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メールマガジン 第1446号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1446号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

名古屋市長の河村氏が、「南京大虐殺は無かった」と発言した事が波紋を呼ん
でいます。

なんで波紋が起こるのか私には全く分かりません。
だって本当に無かったでしょ。


中国が言うような虐殺があったとしたら、殺された人たちの死体はどうやって
処理したというのでしょうか?
旧帝国陸軍は、明治の頃から輜重部隊が軽視されていて、食料、武器、燃料が
常にカツカツだったのですよ。

通常の軍行為を遂行するための資材だって足りていなかったのに、死体を処理
する燃料が余っているわけが無いんです。

で、この南京、当時は便衣服(中国語で私服の意味)の軍人がたくさんいて、
彼らは一般市民と同じ格好をしていたんですよ。

日本軍が市民だと思って安心していると後ろから銃で撃ってくるなんて事がし
ょっちゅうで、そういう便衣兵の軍人を撃った事が市民を虐殺したと受け取ら
れた可能性はあります。


でも本当に虐殺があったとしたら、南京に人が集まってきますかね?

あの街は、中国が南京大虐殺があったと言われた時期の後に人口が増えている
んですよ。


日本軍が来た→虐殺があった


こういうニュースはどこの国でもあっという間に広がります。
そういうところではあっという間に人が逃げて行くわけです。殺されたくない
わけですから当たり前ですね。


虐殺で数万人(中国は30万人と言っていますが)が殺された、つまり人口が減
った上にその噂を聞いて逃げる市民の数を考えたら、虐殺があったと言われた
時期の後に、南京の人口が増えるなんてあり得ないんですよ。

むしろ、中国の便衣兵は市民を食い物にして(国民党はこういう腐敗が原因で
共産党に負けたのです)いたので、むしろ日本の統治下に入った方が安全に生
活出来たと考える人がたくさんいたわけです。満州だって同じ理由で人口が増
えているつまり、他の都市からの人口流入があったわけです。


つまり論理的に考えれば、南京で虐殺があったとは思えないんですね。


それでも百歩譲って(譲る必要はありませんが)、まだ日本に疑わしいところ
があるというのなら、国際的な機関をいれて日中双方で徹底検証をしたら良い
んですよ。

中国が証拠としている写真の捏造なんてすぐにバレますから。

歴史学的な検証を逃げ回っているのは中国なんですね。
だって調べたらウソがバレちゃいますから。


日本政府は毅然としてそういう提案をすべきで、同様の事は領土問題(尖閣諸
島や竹島など)もこうやって解決すべきなんです。

その調査の結果、やっぱり日本軍がやっていたというのなら、そこで正式に謝
罪をすれば良いんですよ。


検証をせずに、声の大きい方が世論を動かすという姿勢が問題なんだと思いま
す。





☆ 確率を高める事に意識を向ける

人生ってのは上手く行くか行かないかという二元論ではありません。
ビジネスも同じで、成功するか失敗するかという二元論で語るべきではないの
です。

どんな人の人生にも、上手く行った時とダメだった時があるわけです。
恋愛も、ビジネスも、金儲けも、良い時とダメな時の両方があるわけです。


人生を幸せに、そして豊かに生きるとは、良かったというプラスの結果になっ
た回数と、ダメだったというマイナスの結果の回数を比較して、良かった事の
方が多いというだけなのです。

つまりこれは確率の問題なのです。
野球ではこれを打率とか勝率というわけですね。


という事は、目指すべき方向は2種類あるって話ですよ。
ひとつは、


  ● 勝率を高める


という事で、もう一つは


  ● 1勝9敗だけど大勝ちをする


という方向です。

後者についてはユニクロの柳井さんの本をご紹介して話をした事がありますよ
ね。


1勝9敗

http://www.amazon.co.jp/dp/4101284512/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という事で、今日は前者についてです。

というか私のような凡人には勝率を目指す方がリスクが少ないと感じられるん
ですよ。


たいした才能も無く、根性も無く、コネも無く、金も無く、平凡に生きている
サラリーマンは、まずはこっちの方向を目指すべきです。


多くの読者さんから、


  ■ あんなに面白い本ばかり、どうやって見つけるんですか?


という質問を受けるのですが、これも確率なんですよ。
私だって神様じゃ無いんですから、面白い本ばかり見つけられるわけは無いん
です。あの良書リストの裏側には、もう二度と読まないだろうという本がたく
さんありますし、ページをめくるのが辛くなって途中で投げ出した本も屍のよ
うに本棚に寝ているんです。


昔は、そういう本を買ってしまうと、


  ■ あ~、この本、つまらんわ、買って損した


とボヤいていました。
可処分所得がたいしてない頃でしたから、2000円といえども結構痛いわけです。
そういう事が5回も連続してしまうと、


  ■ しばらく本を買いたくなくなる(だってハズレばかりだから)


という心境にもなるわけです。


これが確率論を分かっていない人の考えなのです。

本を500冊とか1000冊とか読んでみると、


  ● ある一定の確率でメチャメチャ面白い本にぶち当たる


という事が体験として分かってくるんですね。
無作為に、タイトルだけでパッと買っても、ある一定の確率でヒットするわけ
ですよ。

って事はですよ、


  ● ハズレを引いたという事は、当たりに近づいている


って事になりませんか?

ハズレを引けば引くほど、次回当たりを引く確率が高まっているのですよ。


は?そりゃ違うって?

確かに、コイントスで表が10回続けて出たからって、次回は裏の確率が高まる
わけじゃ無いって言いたいんですか?


もうそういう人は幸せになれないんですよ。

んじゃ次回はその論を撃破しましょうか。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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