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メールマガジン 第1388号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1388号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやくツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon


基本的に自宅から発信するんですが、やっぱり外出時にも書きたくなるんでし
ょうね。

そうすると今のガラケーだと機能的に使いづらいんですよねぇ。

とはいえ、このためにスマホを買うのもどうかと思うわけです。
今の時代、ネットブックプラス通信カードの持ち歩きってのも無いでしょ。
う~ん、ちょっと悩ましいですねぇ。


さて先週末(一昨日と昨日ね)もメルマガを出していないわけですが、やっぱ
り気持ちの張りというかリズムが狂いますねぇ。

とはいえ、普通のネタを流すのも止めたいところで、どうしようかと考えたの
ですが、これからは週末は不定期に、所感や雑感を出してみようかと思った次
第です。

まさに雑文ですから、いつものような通し番号もいれず、サイトにもアップし
ません。ですから、読まない人は適当にスルーしていただいて結構です、って
くらいのゆるさで書いてみたらどうかと思ったわけです。

あまりにもクレームが多かったら止めますが、いつものように色々試行錯誤を
するところに価値があるって事でご了承下さい。


月曜日って事で1冊だけ本を紹介しましょう。


血液の物語

http://www.amazon.co.jp/dp/4309251226/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


もう絶版になったようで、放っておくと値段が上がるはずなんですが、いまな
ら394円で買えるようです。
(もちろん早い者勝ちなんですがね)

人間にとって血液って重要なのは誰しも知っているのですが、ところが血液の
ことが分かってきたのはつい最近なんですね。

血液について人類がどういう段階を踏んで理解を深めてきたのかを知るという
ことは、実は医学の歴史をなぞらえるのと同じようなモノなのです。

ここには日本の薬害エイズのことも紹介されていて、よく調べているなぁと感
心しました。まさに知的好奇心を掻きたてる本です。



☆ 脱おばさん目線

このメールマガジンの前フリで、やたらと頻繁に日本のマスゴミを手厳しく批
評しているのですが、彼らの何に我慢がならないのかがようやく分かりました。

は?今まで理由も分からずあれだけこてんぱんに言いつのっていたのですか?
と言いたい諸氏も多いでしょうが、いつもは個別のテーマやトピックについて、
その報道内容について半畳を入れていたわけで、今回は問題の次数を上げて理
解が出来たのです。


彼らのどういうところが私の瘴気を催させるかというと、


  ■ 発想のすべてが街角にいるおばちゃん目線だから


なんですね。

子供ではなく成人なのに、でも思慮に欠き、感情的に思考し、視野が薄っぺら
で、自分の利得にのみ敏いそういう人種に受け入れられるようにストーリーを
構成し、定型的な結論を使い回す、そういうあり方が気に入らないのだ、とい
う事が分かったのです。

ちなみに、ある年齢を経た女性すべてがおばちゃん目線だと言っているんじゃ
ありませんよ。というか、女性や年齢に限定しているわけではありません。


テレビの街角インタビューには、新橋駅のSL広場でマイクを向けられたおじさ
んもいるんですが、彼らのコメントも内容という意味では完全におばちゃん目
線なのです。



このおばちゃん目線の特徴である


  ▼ 思慮に欠き

  ▼ 感情的に思考し

  ▼ 視野が薄っぺらで

  ▼ 自分の利得にのみ敏い


という考え方が、強烈な伝播力をもって日本中を席巻しているのですよ。

こういう状況を生み出した主犯であるマスゴミを非難するのは簡単なのですが、
いまここで書いているのは前フリではなく本文ですから、もうちょっと教化的
な事を書かなきゃいけません。(別にみなさんを教化しようと思っているわけ
ではないんですが、単なる戯れ言じゃなくて、もう少しそこから教訓というか
気付きが含まれる内容を書かなきゃならんって事です)


ここで大上段に言い放ってしまえば、


  ■ みなさんも知らない間におばちゃん目線でモノを考えている


という事です。

特に、テレビを毎日2時間以上見ている人は、洗脳完了、CMに従って流行を追い
かける事に可処分所得を投げ出す準備も万端ですの状態なのです。


これも価値観ですから、本人が意識して、自己確信的に、プロアクティブにや
っているのなら何も言う必要がありません。
40歳になってもAKBの追いかけをして、総選挙の投票権欲しさにボーナス全額使
ってしまう人を嗤っているわけではないのです。なぜならばこういう人はオタ
クではありますが、そういう生き様が世間にどう映るのかを分かった上で意識
的、選択的にそうしているのですから。


ところがこのおばちゃん目線の人というのは、極めて無自覚なのですよ。

我こそは中道、中庸を表徴していると固く信じているんですね。

自分の発言、発想が、如何に薄っぺらで、感情的で、自己の利益を中心に据え
ているモノであるかを理解する事も、振り返る事も、そして疑問に思う事も無
いのです。


これがマズいのですよ。


会社の会議で議論が紛糾するのは、たいていこういう人が半畳を入れる事がき
っかけになるのです。

そして会議を紛糾させている本人は、自分の軽率な発言がそのような事態を招
いてしまったという自覚は無いのです。


このどちらも「自覚がない」というところが共通点で、それは即ち自己の内側
に客観性を持ち得ていないという事なんです。


客観性とは、自分が言葉を発しつつ、自分がどんな事を言っているのか、それ
が与える影響はどんなものか、自己の発言により組織をどういう方向に導こう
としているのか、そしてその帰結は?といった事を意識するという事です。

これがなく、感情の赴くままに言葉を発し、しかもその発言が上述のようにプ
アなものであった場合、あなたという人間は瞬間的に組織に於ける価値を喪失
するのです。


この構図は、こころある日本人がマスゴミから離心したのと同じ底流を共有し
ているんですが、そのどちらもがそれすら無自覚である事が痛いのです。



◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。


「顕現力ふたたび」

http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=24841


顕現力って何よ?って思いません?

私は怪しい系の勉強にずいぶん時間とお金と情熱をかけているので、タイトル
を見た瞬間ピピッと来ました(笑)

でサイトを見て笑いました。やっぱり思った通り。


ここに書かれていることが本当かどうかは分かりませんよ。

でも私のやっている基本編も、知らない人から見たらこういう事をやっている
のと同じだと思われるんだろうなと思ったら笑えてきました。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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