

講師が何かを話すって事はどういう事かというと、講師のエネルギーを受講者
が受け取るって事です。記号としての言語(言葉)の情報だけが欲しいのなら
音声ファイルや、文字情報で良いんですね。

現場に行って話を聞くというところのメリットは、そういう記号情報だけでは
なく、本人が発するエネルギーを受け取るところにあるのです。


そしてこのエネルギーというのは、距離の二乗に反比例するんです。放射線の
影響度合いのようにね。

つまり講師から遠くに行けば行くほど、受け取れるエネルギー量が少なくなる
って事なんです。


それが勿体ないから、出来るだけ中央の前の方の席に座ろうとするんですね。


私のセミナーでも一番前とか二列目の中央あたりに座って聞く人って不思議な
くらいその後に成果が出るんですね。

だいたいそういう人は聞いている姿勢も違うんですよ。


後ろの方の席の人は反応も鈍く、とりあえず座っているだけという人が多いん
ですが、最前列の人はたいてい食い入るように私の話を聞いて、大げさにウン
ウンとうなずいたり、話が理解出来ないとよく分からないって顔をするんです
ね。

私もそういう人の顔を見ると、別な例を出して説明したり、食いついた話では
もっと深い事を話したりと、こういう人たちに引っ張られて講義を進めている
んですよ。


そうやって1日話を聞けば、そりゃ理解度は違いますよ。
これが成果の差に繋がるのです。


私的に一番理解出来ないのは、開場後すぐに来られて、席がガラガラに空いて
いるのに、あえて一番後ろの端っこの席に座る人です。(笑)

こういう人には、


  ● 前の方が空いてますからどうぞ


と言うんですが、未だかつてその言葉に従って最前列に座った人はいません。
(笑)


せっかく同じお金を払っているんだから、どうせなら一番お得な席に座ればい
いのにと思うんですがね。

逆にツイている人って、ほとんど席が埋まった頃に来たのに、最前列のど真ん
中だけみんなが遠慮して空いているところに、ポカッと座ったりするんですね。


本当にこんな事で成果に違いが出るのか?と私も最初は訝っていたんですが、
さすがに350人も見ていると否定のしようが無いんですね。


だからセミナーでは前に座る事をお奨めしますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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