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メールマガジン 第1383号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1383号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

たったの2日配信しなかっただけなのに、スゴく久しぶりの気がします。

というか、毎日配信していたモノを2日だけとはいえ止めると、生活のリズムが
ゴロッと変わるんですね。この週末は何とも言えない残糞感(尾籠な喩えでス
ミマセン)が残った週末でした。


試験的に週末は配信を止めてみようというのをしばらく継続するのですが、こ
れ決してネタが尽きたからじゃありません(笑)
ネタって意味では毎日配信しても年末までは大丈夫なだけのストックはあるの
です。

ですから、段々と配信回数が減って、自然消滅しちゃうんじゃないか?という
疑念は中っていません。むしろ回数をちょっと減らす事で前フリを含めた内容
が濃くなるんじゃないかと思っています。

ま、このあたりは新たなリズムを作ってからですね。


さて今日の一冊は、


ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書

http://www.amazon.co.jp/dp/4121002520/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


明治維新によって生まれた端的な存在とは、「朝敵」です。これは完全に薩摩、
長州の謀略だったわけですが、会津を朝敵にすることで新政府の威信を作ろう
としたのが戊辰戦争なんですよ。

そんな会津に生まれた柴五郎という人の人生を描いたモノなんですが、これま



  ● ま、黙って読みなはれ


って言いたくなる本です。

朝敵として生まれ、陸軍大将にまでなった彼の凄惨な人生の一端を知る事で人
間としての枠が広がるんじゃないかと思います。




☆ しつこくない定期的なコミュニケーション

さて、エコヒイキリストに割り込むための最後の技は、


  ● 相手との関係性を途切れさせない


という事です。

昨日ご説明したような事を、1回や2回やる人は結構いるんですよ。

ところがこれで満足しちゃうんですかねぇ?

その後にメールをくれる人ってスゴく少ないんです。

私のエコヒイキリストに入っている人とは、どれくらいの回数メールをやりと
りしているか?というと、多い人で100通以上ですよ。

なんだかんだと、週に1回くらいは近況報告をしてくれたり、メールマガジンの
内容に感想やコメントを付けてくれたりという事をして、線を切らないように
しているんですね。

もちろんこれ、私の方からやってるんじゃありませんよ。
読者さんの方からメールを書いてくれるのです。


毎週メールをもらえば、名前を忘れる事なんて無いですよね。


エコヒイキの最初のコツは、


  ● どうにかして名前を覚えてもらう事


なんですよ。

全然振り向いてくれないお客さんに、営業をして買ってもらうのに、3年間毎日
通って名刺を置いてきた人がいます。

全然会ってもくれないのに、毎日


  ● ○○と申します。ご挨拶に参りました


って事を3年間、1日も休むことなくやったのですよ。
そりゃ1回くらいは話を聞いてみようか?と思いますよね。

もちろんその過程で、相手に嫌われちゃダメですよ。だから常識力が必要なの
です。


名前も知らない人をエコヒイキするなんて出来ないんですね。
(名前は知ってるけどエコヒイキしたくない人もいますがね)


ですから、まず最初の関門は名前を覚えてもらう事なんですよ。

しかしそれは選挙演説カーのように、名前を連呼すれば良いってわけじゃあり
ませんよ。(笑)


何度も言うように、「不快に思われたら終わり」なのですから。


不快に思われず、名前を覚えてもらうには、何気ないコミュニケーションを、
一定の間隔で途切れずにやるのです。


そしてそのコミュニケーションの過程で学んだ事は、昨日ご説明したようにチ
ャンと実践をしてみると。


実はコレ、営業の極意でもあるのですよ。


  ■ でも私は営業じゃありませんから・・・


なんて言わないで下さいよ。

働いているということは、あなたにはお客さんがいるんですよ。
お金をもらうという事は、お金を払ってくれる誰かがいるのです。
そういうお客さんに可愛がってもらう(エコヒイキしてもらう)のは、営業じ
ゃ無くても大事な事なんですから。


そのためには、関係性を維持するという努力が必要なのです。


私には高校の同級生に、士業をやっている人がいるんですが、この人、卒業後
毎年年賀状と暑中お見舞いのはがきを送ってくるんですよ。
もう25年以上ですよ。

私はまだご厄介になるような事態になっていないのですが、もしそういう事態
になったら絶対に彼に頼むと思いますよ。

でも、この人とは卒業後1度も会っていないのです。


これが継続の力なんですねぇ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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