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メールマガジン 第1408号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1408号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

新年明けましておめでとうございます。
2012年最初のメールマガジンをお届けします。

まずは先月の課題図書優秀賞の発表です。

12月は、「sumio」さんに差し上げる事にしました。
あの課題図書からどうにかして日常のビジネスに結びつけて考えようとした姿
勢を評価しました。

後ほどAmazonの商品券をメールでお送りしますので、お楽しみに。


で、今月の課題図書は、


砂糖の世界史

http://www.amazon.co.jp/dp/4005002765/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


です。これ世界史を学ぶ高校生向けの副読本のような扱いなんですが、内容は
ものすごく濃いんですよ。サラッと読みやすく、でも切れ味鋭い内容になって
います。


さて今日はお昼から銭洗い弁天に行ってきます。
同行希望の方は14時に鎌倉駅西口にある書店の前で待ち合わせをします。
正直、だれがだれなのか個体識別が出来ていないので(セミナーに来た事がな
い人もいらっしゃるようなので)、それらしい集団がいたら声をかけて下さい。
時間になったらあっさり出発しますので、時間厳守でお願いします。

目印になるか分かりませんが、私はオレンジのバックを肩から斜めに提げてい
ます。




☆ みんなと同じ

大衆とは基本的に愚なる人々であるというのは、あるヨーロッパの哲学者の言
葉ですがこれはスゴく正しいと思います。

さらに言葉を継げば、悪人と愚者はどちらが問題かと問われて、


  ● 悪人は悪人でない瞬間があるかも知れないだけマシだ。愚者は常に愚
    かであるため、こちらの方が問題だ


と言った人もいます。


そして私見では(ちなみに、このメールマガジンで書かれている事のほとんど
は『私見』であり、学術論文のようにすべてに原典を指し示す事はありません)


 ● 大衆とはみんなと同じ事をする事で安心する人々


を言います。

行動や思考の基準が、「他の人はどうしているのかしら?」にあって、みんな
がやっているのなら私もやってみよう、もしくは私もやらなきゃマズいと考え
る人を現代版愚者と定義しています。


昔ビートたけしが「赤信号みんなで渡れば怖くない」という名言を作りました
が、このみんなと同じというのもそれと根っこのところは同じです。


なんでこういう発想が広がったかというと、日本人が農耕民族だからです。

農業というのは、基本的に同一地域であれば、同じ日に種を蒔き、同じ日に肥
料をやり、同じ日に収穫するのです。

台風が近づけば、みんなが同じように治水に励むのです。

ここで独りだけ、


  ■ オレはみんなと違う日にやるもんね


なんて言ったら、そこの畑や田んぼはダメになってしまうんですね。

しかも当時は村や集落として年貢を納めていたわけですから、そういう人が一
人でもいるとみんなが迷惑するわけです。

つまりみんなが同じ行動をするというのは、集団としての最適化であり、生き
残る戦略だったわけです。


逆に西欧の狩猟採取民族は、みんながそれぞれに違うところで狩りをする事が
集団としての最適化になるわけです。だって獲物がどこにいるのかは分からな
いわけですから、出来るだけ広範囲に散らばってバラバラにやった方が良いん
ですよ。


という歴史があって我々は横並びになんとなく安心感を感じるのです。

でもこれって、そういう背景と、横並びにする利点があるから成立する考えな
のですよ。

ところが現代に於ける、「みんなと一緒」にはそのような深謀遠慮があるとは
思えません。

むしろ何も考えたくないから、付和雷同的に人に合わせようという心理が働い
ているわけです。

そういう知恵無き横並び主義で安心感を買う事が、正しいのか?は、名著


「多様な意見」はなぜ正しいのか 衆愚が集合知に変わるとき

http://www.amazon.co.jp/dp/4822246000/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


に詳しいのですが、果たしてこの生き方が主体的な生き様かと問われれば、私
は否と言わざるを得ないのです。


私は結果としてハズレを引こうとも、己の知力の及ぶ限りどうあるべきかを考
えて、決断をする生き方を選びたいと思うわけです。



◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。

英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワー」

http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=45272


英語が苦手な人、勉強しているのに話せない人の共通点は、文法が出来ない事
でも、語彙が少ない事でもなく、


  ■ 相手が何を言っているのか聞き取れない


って事なんですね。

聞けないから、何を言っているのか理解出来ず、よってどう返事をして良いの
か分からないという帰結になるんですね。


逆に、聞き取る能力が高まれば、新たな表現や言い回しをドンドン吸収できる
ので自然に語彙も増えていくんです。

だから英語の初学者は、リスニングからやるべきだと思っているんですが、こ
れがまた成果が見えづらいためか、みなさんやりたがらないんですよ。


そんな人はこのサイトを見る事をお奨めします。

ここでは、ヒヤリングを中心に鍛える事で英語が得意になっていくという事を
実践しているんですね。
そうしたら発音もネイティブ並みに進化しちゃうんですね。
(冒頭の動画でその様子が確認出来ます)


で、30日後には英語耳になってしまうらしいです。

すでに2200人以上が体験済みって事ですから、ウソじゃ無いと思いますよ。


新年早々、英語に取り組んでみるってのは良い事だと思いますよ。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
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    http://showon-sato.com


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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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